「ほっ」と。キャンペーン

<   2016年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

春も。

f0147037_21125413.jpg

by げんぞう
[PR]

by torira | 2016-03-26 21:11 | 催しもの | Comments(0)

第六回 旧暦ひなまつり展

毎年恒例、れきみんの雛まつりがおこなわれています!

盛岡市都南歴史民俗資料館 市民参加展
「鎌田コレクション 第六回 旧暦ひなまつり展」

【日程】2016年3月12日(土)~4月10日(日)
【開館時間】9時~16時
【入館料】無料
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日)
【会場】盛岡市都南歴史民俗資料館
  盛岡市湯沢1-1-38

f0147037_11163457.jpg

盛岡市の蒐集家、鎌田隆氏が所有する雛人形と、花巻市在住の西村須美子氏が制作した貝雛(かいびな)、そして館所蔵の花巻人形が一同に会します。
古いものを展示する雛まつりは各地で行われていますが、鎌田さんのは、なんか違うんですよね。
雛人形ガラのプラスチック弁当箱とか…。

雪もとけたので、路面凍結の心配はありません(3/19現在)。

 by げんぞう
[PR]

by torira | 2016-03-19 11:16 | おまつり | Comments(0)

宴の後

私に笛を教えてくれた師匠は、三味線ひきでもあります。
f0147037_20401264.jpg

笛を始めたのは、あるていど歳を重ねてからだといいます。
三味線は長年やってきていて、若いころは盛岡の町なかへ弾きにいっていたほどです。
盛岡にも民謡酒場があった時代のこと。

大ヶ生の家に戻るのは真夜中です。
帰り道、
「おら、なにやってんだ」
と、峠のてっぺんでオイオイ泣いたこともある。

そんなことを語る師匠はえらく楽しそうです。


 by げんぞう
[PR]

by torira | 2016-03-14 20:40 | お役立ち情報 | Comments(0)

石巻へ行きました

前項のげんぞうさんよりさらに前の話になりますが。
12月、初めて石巻市へ行ってきました。ずっと見たいものがあったのです。これ。
f0147037_21564665.jpg

ちょっとズームアウトしますと。
f0147037_21573330.jpg

石巻の「観慶丸(かんけいまる)」!
f0147037_2235144.jpg
なんと美しく愛らしい建物でしょうか!
昭和5年(1930)建設。藩政時代から続く老舗の陶器店です。
実は私、絵描きのはしくれで主に建物などをモチーフに描いていることもあり、観慶丸を見に行きたい!と震災前からずっと思っていたのでした。

2011年、最も多くの犠牲者を出したのが石巻市です。
平成28年1月末現在 死者3,277名・行方不明者428名。あの大川小学校はこの町にありました。
観慶丸は1階部分が浸水したものの被害は軽傷でした。一時「復興ステーション」として使われた後、建物のオーナーから石巻市に寄付され、これから新しく複合文化施設に生まれ変わる予定だそうです。

お店としての「観慶丸 本店」はほど近いところに新しく建てられ、全国の作家の器・クラフトを扱うクォリティの高いおしゃれなお店となっています。(でも、ラフな格好のおやじさんが「急須あるが?」と言って入ってきたのでニヤッとさせられました)石巻に行ったらぜひお訪ねください。
観慶丸本店 石巻市中央2-8-1 tel.0225-22-0151 10:00〜18:00 火曜定休
HPはこちら
f0147037_2238826.jpg
左に一部が写ってるのが観慶丸本店。一見パリの街角みたいな小路や右側の建物はすべて震災後に新しく作られたものです。

町を案内して下さったのは、石巻で半農半筆ライフを営むkawa-ussoさんです。彼のところも津波こそかぶりませんでしたが、地震で家が「ヘ」の字にゆがみ、しばらく暮らしにくい日が続いたそうです。

日和山公園から町を見下ろしました。
f0147037_22445396.jpg
「あのあたりに家や会社がびっしり建っていた」と説明して頂きましたが、今こうして見ても町並みを想像するのは難しい。

どの被災地もそうですが、震災前を知らない目で見ても被害の実感はわきにくいのです。被害がひどかった所ほどな〜んにもなくなっているので、まるで始めからそんな空き地だったように見えてしまうのが悩ましい。

