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たまにはすしランチ

一昨年は内陸部で、今年は沿岸で自然災害による痛手をこうむった岩手県と宮城県です。
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盛岡・山岸の「すし処かぐら」の奥様は、北沿岸のご出身で鵜鳥神楽にもご縁のある方。
しばらく休んでいたランチが復活したというニュースが入ってきました。
ブログに出てるマグロ中落ち丼730円もおいしそう♪食べたい〜。
「すし処かぐら」はランチ11:00〜14:00、夜の部は17:00〜22:00、月曜休みです。

 by.事務局MA
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by torira | 2010-03-13 23:56 | お役立ち情報 | Comments(3)

青森県の民俗 第9号

「青森県の民俗 第9号」(2009.07 青森県民俗の会) 1500円
助産婦の体験談に見る出産の近代化
  -『青森県助産婦会の歩み』から- 長谷川方子
〈死者の結婚〉を表わす
  -「川倉賽の河原地蔵尊」の花嫁・花婿人形- 小田島建己
陸前・陸中における正月の栗の木迎えと粟穂・稗穂について 小野寺正人
早物語拾遺-『物語かたり候』の落ち穂ひろい- 佐々木達司
漁業の変遷と磯漁業の周辺を拾う 日下部元慰智
北海道の岩木山 小山隆秀
追悼 若佐谷五郎兵衛氏
 『細越物語』を語り継いだ若佐谷五郎兵衛翁を追悼する  大湯卓二
 (遺稿)草刈のわっば飯 若佐谷五郎兵衛
書評:弘前大学人文学部民俗学実習履修学生編
  『大沢の民俗-青森県弘前市大沢-』 村中健大

e0179212_1915861.jpg 青森県五所川原市金木町の「川倉賽の河原地蔵尊」には、「往々にして生前に結婚を経験しなかった者」に対する供養として、たくさんの花嫁・花婿人形が奉納されています。「〈死者の結婚〉を表わす」は、これらの人形について、奉納年代・奉納地域などを定量的に整理しています。その数は、1400以上。人形の奉納は80年代以降に盛んになり、2000年代からは落ち着いてきているとのことです。

 今号で扱われている内容は、ほぼ半分以上が近代以降の事象に目が向けられています。郷土史的なお話にとどまらない、広がりを感じさせます。とりわけ「〈死者の結婚〉を表わす」は、先行研究のとらえ方や分析の仕方などに厚みを感じました。地方から発信される民俗研究の資料はフィールドワークが充実しているのがいいところ。あわせてリテラシーにもそれなりに重きをおいたこういう研究があると、やはり読みごたえがあります。
 なお、「〈死者の結婚〉を表わす」では、これらの習俗を「冥婚」とすることについて異を唱えている箇所があります。一方で、書評:弘前大学人文学部民俗学実習履修学生編『大沢の民俗-青森県弘前市大沢-』では、同様の習俗を「いわゆる冥婚の事例」と紹介しています。青森県民俗の会でこれからどんな論議がされていくのか、注目されるところです。

 ※岩田書院から発売されています

 by げんぞう

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by torira | 2010-03-12 19:16 | 資料紹介 | Comments(0)

あだやおろそかには出来ない

「みちのく芸能ごよみ」では、権現舞の唄をめぐって掲示板が盛り上がっているようですね。
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昨年のはやちね全国神楽祭の楽屋にて。青森県は東通村蒲野沢能舞の皆さんです。
楽屋にも祭壇を作り、権現様…とは言わないんだった「お熊野さま」を祭壇に安置して、お散米、御神酒をお供えし、その下には謡本をならべてあります。まもなく出番という段になって、皆で柏手を打って参拝しているところです。
演目は「鐘巻」のみで権現舞はないにもかかわらず、出番になると祭壇を楽屋から幕裏に移していらっしゃる(客席からはそれとわからなくても獅子頭をお祀りしている)のを見て、一抹の驚きと共にすっかり感心したのでした。

 by.事務局MA
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by torira | 2010-03-10 21:18 | 芸能 | Comments(0)

おかげで一日じゅう眠い

 ふるさと岩手の芸能を見ていると、
「なんでその場でその唄・セリフをかけるんだろう」
と、疑問に思うことがたびたびあります。
 そのつど違う内容の唄・セリフがランダムにかけられるならともかく、「この場面では決まってこの歌詞・セリフ」というものがあるわけで、なんとも気になるのです。
 こういうのはつきつめると「記号とは」みたいな問いにつながるのかもしれません。とはいえ、正面にすえて考えるのはめんどくさそうなので、あんまりまじめに考えたことがありません。
 気にはなるんですけど。
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 明け方に「Raekwonちゃんのオレンジジュースだねえ」と叫ぶ人がいまして、こういうのも気になります。
 by げんぞう
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by torira | 2010-03-08 21:51 | お役立ち情報 | Comments(0)

えんぶり

 「えんぶり」そのものの動画も・・・
 というコメントをいただきましたので、2つ。

 まずは八戸市の十一日町えんぶりです。こちらは「どうさいえんぶり」です。


 そして、同じく八戸市の重地えんぶりです。「長えんぶり」です。


 ぜひ、音声も聴いてみてくださいね。

 by げんぞう
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by torira | 2010-03-07 07:38 | 芸能 | Comments(0)

いろいろ似てたり

 たまには動画を見てみましょう。
 まずは、こちらの1:35あたりから。


 それから、こちら。


 一見関係なさそうなんですが、さて、えんぶりに近いのはどちらでしょう。

 by げんぞう
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by torira | 2010-03-05 22:11 | 芸能 | Comments(1)

それでは遠慮なくいただきます

 おさかなおいしいねえ。
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 by Raekwon
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by torira | 2010-03-04 19:08 | たべもの | Comments(0)

お節句にどうぞ

3月3日はおひなさま。

山形土産を頂きました。
鶴岡ではおひなさまにはこんなもんをお上げするらしいです。みかんなんか実物そっくりですが、どれも練り切りのお菓子です。
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次いで,Raekwonさんにあげてほしいと託された庄内名物はこれ。すくすくと大きくなってね!
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by.事務局MA
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by torira | 2010-03-03 01:09 | 年中行事 | Comments(2)

三陸大津波のはなし

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昭和8年3月3日、午前2時半すぎ、三陸沿岸は強い地震に見舞われました。地震の後に襲来した津波による被害は大きく、特に田老町(現宮古市)では住人の4割強が亡くなり、家はほとんど全壊したといいます。

小軽米えんぶりは昭和8年当時は冬に沿岸を旅して歩く習慣があったそうです。三陸大津波のその日は久慈市の小袖に宿をとっていて、命とえんぶり烏帽子は助かりましたが道具の大半は流されてしまい、それ以来、巡業は行われなくなったとうかがいました。

 by.事務局MA
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by torira | 2010-03-02 11:48 | 芸能 | Comments(0)