手拍子が気になる

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「とりら」5号に御祝いの話が出たため、大船渡市の方から「うちの方でも御祝いがあるが似ているか?」という電話を頂いたりしています。
土沢神楽の舞初めでは、直会の席で御祝いが出ました。
神楽の御祝いとご祝儀の御祝いは別物です。
神楽の場合は手拍子を明確に打ちますが、御祝いでは忍び手もしくはごく弱く打つ、という長澤さんの記述を思い出しながら拝見していました。
どなたかが「御祝いの北限は紫波・石鳥谷のあたりかな」とおっしゃっていたっけ。
いかがでしょうか?
ちなみに「御祝い」は「ごいわい」と読みます。長澤さんのルビでは「ごゆわい」ですけど‥。

 by.事務局MA
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by torira | 2011-02-14 23:11 | 儀礼・習俗 | Comments(5)

Commented by kawa-usso at 2011-02-15 00:05
[忍び手]というんですか、なぁ〜る。
芸能の周りのことば、深いなあ。
気づかずに暮らしていることがあまりに多い。
Commented by もり at 2011-02-15 00:24 x
雫石の郷土芸能発表会で、ありませんでしたか?
Commented by 事務局MA at 2011-02-16 00:18 x
kawa-ussoさま
手に関する言葉は多いですね。考えてみれば「柏手を打つ」の柏手と「拍手かっさい」の拍手はヘンは違うけど作りは「白」で同じだったり。

もりさま
そうでした、雫石の郷土芸能発表会の幕開けは御祝いでした。
雫石は秋田県の影響が強いですから、ということは他県にもありそうですね〜。
Commented by iregui at 2011-02-16 20:39 x
石鳥谷にもありますよ。読みは「ごいわい」です。歌詞は2番までです。因みに、唄い方には「馬子さく」と「?(失念)」があり、私のところは「馬子さく」です。地区が異なると、隣でも微妙に違うんだよなあ。
Commented by 事務局MA at 2011-02-20 20:57 x
ireguiさま
ごく近いところで唄い方に二種あるというお話、興味深いです。
もうじき解禁でお忙しくなることと思いますが、御祝いいつかご披露ください。

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