岩手町郷土芸能カレンダー

今年も岩手町郷土芸能カレンダーを送って頂きました。
資料もたくさん同封されていました。いつもありがとうございます。
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昨年秋は久しぶりに沼宮内の秋祭りを見に行きました。といっても夜の合同パレードをちょこっと。

夜の山車はきれいですね。昨年は6台の山車が運行されました。
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カレンダーを送ってくださったのは、沼宮内七つ踊りの代表の方です。
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お会いできませんでしたが、若者のお一人から丁寧にごあいさつを頂きました。
沼宮内七つ踊りについては、以前地元紙に書いた記事がネットで読めますのでよかったらこちらをどうぞ。

五日市獅子踊りを久しぶりに拝見。
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街角で沼宮内駒踊りの演舞を見ることができました。
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なんちゃって一眼レフは暗いとよく撮れません…。

カレンダーの裏側には、岩手町の芸能団体一覧と地図がついています。
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沼宮内は芸能が多いですね。昔から交通の要所として栄えた土地だという歴史が背景にあるのでしょう。

2月10日(金)~2月19日(日)、沼宮内西側〜4号線沿いの「道の駅・石神の丘」では「石神の丘美術館 バレンタインイルミネーション2017」が開催されます。
芸能は出ないようですが、いろいろサービスがあるようです。
一例として期間中お買い物の方に全員にバレンタインチョコをプレゼント!だそうですよ。

 by.事務局MA
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# by torira | 2017-02-06 21:43 | お役立ち情報 | Comments(0)

黒森の権現さん盛岡へ

前日の北上巡行に続き、1月29日は15年ぶりの黒森神楽盛岡巡行でした。
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火による浄化の儀礼。「火防せ」と言われています。火事から守って下さい。
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前売りも当日券も完売という状態で、もりおか町家物語館の浜藤ホールは満員です。行列のおしまいあたりで入ったのですが、前の座布団席がけっこう空いていて「ずずずいっと前へ」と誘導され、思いがけなく最前列で拝見する幸運に恵まれました。
芝居小屋ふうのしっとりと古風な設計ですが、照明などはしっかり整っていて良い会場です。

間近で「清祓い」を見る。うーん素晴らしい〜。
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「榊葉」。立ち返りという上半身を一回転させる所作がありますが、前半はまだしも後半になってからは連発になるのでよく転ばないもんだと素直に感心して見とれてしまいます。
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「岩戸開き」。
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「オロチ退治」で酒をらっぱ飲みするオロチ。
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オロチは頭に挿していた笹を両手にスサノオと戦います。
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改めて思うのですがなんで笹なんですかね。この笹の束ってウズメの採り物じゃないでしょうか。ひいては巫女舞で湯立てに使う笹と同じ物じゃないでしょうか。

続いて大好きな「松迎」。
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同じ配役で2001年、盛岡で友人達と行った「明解!かぐら講座 黒森神楽編」で舞って頂いています。大感激したっけなあ。場所は「おでって」の広場でした。
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おかげさまで翌年2002年には盛岡巡行の実現となったのでした。

「山の神」はまだあどけなさも残るフレッシュな舞手でした。若くて優秀な舞手が育っていて正直ウラヤマシイ。
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「恵比寿舞」では宿主さんとの掛け合いが。
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「もっとやりてぇども、オレらもこれから宮古まで帰んねばなんねぇからね。身固めしてお別れします」。と、会長さんの愉快なお話もここまで。
楽しく充実した4時間でした。見られて良かった。
「なして北上(前日の黒森神楽巡行)に来なかったのよ」と声をかけて頂いてうれしかったです。
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巡行は「じゅんぎょう」と読みます。権現様をたずさえての道行きを「行(ぎょう)」と見るのだそうです。
舞だけではなく、細かい儀礼やさまざまな決まりごとがとても多いのに、若い世代もよくこれらを身につけておられて感心してしまいます。引き替え、衣装にも手順にもいつも戸惑ってしまう私。。

とりらの募金からお花を差し上げました。
まだまだ続く神楽巡行。権現さんを味方に付けているとはいえ、けんのんな世の中ですので、3月の神上げまでケガや病気なく無事にお務めを果たされるようお祈りしています。

「あー黒森神楽が見たい〜!」という方、DVDが出ていますよ。
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昨年11月に宮古市グリーンピア三陸宮古で行った国指定10周年記念公演の映像です。
DVD4枚組5時間が送料込み5000円、ブルーレイ版は2枚組送料込み8000円です。
お問い合わせは黒森神楽後援会事務局 電話&FAX.0193-62-6447(宮古市市史編纂室)へどうぞ。

 by.事務局MA
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# by torira | 2017-02-01 22:36 | 芸能 | Comments(0)

