カンカン

防火を祈る「火防祭」が、これからの時期、各地で行われます。

・囃子屋台や山車が出る
・手踊りがつく
・権現様による権現舞で祈祷をおこなう
・「舞い」はほとんどやらないが、祈祷先で、家の人の頭を権現様が噛む
・しかるべき役の人が、家々を御祈祷して回る
・秋葉さんなどのオフダを配って歩く
・代参講を組んで、火防に御利益のある神様を代表がお参りしてくる。そこでもらったオフダを、帰ってきてから講のメンバーに配る
・集落内に複数ある火防の神様(お堂)を拝んで歩く

などなど、いろんなパターンがあります。
たぶん岩手県の場合はオフダを配ってあるくタイプがいちばん多いんじゃないかと思います。
ただしその場合は「火防祭」という名前ではないかもしれません。
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空気が乾燥しているこの季節、消防の皆さんが「火の用心」を呼び掛けて消防車を巡回させています(通称「カンカン」)。
儀礼としての火防に興味をもたれる方が多いかと思いますが、消防の皆さんによる日々の努力にも敬意を持ちたいものです。

 by げんぞう
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by torira | 2014-03-01 22:12 | 儀礼・習俗 | Comments(0)

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