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名称の表記について

これまで多くの方々が、芸能団体名の表記に苦労されてきたことかと思います。

シシオドリのシシは「鹿」か「獅子」か「鹿子」か。
オドリのほうは「躍り」か「踊り」か。
さらに田植踊り・七つ踊りなども含めて、送り仮名の「り」をつけるかどうか。
ダイカグラのダイは「大」か「太」か・・・。

漢字・カナを併用する文化が続くかぎり、この悩みは尽きることが無いのかもしれません。
名称の表記について_f0147037_17374792.jpg

で、昨年9月に生まれた、げんぞう家次女の名前。
いろいろと苦労しました。

予定日を控えた夏ごろに長女Raekwonさんに
「姉としては何がいいですか」
ときいたところ
「りぼん・・・」。

そりゃひどいな。
と思って、長女の名づけの際にも助言をいただいた方に相談してみました。
すると、
「瑠璃浄土の『璃』に梵字の『梵』で『りぼん』はどうでしょう」
という答えが返ってきまして。


当時妊婦だったツレに報告したところ、
「ああ、璃梵でいいんじゃない」
という意外な反応。


良くない。


結局、出生後もしばらく名前が決まらず、しばらく「梵さん」で通ってました。

by げんぞう

by torira | 2012-04-08 17:37 | 芸能 | Comments(4)

Commented by abe takeshi at 2012-04-09 07:42
で結局「璃梵」ちゃんなんですか? 確かに・・でも果物の名前の方もいますから・・決まってしまえば良いもんです。我が長女の名もどうしても皆さんに若菜と言われてしまうのですが、若だけ有ってるのです。
Commented by あべたけし at 2012-04-09 07:45
再度投稿・・げんぞうさんの文字が小さいのはどうしてなんだろう?まき三のは大きいのだけれど・・大きいのが良いな、何せ老眼なので、よろしくお願いします。
Commented by げんぞう at 2012-04-09 07:46
web上のハンドルネームは、梵さんで。
実名はげんぞう家らしく無事にきまりました。
Commented at 2012-04-10 20:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

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