岩手県立博物館 の「ひとのかたち」展

岩手県立博物館で

テーマ展「ひとのかたち~ひなまつりを迎える前に~」

      ~2月12日(月・祝)を見て来ました。


はらいのかたち

  -というくくりで県内各地のわら人形が勢揃いしていました。

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  御幣(北上市立博物館蔵)もあった!江刺市稲瀬地区のものらしいです。

  お稲荷さんとなってるのがどう見ても鹿! さすが鹿踊りの里ならでは?

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ねがいのかたち  

 おしらさま(宮古市)

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 オフナダマサマ 
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 大槌町安渡の船大工さんが作った船の魂=ふなだま=の人形。

 フナダマとしてお米やサイコロ、塩、お金などとともに船のどこか(秘密♪)に埋め込みます。

あそびのかたち

 我が大萱生鉱山ゆかり(詳しくはそのうち)のクロースドール。クロースドールとは布を使った人形のことらしいです。かわいい大根足。

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 他にもちょっと珍しいものがいろいろあって楽しい。おひなさまもたくさんいらっしゃいますのでぜひ足を運んでみてください。そして講座も。

県博日曜講座

1月28日(日)13:30~15:30
ひとのかたち~「ひとがた」と「にんぎょう」
 講師 川向富貴子(岩手県立博物館館学芸員・民俗部門)
 当日受付・聴講無料 ※展示室を見る場合は入館料が必要です。


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博物館のミュージアムショップには「とりら」が5号から9号までそろっています。

5号と7号は事務局の方では完売状態なので、御希望の方はこちらでお求めください。


 by.事務局MA


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# by torira | 2018-01-26 22:06 | 催しもの | Comments(0)

切り紙のあるお店

盛岡市東大通りの雑貨店baanのショーウィンドーに切り紙が飾られています。
手先の器用な店のマダムに、切り紙の型紙の本をプレゼントしたらこのようになりました。
わかる範囲でそれぞれの出身を紹介しますね。
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真ん中に垂れているカブを切り抜いた切り紙は宮城県南三陸町志津川の。
その右下にあるタイの幣束(たぶんエビスさん)は…どこのでしょうか?やっぱり宮城県かな。秋田県のかも。

イカをかたどった祝いの切り紙は、新潟県は佐渡で「タレガミ」と呼ばれるもの。撮った角度が悪くてどこがイカだかわかりにくい。すみません。
下の赤い紙を敷いた切り透かしは山形県米沢市で「キリハライ」というそうです。米作りの一年を表現しています。
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左は宮城県登米市迫町の御飾り。
右は…よくわかりませんが、何はともあれおめでたい「家内安全」。
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背景の板に写った影がきれいです。この馬の切り紙はどこのかなあ。
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一月という月は年の始めの「御正月」。なので一月いっぱい飾っているそうです。
盛岡を歩く機会がありましたらちょっと足を止めて見てください。
あ、お店へもぜひどうぞ。

切り紙に興味のある方は以前に書いた記事(こちら)を合わせてご覧頂ければ幸いです。

 by.事務局MA
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# by torira | 2018-01-18 21:44 | お役立ち情報 | Comments(0)

盛岡市本町通2丁目

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by げんぞう

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# by torira | 2018-01-17 20:14 | 年中行事 | Comments(0)

とりら募金と岩手郷土芸能祭@建長寺のご報告

2017年10月~12月の間にお志を寄せて下さった皆様のお名前をここに挙げ、感謝のしるしといたします。
那須川真由美様、田村晴樹様、ありがとうございました。
今期は大船渡市三陸町吉浜 新山神社式年大祭=吉浜五年祭に行き、祭組4組にお花を差し上げました。返礼に頂いたタオルがこちらです。
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募金のお礼とは違いますが、この場を借りてSAVE IWATE の皆さまと鎌倉の建長寺さまにお礼を申し上げたいと思います。
建長寺では被災地支援として毎年、「岩手郷土芸能祭」と銘打ったイベントを行って下さっています。
いくつかのグループが企画・運営にたずさわってらっしゃいますが、「とりら」は毎年SAVE IWATEを通じて「とりら」のバックナンバーを販売して頂いています。
お世話になりっぱなしではどうかと思い、今年の11月25日・26日公演では事務局も販売に立ってみました。

建長寺…あの名刹、建長寺です。やっぱり立派〜!
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そこにSAVE IWATEの復興カレンダーや岩手のクルミなどと並べて「とりら」6号〜9号を売りました。
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バックナンバーを全部買ってくださる方などもあって、まずまずの売り上げとなりました。
ありがとうございます!

今年は黒森神楽公演。
初日は「龍殿」から。武士面の二人は息もピッタリ!アメノウズメ?も出る珍しい龍殿ははじめて拝見しました。
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お寺の本堂に支援で寄贈された仮設舞台を組んで演じます。この仮設舞台、宮大工さんが作ってくださったそうでとても立派なんです〜。

二日目の「山の神」はすごかった。立ち見も出た満席の場は文字通り熱気に包まれました。うまく撮れませんでしたが雰囲気だけでも。
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黒森神楽の「五大龍」は初めて見ました。五色のたすきをご覧あれ。この後は刀くぐりと、鬼剣舞などで言うところの〝カニむくり〟になります。
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岩手郷土芸能祭は来年も行われる予定だそうです。
色々な方々がいろいろな形で支援を続けてくださっていることを知った貴重な二日間でした。

 by.事務局MA
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# by torira | 2018-01-14 23:33 | 東日本大震災 | Comments(0)

