カテゴリ:東日本大震災( 235 )

三陸復興カレンダー

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今年もSAVE IWATEからカレンダーが届きました。
表紙は大船渡市盛町の田茂山の権現さまです。いい頭だなあ。
カレンダーの収益は被災地支援の活動費にあてられます。一部1000円。県内各地、またSAVE IWATEのサイトから入手できます。

by. 事務局MA

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by torira | 2018-11-12 21:36 | 東日本大震災 | Comments(0)

「今夜かぎり」のけんか七夕

お盆に入りましたが、いかがお過ごしですか?
今年の気仙町けんか七夕は、3年ぶりにもとの気仙町で行われました。といってもかなり高くかさ上げされた地面で、風景が違って見えます。
昼のケンカを見そびれてしまいました。
昼の雨とケンカでさびしくなった竹に短冊を飾り直しています。
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毎年見かける赤いTシャツ=茨城県つくば市のスーパーカスミの皆さんが今年もボランティアに来てくださっています。いつもほんとうにありがとうございます。

シートの上の藤づる(の残り)と竹の葉。
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釘もボルトも使わずに、山から切ってきた藤づるで梶棒を山車に固定する古風な技術に改めて感心しています。背景に人家が見えていて心が温まります。
山車に灯が入りました。雨が上がって皆ほっとしているところ。
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今泉組の山車。
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気仙組の山車。
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「ちょっと ちょっと、なんかヘンだよ!」とやぐらの上からいつもの元気なMCが飛んで来ます。
「何ヶ月もかけて準備して来てさあ、今夜が最後なんだよ!わかってる?
今夜かぎりだよ!今夜だけ!
もっと気合い入れて太鼓たたけぇ!魂こめろぉ!」
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盆の十六日 正月から待った 待った十六日 今夜かぎり♪」という歌詞が、さんさ踊り、ナニャドヤラともに歌われます。
今夜限り、という切なさが祭に高揚感をもたらすのです。そこが魅力ですよね。

来年の今月今夜も来られますように。来年はこの町にもっと明かりが増えていますように。
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by.事務局MA




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by torira | 2018-08-13 22:17 | 東日本大震災 | Comments(0)

高田の雨があがる ー うごく七夕

今日は11日、3.11から7年と5ヶ月です。

今年も8月7日に陸前高田市の七夕を見に行って来ました。去年に続いてまた雨の七夕になっちゃったけど、涼しくて良かったです。
山車小屋が見えてきました。川原祭組の半纏だ!毎年お会いしてると、なんか親戚のような気がしてきます。
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アバッセ高田が出来て1年ちょっと。まだ未舗装の部分もあるし、まだ砂山みたいな箇所も多いけど、店舗が増えて人の気配が濃くなっていました。
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何かの記事で川原祭組の方が、「元の町が無くなった今、山車がふるさとになる」とコメントしていたのを見かけました。なるほど…。心に響きますね。

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7年が過ぎると、元の住民が集まって山車の準備をするのはずいぶん苦労があるに違いありません。でも山車は相変わらず見事に飾り付けられていました。
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皆で力を合わせて山車の方向転換をする場面が好きです。大町の今年の山車はきれいなハスの花をあしらってあり、話題になっていました。

夜の部もちょっとご紹介。雨が上がってビニールのラッピングも取れ、とてもきれいです。
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他の祭組が昼の雨でナンバン(てっぺんに飾る短冊竹)を痛めてしまったのに、駅前祭組は赤い短冊をたくさんつけたナンバンを高々と掲げていました。
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この3日前に、私は久慈市でぐうぜん大船渡市の方にお会いしました。彼女はこの高田町の出身だと言い(「家は流されました」)、短い会話の中でも故郷に対する強い気持ちが伝わって来たのでした。

残念だったのは、松原祭組が人手不足などの理由で今回は不参加となったことです。時が経つにつれ、今までとは違う形の祭組が生まれて来るのかもしれません。
山車に書かれた高田町の地名を見ながら、いろんな事を思い出し、考えています。

                         by.事務局MA






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by torira | 2018-08-11 22:05 | 東日本大震災 | Comments(3)

