晴れて!
2010年 06月 16日
今更ですがこの仕組みを考えてみます。
・白い布をくくって目鼻を描く。(紙でも良いが雨に当たるところに下げると・・)
・下げるのは、晴れて欲しい日の前日が多いと思われる。
・設置場所は窓や縁側の軒先。
なぜ「坊主」=僧形なのか。
なぜ白=色物を着せたりしないのはワケがあるのか。
当日、てるてる坊主はどのように処理されるのか。
今、遠足の前の日にてるてる坊主を下げる子どもは、何パーセントくらい実在するのか。
どなたか調べてみませんか?
いや、問題は夕方までに雨が上がるかどうかだ!晴れて!
by.事務局MA
by torira | 2010-06-16 00:08 | 儀礼・習俗 | Comments(3)
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一八
at 2010-06-18 23:12
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てるてる坊主、なつかしい言葉です。
疑問への答えではないのですが、お天気情報の多い現代ではあまり見かけないのでは。?
石淵湖を呑み込む巨大な胆沢ダムを見るとき「権現さま」に素朴に五穀豊穣を願ったのは遠い日のこと。
でも、「権現さま」もロシアの宮殿で舞を披露する現実なんですね。
疑問への答えではないのですが、お天気情報の多い現代ではあまり見かけないのでは。?
石淵湖を呑み込む巨大な胆沢ダムを見るとき「権現さま」に素朴に五穀豊穣を願ったのは遠い日のこと。
でも、「権現さま」もロシアの宮殿で舞を披露する現実なんですね。
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事務局MA
at 2010-06-20 22:28
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一八さん、石淵の権現岩をご存じなんですね?私は一度行ったきりでした。
てるてる坊主に負わされた任務は、お天気情報という「現実」ではなく、天気になってほしいという祈りの「実現」なのでは。
今回は霊験あらたかだったので、次回なにかの際にもまた作ってみようと思ってます。
てるてる坊主に負わされた任務は、お天気情報という「現実」ではなく、天気になってほしいという祈りの「実現」なのでは。
今回は霊験あらたかだったので、次回なにかの際にもまた作ってみようと思ってます。
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一八
at 2010-06-21 19:20
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平成10年に某神楽後援会発行の会報に寄せられた記事が忘れられません。
「最後の権現舞の時は遊び疲れて眠りこけた幼児も揺り起こされて、人々は一様に正座合掌し、神のお出ましを待ったものである。」と 遠い昔のこと。
意味不明の書き込みに、ご丁寧な対応ありがとうございました。
「
「最後の権現舞の時は遊び疲れて眠りこけた幼児も揺り起こされて、人々は一様に正座合掌し、神のお出ましを待ったものである。」と 遠い昔のこと。
意味不明の書き込みに、ご丁寧な対応ありがとうございました。
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