高田で悪魔祓いをする

2018年1月7日、高田町の秋葉権現川原獅子舞が悪魔祓いに歩きました。
早起きの苦手な私が電車とバスを乗り継いで高田に着く頃には、半分以上の行程が終わっていました。岩手日報販売所でやっと追いついたわい。
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今回初めて知ったのですが、ここでは獅子頭のことを「カッシャ」と呼んでいます。「頭=かしら」が気仙風になまってカッシャ。

鳴石地区で、もと川原町だった方々の新宅をまわります。
「やっぱりもう、川原のつながりという意識は薄くなっていますよ。こういう行事があるからこそだね。新築したって聞けば悪魔祓いに行ってあげたいと思うしね」と、お一人が語ってくださいます。
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手前で獅子を煽るお二人の役名は「オニワカリ」というのだそうです。たぶん「お庭借り」かな?
舞い込むお家に挨拶し、獅子を誘導する顔役のようです。
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山だった所が宅地に変わっていました。
「第一高台は100戸、第二高台は75戸、第三高台は…」と畳屋さんの菊池さんが詳しく話して下さるので聞いてみると、川原の皆さんはこれまで「川原再興勉強会」と名づけた勉強会を重ねてきたのだそうです。だから復興計画の具体的な数字も頭に入っている。

今後はこれら高台の造成地に地名を付ける、自治会も作る、公民館を建てる資金の工面を考える、そのための勉強会へと発展解消するそうです。大変だな、でも町を作ろうという意志はすごいなと思います。
で、地区の公民館て自腹を切って建てるもんなんですね。考えてみたことなかったです…。
とりらの募金から少々のご祝儀をお贈りしました。
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消防署にて。毎年聖心女子大学の学生さんたちがボランティアに来てサイボウ振りを踊って下さっています。笛のお一人は卒業生。卒業してからも来てくれるってありがたい、と川原の関係者の皆さんが感謝しています。
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今日は成人式で、たかたのゆめちゃんも来ていました。被災地の成人式は毎年ここにいっしょにいるはずだった友達のことを思い出す少しせつない成人式。
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最後にタピック45慰霊塔へお参りします。ぬけるような青空と強風の日でした。

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アバッセ高田が出来て便利になりました。ここにバス停があると助かるんですが。
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本設になった「やぶ屋」は長い行列だったのでそのとなりの「熊谷」へ。もやしラーメン美味しかったです!

当日の一連の様子を早起き「祭の追っかけ」さんが動画でアップされています。ぜひこちらもどうぞご覧ください。

 by.事務局MA
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# by torira | 2018-01-12 23:06 | 東日本大震災 | Comments(0)

盛岡市材木町

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 by げんぞう

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# by torira | 2018-01-09 22:08 | 年中行事 | Comments(0)

盛岡市北山 時宗擁護山 教浄寺

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by げんぞう

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# by torira | 2018-01-06 17:33 | 年中行事 | Comments(0)

黒森神楽と 映画「廻り神楽」

明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
2018年が皆さまにとってより良い年になりますように。

明日3日は宮古市の黒森神社で黒森神楽が今期の巡行に向けて舞い立ちます。
去年は南回りで…盛岡にも舞い込みました。
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舞立ちの後はいつものように山口公民館で午後3時頃から初舞のようです。
今年は黒森神楽を題材にしたドキュメンタリー映画「廻り神楽」が公開された影響でお客さんが増えるんじゃないかな。
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盛岡ルミエール2で1月12日まで上映中です。その後は東京の「ポレポレ東中野」で上映の予定。
見て来た友人は「とても良かった。久しぶりに黒森神楽が見られて嬉しい。神楽宿で皆が楽しそうなのが心暖まる」と言っていました。

私自身は神楽を通して震災を撮った映画だと受け止めました。
若者頭である田中さんが吉里吉里の実家をバックに、神楽衆に身固めをされる側になって照れているところ、そしてその建物にショベルカーの歯が入るシーンがなんとも言えません。
3.11のとき、港が壊れたため船で二晩すごしたという神楽衆のその船の小ささに驚いたり。
見ているとこの7年間の色々がどっと胸に押し寄せてきます。
私は津波を見ていません。当事者の方々が見たらどう感じるのか、気になっています。

漁師である若い神楽衆が船で沖に出て漁をしてる場面や、「寝てもさめても神楽が頭から離れない」と笑い合っている場面も印象的です。

最後のシーンにドキっとしました。
とりら2号の表紙を飾った山田町の山ノ内だったからです。
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田中さんは映画の中で「前と同じが良いの。ヘタに変えちゃダメ」と語っています。
とりらの表紙に写っている人や海と、映画の同じ場面を見比べれば、変わろうとしなくても変わっていく時間の力を感じざるをえません。
「次の世代にちゃんと渡して行くことが大事」という田中さんの言葉をかみしめたのでした。

今年は北回り。
巨大な防潮壁が出来つつある田老の港にも神楽囃子が響く日が来るのでしょう。
1月27日㈯はグリーンピア三陸みやこ(宮古市田老地区)で黒森神楽が鑑賞できます。無料です。
巡行の無事と盛会をお祈りしています。

 by.事務局MA
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# by torira | 2018-01-02 22:39 | お役立ち情報 | Comments(0)

盛岡市仙北二丁目

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by げんぞう

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# by torira | 2017-12-29 19:43 | 年中行事 | Comments(0)

山田町関谷

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by げんぞう

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# by torira | 2017-12-24 20:38 | 年中行事 | Comments(0)