とりら募金の報告と終了のお知らせ

2018年1月~3月の間にお志を寄せて下さった皆様のお名前をここに挙げ、感謝のしるしといたします。
高橋美香様、内藤陽子様、那須川真由美様、ありがとうございました。

今回をもって、2011年から行ってきた「とりら 岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金」を終了いたします。
全国からたくさんの方々に暖かいお気持ちを頂き、それを沿岸の芸能団体の皆さまにお届けして喜んで頂きました。心から感謝申し上げます。
また、沿岸に行く上で車を持たない私の運転手をして下さった多くの皆さまに改めてお礼を申し上げたいと思います。

おかげさまで、ミニマムであっても確実に沿岸の芸能関係の方につながる活動として自負できる募金だったと思います。本当にありがとうございました。
募金の収支報告ですが、個人的事情により5月以降に改めてさせて頂きたいと思います。
今期はどちらにも差し上げる機会が作れませんでしたので、余剰分はこれからのお祭りなどで芸能団体にお花としてお渡しして行くつもりです。

私がまだ行っていない沿岸被災エリアの1つに、釜石市唐丹地区があります。
3年に一度の釜石さくらまつり(唐丹大名行列)は、今年がその年に当たります。

釜石さくらまつり=唐丹大名行列=天照御祖神社式年大祭
(釜石市唐丹町片岸)
宵宮祭 4月28日(土)・本祭29日(日)

当日参加団体の1つが、唐丹の本郷地区で活動する桜舞(おうぶ)太鼓です。
下は2013年2月の第一回奈奈子祭のときの画像。
横打ちがかっこ良かったです!
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残念ながら私自身は行けないのですが、GWのご予定に余裕のある方は、この機会に唐丹に足をお運び頂ければと思います。
桜舞太鼓の名の通り、花吹雪が舞う中で見られるのではないかと思います。

 by.事務局MA





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by torira | 2018-04-05 21:46 | 東日本大震災 | Comments(3)

福島の芸能のことをちょっと思ってみました

お彼岸ですね。

彼岸といえば福島の彼岸獅子。

震災から7年。これまで、福島県の被災芸能団体については殆ど考えたことがありませんでした。正直、岩手の芸能のことでいっぱいいっぱいだったからです。


先月、知り合いの方が「福島の芸能のことが載ってるよ」と1冊の本を下さいました。

菊池和子 写真・文「この大地フクシマ 奪われし人々」 遊行社 2018年1月発行。

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著者による聞き書きをまとめた本です。タイトルの厳しさにひるんでなかなか開くことが出来ませんでしたが、読んでみて良かったと思いました。


福島の芸能についての話し手は、長く福島県の民俗芸能に関わって来られた懸田弘訓(かけた ひろのり)さん。「民俗芸能を継承するふくしまの会副理事長」として語っていらっしゃいますが、民俗芸能学会ふくしま調査団長でもあります。

うちにあった懸田さんの「ふくしまの祭りと民俗芸能」歴史春秋出版(2001/02発売)と並べて写真を撮りました。表紙になっているのは請戸の田植踊りかなあ。背景の海がせつないです。


以前このブログで相馬市小高区の村上の田植踊りを取り上げたことがあります。

「この大地フクシマ 奪われし人々」によれば、村上の田植踊りは再興されましたが保存会員のうち三分の一の方が震災で亡くなっていること、村上地区は原発から20km範囲内にあることが書かれています。

画像は2009年撮影の村上の田植踊りです。この時点で既に「少子化、高齢化で継承が難しくなりつつある」と言われていました。

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印象的だった数字。

「民俗芸能を継承するふくしまの会」の資料では、今回の津波で被災した福島県の民俗芸能団体が60団体、放射能汚染による被災団体が200〜250団体となっています。

放射能汚染という要因で被災した団体が、津波による被災団体の3倍から4倍あることを考えると、それだけでも原発がなかったら良かったのにと思わざるを得ません。


懸田さんは「被災後6年で約70団体の復興にとどまっている。」「復活することよりも、これを今後いかにして長く継続していくかが、もっとも難しい」と語っておられます。


2016年に盛岡市で開催された第58回北海道・東北ブロック民俗芸能大会には、福島県南相馬市から下町子供手踊り保存会の皆さんがいらしていました。

今回ネットで検索してみたところ、2017年発行の南相馬市の情報誌の画面で、この子ども手踊りを指導されているご夫婦のインタビューを見つけました。

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文中に「着物や道具が古くなってきているので、新しくしたいと思っていますが、着物の生地(反物)がなく。特殊な着物なので仕立てる人がいないので苦労しています。」という話が載っていて気になりました。その後、なんらかの手立てが出来たでしょうか?