北側を見ると、北上川の中州に、石ノ森章太郎の白く丸っこい「石ノ森萬画館」が見えます。
f0147037_22544455.jpg

津波はこの蛇行した川をぐいぐいさかのぼり、広範囲に大きな被害をもたらしました。
「市域で一番たいへんなのは旧雄勝町じゃないかな。町の中心部がなくなって、人口も減って、復旧も遅い」」とkawa-usso氏は語ります。あの雄勝法印神楽の町です。神楽の皆さんも頑張っていらっしゃいますよ。

猫の島として人気の田代島へ行けるフェリーの発着場に行きました。ちょうど船が着いたところ。
f0147037_23182836.jpg
降りてくる人々を見ると、暮らしの足としてのフェリーなのがわかる。
ここまでの間には生活感を感じる場面が薄かったのでなんとなく心温まって感激。

kawa-ussoさんと別れ、一人でぶらぶら歩いてみました。
あまり下調べしないまま来てしまった石巻。被災地に行くならがっちり調べて、というのが礼儀かもしれないけど、予備知識なしで歩いても見えるものを見たい。

歩いてみると、やたらと復興ステーションとか支援関係のオフィス、復興イベントのポスターが目につきます。震災のシンボルである石巻、復興の拠点としての石巻、古い面白そうなお店も残ってる石巻。だけど住人が歩いていなくてちょっと寂しい町。

石巻は水揚げ漁種日本一の漁港を持っています。お土産にはやはり地元のカマボコを買いました。帰りの電車の中でつまみ食い=美味しい!
もう1つ、気仙茶のほうじ茶も買いました。地元の河北茶生産組合で作られているこれが気に入りました。焙煎が軽くて飲みやすくて
f0147037_2330470.jpg
なんとか継続して手に入れたいと思い、盛岡の「ちいさな野菜畑」(TEL 019-661-7170)さんにお願いしたら、扱ってもらえることになりました。うれし〜
お手頃価格でおいしいのでぜひお試しください。岩手県ではここだけの販売ですよ。

「ちいさな…」は食とくらしのセレクトショップです。
ちょい辛口の世評とおやじギャグ満載のブログが面白いのでURL貼っておきます。

「震災後、まだ一度も沿岸に行ったことがない。どんな気持ちで行けばいいかわからない」という声を時々聞きます。でも、とりあえず行ってみるというのでいいと思います。
行ってわかることがある。そして楽しい発見がきっとあります。楽しんでいいと思います。

フェリー発着場にいた三毛猫。無事に春を迎えたかな。
f0147037_23342322.jpg

 by.事務局MA
[PR]

by torira | 2016-03-10 00:42 | Comments(0)

一戸町根反のお正月

少し前のことですが。
f0147037_20443234.jpg
1月3日の午後。

 by げんぞう
[PR]

by torira | 2016-03-07 20:44 | 年中行事 | Comments(2)

岩手の民俗芸能祭で

f0147037_22464443.png

岩手の民俗芸能祭
3月6日(日)開場:12時 開演:13時
盛岡市都南文化会館キャラホール 入場無料。
出演団体:中山神楽(一戸町)、見前町田植踊り(盛岡市)、沼宮内七ツ踊り(岩手町)、金津流梁川獅子躍(奥州市)、遠野郷板澤しし踊り(遠野市)、富沢神楽(一関市)、御免町鬼剣舞(北上市)
※12時から小一時間ほど民俗芸能体験コーナーがあります。

神楽、しし(獅子)踊り、鬼剣舞そして田植え踊りと岩手の民俗芸能の主なところがいっぺんに見られるお得な催しです。
今回、異色…かもしれないのは、岩手町の沼宮内七ツ踊りかな?
沿岸部の七頭舞、七つ舞はご覧になってる方が多いでしょうが、内陸部にも各地に七ツ踊り、七つ物と呼ばれる同じような芸能があります。だいたい県北エリアでしょうか。
f0147037_22543444.jpg
これは2010年10月の沼宮内のお祭で撮ったもの。2011年以降は内陸のお祭りに行く機会が減ってしまい、最近の画像でないのが残念ですが。

