盆ツリーの世界
2013年 08月 22日
盛岡市から花巻市の範囲で見られるこの季節ならではの「盆ツリー」。
このブログでもげんぞうさんがすでに2007年に「電飾付のトウロギ」とタイトルして取り上げています。
いったいいつまで飾るんだろう?その期間の理由は?というのが毎年の疑問ですがよくわからない。
今年はどうか。
8月21日すなわち二十日盆も過ぎた昨日、盛岡市太田のあたりをまわってみました。
あるある。
あれに見えるは盆ツリーじゃないか。
カラフルなのと電球色一色なのがありますが、この際、カラフルなのを撮らせて頂きました。
先端に杉の葉が付いているのがおわかりかと思います。昼はふつうの?トウロギなのです。 盆ツリーでは白い紙につつまれた灯籠ではなく電球がむきだし。クリスマスツリーのてっぺんに光る星☆のイメージ?
ツリー型ではなく、道案内として敷地の入り口から家の前までを一直線に飾るお宅もあります。
その区別はよくわかりませんが、いずれも「四十八灯籠」とも呼んだりするようです。 天に金星、地には四十八灯籠。
by.事務局MA
このブログでもげんぞうさんがすでに2007年に「電飾付のトウロギ」とタイトルして取り上げています。
いったいいつまで飾るんだろう?その期間の理由は?というのが毎年の疑問ですがよくわからない。
今年はどうか。
8月21日すなわち二十日盆も過ぎた昨日、盛岡市太田のあたりをまわってみました。
あれに見えるは盆ツリーじゃないか。
カラフルなのと電球色一色なのがありますが、この際、カラフルなのを撮らせて頂きました。
先端に杉の葉が付いているのがおわかりかと思います。昼はふつうの?トウロギなのです。
ツリー型ではなく、道案内として敷地の入り口から家の前までを一直線に飾るお宅もあります。
その区別はよくわかりませんが、いずれも「四十八灯籠」とも呼んだりするようです。
by.事務局MA
by torira | 2013-08-22 17:19 | 儀礼・習俗 | Comments(0)