毎年4月20日には地元の春祭りでこの子ども手踊りが奉納されるようです。楽しい祭となりますようにお祈りします。


ついでながら「日本と再生」というドキュメンタリーの上映会のお知らせを付け加えておきます。

資源に乏しい日本は原発に頼らざるを得ないという論がありますが、世界のエネルギー産業は今や自然エネルギーにシフトしている、日本には自然エネルギーの資源が豊富にある、原発はいらないという映画です。

興味のある方は足を運んでみてください。


・「日本と再生」上映会 3月24日(土)11時〜、13時半〜、16時〜

 盛岡市 アイーナ会議室803 鑑賞料500円 上映時間100分

 問合わせ=岩手生協連 tel.019-684-2225


 by.事務局MA


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by torira | 2018-03-20 23:41 | 東日本大震災 | Comments(0)

大宮神楽@田野畑

ちょうど一ヶ月前になりますが、田野畑村で大宮神楽を見て来ました。

「巡行ではないけど、今回は神下ろしもします」というメールを頂いて、バスと電車を乗り継ぎ、元・羅賀小学校=今は羅賀コミュニティセンターへ。

ちょっと隠れていますがミカンの両隣に権現様がおられます。
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「岩戸開き」の二人舞。

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岩長姫です。
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鬼となった姫が暴れまくる〜。お父さんとお母さんにしがみつく子ども達。幸せだなあ。
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ヤマトタケルが子どもを救います(?)。
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子ども達による「綾遊び」。毎度のことながら、よく覚えるもんだなーと感心しました。
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胴取りの三上岩富さん、え〜と御年94才だっけ?次の日は鵜鳥神楽の一員として大槌に行くとか。すごいわ。
さすがに門打ちはなさらないそうですが、「神楽念仏の依頼が増えたの」とおっしゃっていました。神楽さんに供養してもらえる仏さんはいいなあ。
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新人による「榊葉」です。
今回もお誘いを下さった笛方さんは「新人の二人が熱いです!」とメールして下さいましたが、その気迫が伝わってきます。
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「松迎え」を見ると黒森神楽との違いがわかりますねえ。
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やっぱり眼目はこの「山ノ神」です。
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珍しくも「浦島」が演じられました。
「これだけは見ておいでなさい」と胴取りさんに言って頂いたのに、残念、お時間となって最後まで見られませんでした・・・。
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三鉄北リアス線に乗り、車窓から撮った島ノ越漁港です。
羅賀の友人の家があったところは未だに何もありませんでしたが、ここは防潮堤の工事が進められていました。
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電車で相席になった女性が「用事があって久しぶりに宮古へ行くんだけど、見る度に変わって行くねえ」とおっしゃっていました。
普代村に住んでいらっしゃるとのことで鵜鳥神楽の話題が出ました。
この方のご実家は昔は神楽宿をされていたそうで、ご自身も神楽が大好き!
じつはこの日、普代村には黒森神楽が来ていたのだそうです。思いがけない偶然ですが、こんなふうに沿岸の日々は芸能に満たされているんだと実感しました。

今日3月10日は黒森神楽は神上げ(巡行が終わって神様を神社にお還しすること)と聞いています。
南回りの鵜鳥神楽はどこにおいでかなあ。
明日は3月11日だから皆さん少し落ち着かない気持ちなのでは…と想像しています。

 by.事務局MA




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by torira | 2018-03-11 00:03 | 東日本大震災 | Comments(0)

