晴れて!

e0179212_2351155.jpg
雨乞いの行事や儀礼は色々ありますが、雨を止めるおまじないは多くはない気がします。そんな中、てるてる坊主は広く親しまれている晴れのためのおまじないと言えるでしょう。
今更ですがこの仕組みを考えてみます。
・白い布をくくって目鼻を描く。(紙でも良いが雨に当たるところに下げると・・)
・下げるのは、晴れて欲しい日の前日が多いと思われる。
・設置場所は窓や縁側の軒先。

なぜ「坊主」=僧形なのか。
なぜ白=色物を着せたりしないのはワケがあるのか。
当日、てるてる坊主はどのように処理されるのか。
今、遠足の前の日にてるてる坊主を下げる子どもは、何パーセントくらい実在するのか。

どなたか調べてみませんか?

いや、問題は夕方までに雨が上がるかどうかだ!晴れて!

 by.事務局MA
[PR]

by torira | 2010-06-16 00:08 | 儀礼・習俗 | Comments(3)

Commented by 一八 at 2010-06-18 23:12 x
てるてる坊主、なつかしい言葉です。

疑問への答えではないのですが、お天気情報の多い現代ではあまり見かけないのでは。?
石淵湖を呑み込む巨大な胆沢ダムを見るとき「権現さま」に素朴に五穀豊穣を願ったのは遠い日のこと。
でも、「権現さま」もロシアの宮殿で舞を披露する現実なんですね。
Commented by 事務局MA at 2010-06-20 22:28 x
一八さん、石淵の権現岩をご存じなんですね?私は一度行ったきりでした。
てるてる坊主に負わされた任務は、お天気情報という「現実」ではなく、天気になってほしいという祈りの「実現」なのでは。
今回は霊験あらたかだったので、次回なにかの際にもまた作ってみようと思ってます。
Commented by 一八 at 2010-06-21 19:20 x
平成10年に某神楽後援会発行の会報に寄せられた記事が忘れられません。
「最後の権現舞の時は遊び疲れて眠りこけた幼児も揺り起こされて、人々は一様に正座合掌し、神のお出ましを待ったものである。」と      遠い昔のこと。

意味不明の書き込みに、ご丁寧な対応ありがとうございました。


<< 晴れました! またまた護身法 >>