うごく七夕が出来るまで
2012年 06月 11日
七夕の飾り作りに興味が湧き、「とりら」6号でお世話になった陸前高田市うごく七夕川原祭組におじゃましました。
今日はまず2万枚ものアザフの一部を作ります。 何枚か重ねて畳んだ和紙のへりを染めまして、枚数を確認しながらいったん吊して生干しします。
完全に乾くとはがせないので湿っているうちに一枚ずつはがす。
薄い紙なので扱いに神経を使います。今回運転手をして下さった見前神楽の舞手さんはてんどがいい。水沢から祭の追っかけさんもいらしていました。川原組へはとりら募金から少し応援させて頂きました。
高田の景色は一年以上たってもまだこんな。
8月7日のうごく七夕まつりの前にまだまだ作業が続きます。
今は主に紙を折ったりお花を作ったりする仕事に手が足りないようです。以前ならご近所の方々が気軽に立ち寄って手伝って下さったので、作業を始めるのは7月に入ってからで十分間に合ったけど、今は仮設にバラバラに入ってるのでなかなか集まりにくいとのこと。
日曜日ごとに作業していらっしゃいますので、お手伝いしてみたいなという方はいったんとりら事務局iisakamaki@yahoo.co.jp へメール下さい。
高田までは行けないけど何か手伝いたいという方へ。来週水曜日20日に盛岡市の中心部でアザフを折る作業を計画しています。どなたでもどうぞ。詳しくはまたご案内します。
by.事務局MA
今日はまず2万枚ものアザフの一部を作ります。
完全に乾くとはがせないので湿っているうちに一枚ずつはがす。
薄い紙なので扱いに神経を使います。今回運転手をして下さった見前神楽の舞手さんはてんどがいい。水沢から祭の追っかけさんもいらしていました。川原組へはとりら募金から少し応援させて頂きました。
高田の景色は一年以上たってもまだこんな。
8月7日のうごく七夕まつりの前にまだまだ作業が続きます。
今は主に紙を折ったりお花を作ったりする仕事に手が足りないようです。以前ならご近所の方々が気軽に立ち寄って手伝って下さったので、作業を始めるのは7月に入ってからで十分間に合ったけど、今は仮設にバラバラに入ってるのでなかなか集まりにくいとのこと。
日曜日ごとに作業していらっしゃいますので、お手伝いしてみたいなという方はいったんとりら事務局iisakamaki@yahoo.co.jp へメール下さい。
by.事務局MA
by torira | 2012-06-11 23:53 | 東日本大震災 | Comments(2)