とりら募金と岩手郷土芸能祭@建長寺のご報告

2017年10月~12月の間にお志を寄せて下さった皆様のお名前をここに挙げ、感謝のしるしといたします。
那須川真由美様、田村晴樹様、ありがとうございました。
今期は大船渡市三陸町吉浜 新山神社式年大祭=吉浜五年祭に行き、祭組4組にお花を差し上げました。返礼に頂いたタオルがこちらです。
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募金のお礼とは違いますが、この場を借りてSAVE IWATE の皆さまと鎌倉の建長寺さまにお礼を申し上げたいと思います。
建長寺では被災地支援として毎年、「岩手郷土芸能祭」と銘打ったイベントを行って下さっています。
いくつかのグループが企画・運営にたずさわってらっしゃいますが、「とりら」は毎年SAVE IWATEを通じて「とりら」のバックナンバーを販売して頂いています。
お世話になりっぱなしではどうかと思い、今年の11月25日・26日公演では事務局も販売に立ってみました。

建長寺…あの名刹、建長寺です。やっぱり立派〜!
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そこにSAVE IWATEの復興カレンダーや岩手のクルミなどと並べて「とりら」6号〜9号を売りました。
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バックナンバーを全部買ってくださる方などもあって、まずまずの売り上げとなりました。
ありがとうございます!

今年は黒森神楽公演。
初日は「龍殿」から。武士面の二人は息もピッタリ!アメノウズメ?も出る珍しい龍殿ははじめて拝見しました。
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お寺の本堂に支援で寄贈された仮設舞台を組んで演じます。この仮設舞台、宮大工さんが作ってくださったそうでとても立派なんです〜。

二日目の「山の神」はすごかった。立ち見も出た満席の場は文字通り熱気に包まれました。うまく撮れませんでしたが雰囲気だけでも。
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黒森神楽の「五大龍」は初めて見ました。五色のたすきをご覧あれ。この後は刀くぐりと、鬼剣舞などで言うところの〝カニむくり〟になります。
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岩手郷土芸能祭は来年も行われる予定だそうです。
色々な方々がいろいろな形で支援を続けてくださっていることを知った貴重な二日間でした。

 by.事務局MA
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by torira | 2018-01-14 23:33 | 東日本大震災 | Comments(0)

高田で悪魔祓いをする

2018年1月7日、高田町の秋葉権現川原獅子舞が悪魔祓いに歩きました。
早起きの苦手な私が電車とバスを乗り継いで高田に着く頃には、半分以上の行程が終わっていました。岩手日報販売所でやっと追いついたわい。
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今回初めて知ったのですが、ここでは獅子頭のことを「カッシャ」と呼んでいます。「頭=かしら」が気仙風になまってカッシャ。

鳴石地区で、もと川原町だった方々の新宅をまわります。
「やっぱりもう、川原のつながりという意識は薄くなっていますよ。こういう行事があるからこそだね。新築したって聞けば悪魔祓いに行ってあげたいと思うしね」と、お一人が語ってくださいます。
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手前で獅子を煽るお二人の役名は「オニワカリ」というのだそうです。たぶん「お庭借り」かな?
舞い込むお家に挨拶し、獅子を誘導する顔役のようです。
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山だった所が宅地に変わっていました。
「第一高台は100戸、第二高台は75戸、第三高台は…」と畳屋さんの菊池さんが詳しく話して下さるので聞いてみると、川原の皆さんはこれまで「川原再興勉強会」と名づけた勉強会を重ねてきたのだそうです。だから復興計画の具体的な数字も頭に入っている。

今後はこれら高台の造成地に地名を付ける、自治会も作る、公民館を建てる資金の工面を考える、そのための勉強会へと発展解消するそうです。大変だな、でも町を作ろうという意志はすごいなと思います。
で、地区の公民館て自腹を切って建てるもんなんですね。考えてみたことなかったです…。
とりらの募金から少々のご祝儀をお贈りしました。
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消防署にて。毎年聖心女子大学の学生さんたちがボランティアに来てサイボウ振りを踊って下さっています。笛のお一人は卒業生。卒業してからも来てくれるってありがたい、と川原の関係者の皆さんが感謝しています。
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今日は成人式で、たかたのゆめちゃんも来ていました。被災地の成人式は毎年ここにいっしょにいるはずだった友達のことを思い出す少しせつない成人式。
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最後にタピック45慰霊塔へお参りします。ぬけるような青空と強風の日でした。

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アバッセ高田が出来て便利になりました。ここにバス停があると助かるんですが。
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本設になった「やぶ屋」は長い行列だったのでそのとなりの「熊谷」へ。もやしラーメン美味しかったです!