こちら、今年も送って頂いた「岩手町郷土芸能カレンダー」です。今更ですがご紹介しておきます。
f0147037_23265250.jpg

制作なさっているのは、岩手町の郷土芸能連絡協議会の事務局と沼宮内七つ踊りの代表を務めておられる方です。いつもありがとうございます。
カレンダーに添えて今年度の郷土芸能祭のアンケートをじつに丁寧にまとめたものを同封して下さっています。感想が全部書き起こしてある!そんな努力の甲斐あって、岩手町の郷土芸能祭は年々お客様が増えているようですね。すごいなあ。
カレンダーきっとまだあると思いますよ。今からだって遅くはない、一部700円です。
お問い合わせは民俗芸能友の会tel.0195-61-2370 へどうぞ。

これも2010年のお祭りの1コマ。踊りに使う木杓子とザルを撮らせてもらいました。
この子はもう高校生なんだろうな。5年という時間を感じます。
f0147037_2322762.jpg


 by.事務局MA
[PR]

by torira | 2016-03-03 23:31 | お役立ち情報 | Comments(0)

普代で神楽を見てきました

復興支援を兼ねて行われている普代村1泊2日のツアーがあります。
主に県外向けの旅行企画なのですが、今年は「県内の方も対象に盛岡駅から会場までの無料送迎バスを運行いたします。」という思いがけない募集枠があり、おかげさまで鵜鳥神楽鑑賞日帰りツアーをして来ました。

早めに着いたので鵜鳥神社へ。しめ縄(漁網で出来ている)に「奉納 あんも浦」と定置網漁場の名札が付いていました。
f0147037_22501034.jpg


普代村中心部の太田名部(おおたなべ)漁港、2016年2月20日です。
f0147037_22503189.jpg

2011年4月にも同じ場所で写真を撮っています。
f0147037_22505511.jpg
あの時より漁船がたくさんになり、防波堤が整備され、根こそぎ津波に持っていかれた港の公衆トイレが新設されていました。

仮設店舗で営業している食堂が2軒ならんでいて、私は大上食堂へ。
日替わり定食は「時価」と書いてあってビビりましたが、タラやマグロのお刺身、近海のサバの塩焼きなどが付いて900円でした。
f0147037_2251248.jpg
「ご飯小盛りで」ってお願いしたのですが、どっこいご覧のとおり。「いっぱい食べていけ」というお気持ちですね。早採りの昆布が新鮮な磯の香り。。
↓震災後の地図です。
f0147037_22571768.jpg

今日のお宿は黒崎公民館。普代村の「国民宿舎くろさき荘」の近くです。
舞い込みが始まりました。2月だというのに雪じゃなくて雨。
f0147037_22515177.jpg

中へ移って「清祓い」で始まります。
f0147037_22521166.jpg
会場がやや暗いため画像にブレが出てしまいますがご容赦ください。

たもとを取って舞う優雅な「岩長姫」が
f0147037_22533396.jpg

男の非情に怒って鬼になります。
f0147037_22541269.jpg
どこかで「八岐大蛇」と混線しています。人なつこい鬼でしたね〜。

中学生が元気な「綾遊び」と「勢剣」を踊って場を盛り上げてくれました。
f0147037_22543328.jpg
f0147037_2254466.jpg


そしてお待ちかねの「山の神」。土臭い力強い舞です。今、こういう強さを出せる舞手は少なくなりました。
f0147037_2255287.jpg

お米撒きに続いてお菓子まき。おや、神様が手ずからお客さんに渡してくれています。
f0147037_2256354.jpg

今日の公演のお客さんは4層。
・地元、普代村黒崎地区の皆様。
・県北観光の「うのとり神楽鑑賞と三陸 毛ガニ・早採りワカメ満喫の旅」のお客様。
・JTBツアー「《普代村こうりゅうものがたり》鵜鳥神楽の神楽宿と交流の旅」のお客様。県外の方たちです。
神楽を見て普代の海の幸を味わい、震災の話を聞いたりワカメの芯抜き作業や郷土料理教室を体験したりというツアーです。
会話を聞いていると「支援になればと思ってね」と語るリピーターの方が何人もいらっしゃるようでした。ありがたいことです。

・そして私たち、県内向け《普代村こうりゅうものがたり》企画で来た観客。
神楽の最後までは見られませんでしたが、盛岡まで送って頂けるのは助かります。この場を借りて普代村に御礼申し上げます。

シトギをお供えした権現様。
今年の天下泰平と沿岸の復興をお願いいたします。
f0147037_22574669.jpg

by.事務局MA
[PR]

by torira | 2016-03-01 09:31 | 芸能 | Comments(0)