紫波町片寄 十二神の「虫まつり」

紫波町片寄の十二神集落に伝わる「虫まつり」。
例年、「田んぼの中干し」「麦刈り」といった熱いさなかにおこなわれています。
2018年は7月1日(日)でした。

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のぼり旗を持った子供と、太鼓・ホラをならす大人たちが田んぼの間を練り歩きます。
太鼓にあわせて
「団子だかー もーつ(餅)だかー」
と唄いながら、歩く歩く。
随所で止まって「だんごだんごだんごー」もしくは「もちもちもちー」と叫びます。
公民館に戻って、餅をついてみんなで食べる。
あとは飲み食いをして夕方まで…。

という行事です。

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ホラは、貝殻ではなく木製の木ボラです。
鳴りがよくなるよう水につけてあります。



太鼓は年代もの。
伝えられている限りでは、虫まつり以外の用途には使われていません。
持ち上げると、なかなかの重たさ。

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とりら第2号(2008年1月15日発行)に掲載の
「盛岡および周辺の「七夕」「虫まつり」「厄病まつり」」
もご覧ください。
※第2号はおかげさまをもちまして完売しました。
 岩手県立図書館,盛岡市立高松図書館,花巻市の
 4館 以上の図書館に収蔵しています。

by げんぞう


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by torira | 2018-07-03 18:10 | 年中行事 | Comments(0)

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