当日の一連の様子を早起き「祭の追っかけ」さんが動画でアップされています。ぜひこちらもどうぞご覧ください。

 by.事務局MA
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by torira | 2018-01-12 23:06 | 東日本大震災 | Comments(0)

三陸復興カレンダー2018

SAVE IWATEから 来年のカレンダーを送って頂きました。いつもありがとうございます。
来年の表紙は山田祭りです。
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写真は、月替わりで1月の鵜鳥神楽に始まり、尾崎青年会(台村の虎舞)、仰山流笹崎鹿踊り、平庭高原闘牛大会、田野畑村の大宮神楽、久慈平岳まつり、陸前高田市の七夕、野田まつり、山田まつり、吉里吉里大神楽、中野七頭舞、黒森神楽が登場しています。
沿岸各地の復興状況や月々の祭の日程なども織り込まれていて情報が濃くなっていますね。

「カレンダーの収益は、当団体が行う復興支援の活動費にすべて充てられます。」とHPに明記されていました。
カレンダーを日々ながめて出来ることがあります。一部1000円(税込)。本屋さん、文房具屋さんなどにもう並んでいると思います。
詳しくはこちらへどうぞ。

 by.事務局MA
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by torira | 2017-11-13 22:35 | 東日本大震災 | Comments(0)

とりら募金のご報告 2017年7月〜9月分

2017年7月~9月30日の間にお志を寄せて下さった皆様のお名前をここに挙げ、感謝のしるしといたします。
那須川真由美様、無量井英二様、斉藤隆雄様、高橋美香様、ありがとうございました。

今期は岩泉町の芸能3団体と宮古市田老の摂待七つ物にお花を差し上げました。
8月に行われた岩泉町郷土芸能祭の中里七つ舞です。
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同じく向町さんさ踊りです。
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同じく中島七つ舞です。
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何度かブログで紹介してきたように、中島七つ舞へは台風10号の被害で痛めたかぶり物と一部の道具を作ってお贈りしましたが、その材料費もとりら募金でまかないました。
制作に関わって下さった皆さまにとりらからも御礼申し上げます。
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10月29日(日)には「おもと鮭まつり」が、小本に今年オープンした「浜の駅おもと愛土館特設会場」で行われる予定です。その時には中野、中島、中里3地域の七頭舞(七つ舞)が一同に会します。どうぞ足を運んでみてください。詳細はこちら

田老の摂待七つ物は、8月11日に宮古市田老で行われた「三陸 海の盆」でたいへん久しぶりに拝見しました。下閉伊エリアの剣舞に通じるような浮遊感のあるとてもいい芸能でした。
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摂待七つ物の会長さんです。
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「震災後も活動を続けています。継承していくためにも発表の機会があれば嬉しいです。どうぞお声をおかけください」というお言葉を預かってきました。
私もまた拝見したいと思っています。「イベントにどっかの芸能呼ぼうかな〜」とお考えの向きはぜひご検討ください。

岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金は、2011年の東日本大震災を受けてスタートしました。現在は主にお祭りなどの際にお花として差し上げています。
また昨年の台風10号による被害を受けた芸能団体へもお贈りしています。

●募金の振込方法
郵便振替用紙に 「岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金」 と明記して下さい。
口座番号  02240-4-69271
加入者名  ふるさと岩手の芸能とくらし研究会

 ※振り込み手数料のご負担をお願いします。

●三ヶ月ごとにブログ上で報告いたします。
●2018年3月末日で終了します。
 
○問い合わせ
 ふるさと岩手の芸能とくらし研究会
 事務局 TEL&FAX.019-662-4513 (飯坂)
 e-mail toriratorira@yahoo.co.jp
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by torira | 2017-10-17 22:58 | 東日本大震災 | Comments(0)