大槌から盛岡へ

大槌町の安渡大神楽が盛岡にやってきました。
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会場は鉈屋町の保存された古い町家です。神棚の立派なこと〜。
でも沿岸ではこんな神棚は珍しくありませんでした。
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神棚の前に3体の獅子頭が安置されていますが、安渡大神楽の会長さんのお宅には、江戸時代のものも含めたくさんの獅子頭が、大きな神棚の下にずらっと飾られていたそうです。
それらは全部家ぐるみ流されてしまいました。
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この少年には津波のはっきりした記憶はないかもしれませんが、多くの人からその経験を聞いてきたことでしょう。
それにしても、踊りの型がキマってますね!
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始めに「四方固めの舞」を披露し、お話に続いてお祭りで神社に奉納の時の「参詣囃子(チラシ)」、渡御のときの「通り」、還御の「矢車」を見せてくださいました。
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中央の大きな獅子頭は震災後につくりました。大船渡市の「木ばくり工房」で。
予想外の出来事が、新しい交流を生んでいきます。
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会長さんは大槌を離れ盛岡に定住することを選ばれましたが、今でも安渡神楽に関わり続けていらっしゃいます。それが今回のお招きのきっかけになったのかもしれません。
会場の一角では奥様が「工房創」として制作されている手ぬぐいが販売されていました。
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約4000枚を売り上げ、神楽の倉庫を建てる資金となった手ぬぐいです。すごいですよね。
このプロジェクトについてはブログとりらでもこちらでご紹介していましたのでご一読ください。
【取扱販売店】
もりおか歴史文化館 (盛岡市内丸 TEL 019-681-2100)
あさ開 (盛岡市大慈寺町 TEL 019-652-3111)
三陸花ホテルはまぎく (大槌町浪板海岸 TEL 0193-44-2111)
ぐるっとおおつちショップ(大槌町シーサイドタウンマスト2F TEL 090-6653-1771)
※通信販売も可能です。

お問い合わせ/工房 創・ギャラリー
〒020-0813 岩手県盛岡市東山1丁目13-56
TEL・FAX 019-681-9575

とりらの募金からお花を差し上げてきました。
今年の大槌まつりは、おそらく9月15日(金)〜17日(日)あたりかと思われます。
安渡大神楽をはじめたくさんの大槌の芸能が、今年はどんな風景を背に姿を見せてくれるかを見に行きたいと思います。

 by.事務局MA
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# by torira | 2017-01-30 21:49 | 東日本大震災 | Comments(0)

太田の小正月

盛岡市中太田の太田地区活動センターで、敷地内にある移築古民家を会場に例年おこなわれている小正月行事。

太田地区の各集落が年ごとに交代で担当しています。
集落ごとの違いもみどころ。
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今年は15日に見にいったら、すでに終わってました。
しめ縄や雪中田植の跡はしっかりと堪能。

成人の日(9日)前後にやったのかな?

 by げんぞう

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# by torira | 2017-01-27 19:19 | 年中行事 | Comments(0)

せあどだき

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矢巾町実相寺にて

by げんぞう


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# by torira | 2017-01-26 18:40 | 年中行事 | Comments(0)

安渡大神楽が鉈屋町の町家に

大槌町から、南部藩のお抱え芸能集団「七軒丁」由来の大神楽が来ます。
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「町家で神楽を楽しむ2017」
1月28日(土)13時~
場所:大慈清水お休み処 (盛岡市鉈屋町3-15)
会費:1,000円
出演:安渡大神楽(あんどだいかぐら)from大槌町
主催:盛岡まち並み塾 HP
<バス>
岩手県交通盛岡駅東口バス停13・14番「矢巾営業所」「日詰営業所」行
「南大通り2丁目」下車徒歩3分
(旧バスセンターor「ななっく」から歩いて行ける距離です。12,3分くらいかな)

南部領には、南部藩お抱え芸能集団「盛岡七軒丁」から習得した芸能が各地に伝承されています。
大槌町はじめ、沿岸市町村ではこの七軒丁にルーツを持つ大神楽(太神楽)がたくさん活躍しています。今回の安渡大神楽もその一つ。

東日本大地震と津波で壊滅的な被害を受けた安渡地区では、かさ上げされた旧安渡小学校の跡地に、先週ちょうど安渡公民館が出来上がったところです。
災害時には住民の安全を確保する役割も果たす設計になっています。
新聞記事から察するに、公民館の竣工式では安渡大神楽も祝の舞を舞ったようです。
人口減少に悩む大槌にもたらされた明るいニュースでした。
お祝いを言いがてら、今回の公演を見に行こうと思っています。

 by.事務局MA
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# by torira | 2017-01-25 10:33 | 催しもの | Comments(1)

千手院の豆まき

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盛岡市鉈屋町にて

by げんぞう

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# by torira | 2017-01-24 21:59 | Comments(0)

黒森神楽の内陸巡業

「親分、てぇへんだ!こんどの日曜日に、宮古の黒森神楽が権現さん連れて盛岡に来るってよ!」
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「ばーろーおめえ情報おそいわい。前売り券はとっくに売り切れてらぁ」
「え!!マジっすか!どうしよう〜」
「当日券をいくらか出すってたな。人気の神楽だからいずれ混むだろうよ。
ま、12時からもりおか町家物語館の中庭で舞い込みやるからそれは誰でも見られる。そこで頭を噛んで頂いてヨシとするんだな」
「でもでも舞もちゃんと見たい〜」
「そういう方面は、前の日1月28日(土)に北上へ行くっきゃない」
「え?北上?」
「このチラシを見ねえな」
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「あ、北上の飯豊地区交流センター<地図>だって。しかもこっちは入場無料だぁ」
「こらこら、できればお花を持っていくんだぞ」
「花束??」
「ばーか。ご祝儀のこったい。
のし袋にてめえの名前書いて三枚くらい入れて、なるべくなら神楽が始まらねえうちに権現さんの前へそっと置くんだ。
ま、出さなくてもいいっちゃ良いがな、わざわざ浜からおいでになる権現さんだからあいさつしといた方がいいってことよ」
「わかりやした。ありがとござんす。わーい♪楽しみだ〜」



  by.事務局MA
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# by torira | 2017-01-23 20:35 | お役立ち情報 | Comments(0)

四ツ屋の地蔵さん

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盛岡市本町通二丁目にて

by げんぞう

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# by torira | 2017-01-22 21:56 | 年中行事 | Comments(0)

極寒

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雫石町上町にて

 by げんぞう

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# by torira | 2017-01-21 18:33 | Comments(0)