とりら9号のお詫びと訂正について
2017年 08月 16日
先日出来上がった「とりら」9号は、もっか盛岡市と花巻市の書店などでお買い求め頂けるようになりました。
釜石から山田町・宮古市にお住まいの方は、届けてくれる移動本屋さん:信栄書店(tel.080・1668・4649)へお問い合わせください。
ここからが重大なお知らせ、というかお詫びです。
巻頭の記事「南下幅念仏剣舞と私」の中に間違いがありました。
5ページ上段の後半、
「2016年秋に庭元の代替わりが行われ、現在は髙橋哲氏さんが第33代庭元である」という部分は、「髙橋哲也さんが第34代庭元である」が正しい文章です。
編集子のミスにより庭元さんのお名前と肩書きを間違え、ご本人はもとより、今回執筆してくださった那須川真由美さん始め、南下幅念仏剣舞の関係者の皆さまには大きなご迷惑をおかけしてしまいました。今回の失礼を心からお詫びいたします。
すでに入手された皆さまには、お手数ながらこの箇所の訂正をお願いいたします。
南下幅念仏剣舞は文化14年(1817)に始まる、北上鬼剣舞のルーツとも言われる伝統ある念仏剣舞です。
近年は地元の伝承者が少なくなり、活動が停滞していましたが、もっか南下幅以外の住民を受け入れることによって再興され、演目や儀礼の復活を果たして活動が盛んになりつつある団体です。
その中で人一倍熱く剣舞習得と活動の展開に力を注がれてきた那須川さんの健闘ぶりが読める6ページになっています。
最後の先生の言葉には、誰もがぐっと心をつかまれることでしょう。
ぜひご一読ください。
直送を御希望の方は e-mail toriratorira@yahoo.co.jpへどうぞ。
by.事務局MA
釜石から山田町・宮古市にお住まいの方は、届けてくれる移動本屋さん:信栄書店(tel.080・1668・4649)へお問い合わせください。
ここからが重大なお知らせ、というかお詫びです。
巻頭の記事「南下幅念仏剣舞と私」の中に間違いがありました。
5ページ上段の後半、
「2016年秋に庭元の代替わりが行われ、現在は髙橋哲氏さんが第33代庭元である」という部分は、「髙橋哲也さんが第34代庭元である」が正しい文章です。
編集子のミスにより庭元さんのお名前と肩書きを間違え、ご本人はもとより、今回執筆してくださった那須川真由美さん始め、南下幅念仏剣舞の関係者の皆さまには大きなご迷惑をおかけしてしまいました。今回の失礼を心からお詫びいたします。
すでに入手された皆さまには、お手数ながらこの箇所の訂正をお願いいたします。
南下幅念仏剣舞は文化14年(1817)に始まる、北上鬼剣舞のルーツとも言われる伝統ある念仏剣舞です。
近年は地元の伝承者が少なくなり、活動が停滞していましたが、もっか南下幅以外の住民を受け入れることによって再興され、演目や儀礼の復活を果たして活動が盛んになりつつある団体です。
その中で人一倍熱く剣舞習得と活動の展開に力を注がれてきた那須川さんの健闘ぶりが読める6ページになっています。
最後の先生の言葉には、誰もがぐっと心をつかまれることでしょう。
ぜひご一読ください。
直送を御希望の方は e-mail toriratorira@yahoo.co.jpへどうぞ。
by.事務局MA
by torira | 2017-08-16 20:11 | 冊子「とりら」 | Comments(0)