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殿中でござる

 私たちの神楽でも数年前に袴を新調しました。それまでのものは小柄な老師匠の体格にあわせていたこともあってか、若師匠や新入りメンバーがはくとツンツルテンになってしまっていたのです。
 デザインはそのままに新調された袴。長くなりました。はいてみて第一に思ったのが、「裾をなんと踏むことか」。その後、いくぶん慣れてきて前ほどは踏まなくなりました。しかし何にどう慣れたのかが、いま一つわかりません。また、相変わらず神社の石段などでは踏みかけてしまうことがあります。というわけで、良案求む。
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 by げんぞう

by torira | 2009-05-17 19:00 | 意匠 | Comments(0)

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