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燃える祭り

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 by げんぞう
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by torira | 2015-02-28 22:51 | おまつり | Comments(3)

特に秘密でもないのに必ず「秘密基地」と言う

皆さん、「若者組」とか「通過儀礼」とか、そういうの好きですよね。
子どもが集まって仮小屋みたいなのつくったりするのとか。
集まった子どもの中で、年上の子が率先してあれこれやって、そういう中で成長していく、というのが強調されたりしますよ。
いまはそういうのがないから、コミュニケーションがうまくとれないとか、犯罪が多いんだ、とか。


しかしまあ、子どもは好きですね。
仮小屋。

最初のうちは、こっちも「標の山か…」とか言って黙って見てるんですけど、どんどんでかくなってくんの。
コタツやら布団やら、なんでも素材にするから、日常生活に支障をきたしだして、勘弁ですわ。

 by げんぞう
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by torira | 2015-02-26 21:04 | 儀礼・習俗 | Comments(0)

客席のこちらとあちらで

「もりおか郷土芸能フェスティバル〜 四季に舞う・祈りと娯楽の世界」に行って来ました。
まずは観客として市内太田の八ツ口神楽と永井の大念仏剣舞を鑑賞。
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テンポの良い動きで権現様が生き生きしてました。

永井は「の」が入るのが「芸能名」で、団体名は「永井大念仏剣舞保存会」となります。「の」が入るとかったるいので普段は「永井大念仏剣舞」と呼んでいますが。
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常太鼓のかっこよさにうっとり。ほかの皆さんも練習に時間かけてるな!というのが伝わってくる踊りでした。

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ゲストは大槌町からいらした陸中弁天虎舞です。客席からも1頭が登場し、肩乗りできまり!
とりらで設けている「岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金」からお花を差し上げました。
撮影のご協力ありがとうございまーす!写真がボケボケですみません!
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陸中弁天虎舞は大槌の赤浜地区の芸能です。
一昨年は地元の赤浜八幡神社のお祭りにおじゃましたのでした。そのときのブログ記事はこちらです。 
去年のお祭りは「お盛り」ではなかったので、境内のみで行われたそうです。
ちなみに「お盛り」とは、御神輿が神社から出て町をめぐり、芸能がたくさん出て大規模に行われるお祭りのことです。

今年はどうなりそうですか?とお聞きしたら「さあわかんないね。震災があったから前のようにはいかないし」というお返事で、思わずハッとしました。
今、赤浜地区は土地のかさ上げなど大規模な工事が行われていて、仮設店舗などは移転しています。私がランチを楽しんだ「バールリート」も今年1月末で閉店してしまいました。
お神輿が歩く場所がなくなっている赤浜。
お祭りを行うのは難しいのですね。
そこに思い至らないということ。
もうすぐ震災から4年になりますが、いつしか実感から遠くなっている自分に気づきます。

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私たち大ヶ生山伏神楽の一つ前は手代森念仏剣舞でした。舞台のそでからこっそり撮影。

個人的なことを言えば、この一年の間に親しい者やお世話になった方たくさんの方のご不幸に会いました。
一年は短いようでやはり長い。
剣舞がお盆などに家に来たりしてくれれば、死者ときちんと向き合う時間が持てる気がします。
でもちょっと遠いんだなあ、うちの実家‥。

そして私たちの神楽の出来はどうだったかって?
終わり良ければすべて良かったんだけど。あははは。

 by.事務局MA
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by torira | 2015-02-23 21:38 | 芸能 | Comments(0)

サンプラーで囃子手不足を解決

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そうはいかない。
 by げんぞう
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by torira | 2015-02-19 06:53 | お役立ち情報 | Comments(2)

2014年度もりおか郷土芸能フェスティバル〜 四季に舞う・祈りと娯楽の世界

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2月22日(日)
盛岡市都南文化会館キャラホールにて
入場料:前売800円,当日1000円

10時開演
10:33 松内神楽三番叟」
10:57 上鹿妻田植踊り
「お礼おどり」「五拍子」「ばくち」「口上」 「三番叟」「はやし舞」「引込み」「お礼おどり」
11:19 八ツ口神楽「下舞・権現舞」
11:41 永井の大念仏剣舞
「道行き(歩き太鼓)」「庭まき音頭」「入羽」「中羽」 「引羽」「大笠振り(五拍子)」「廻り胴」「礼踊り」
12:13 城内さんさ踊り
「入羽」「本踊り」「二度踊り」「甚句くずし」 「獅子くずし」「礼踊り」
< 12:28休憩,>
13:00 ゲスト陸中弁天虎舞(大槌町)
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13:34 上厨川さんさ踊り
「通り踊り」「喜び舞」「組踊り」「神仏」 「よしゃれ崩し」「甚句崩し」「お礼踊り」
13:51 下久根さんさ踊り
「田植踊りくずし」「剣舞くずし」「はやし舞くずし」 「よしゃれくずし」「神楽くずし」「いれちがい」「礼踊り」
14:13 黒川参差踊
「庭ならし」「二度踊り」「剣舞くずし」 「しし踊りくずし」「入り羽」「引き羽」
14:35 手代森念仏剣舞
「大笠」「十三拍子」「十七拍子」
14:57 大ヶ生山伏神楽 「八幡舞」
15:24 太田太鼓さんさ踊り
「五拍子」「二拍子」 「キキィカッコ」「田植えくずし」「茶屋節くずし」 「囃子舞くずし」「長者の山」「礼踊」
15:41 澤目獅子踊り
「入庭」「廻踊り」「七拍子」 「組踊り」「礼踊り」
16:08 庄ヶ畑さんさ踊り
「庄ヶ畑さんさ」「神楽くずし」 「どろすこどん」「やん坂」「庄ヶ畑甚句踊り」「竹の子舞」「礼踊り」

 by.大ヶ生山伏神楽MA
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by torira | 2015-02-18 12:33 | 催しもの | Comments(0)

今日という日

今日は世の中はバレンタインデーですね!
我が家では名より実を取り、ラミーチョコレート3枚です。日本のチョコはおいしい。
しかし最近のラミー、ラムレーズンの存在感が薄い気がするのは私だけでしょうか。

今日は、普代村の鵜鳥神楽の中心的存在だった深渡さんの命日です。昨年のこの日にお亡くなりになったこと、今でも信じられない気持ちです。
深渡さん、鵜鳥神楽はこの冬も巡行がんばっていますよ。
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画像は2年前、岩泉町安家のかむら旅館に舞い込んだときの1コマ。
今日はそのかむら旅館で神楽です。(位置などはこちら
舞い込みは午後2時ころ。神楽はその後お座敷で披露されます。
どなたでもお気軽に足をお運びください。



今日の新聞に、岩手県が新たに有形無形の文化財を2件県指定にしたと発表されていました。
有形は田野畑村の「三閉伊通一揆古文書」、そして無形は紫波町の「犬吠森念仏剣舞」です。
おめでとうございます!

犬吠森念仏剣舞は、新聞記事によれば「1693(元禄6)年発祥とされる大念仏系の念仏剣舞。舞手が台座部の直径1.7メートル、重さ30キロの笠をかぶって回転する大笠(笠振り)という特徴的な踊りを有し、県内の念仏剣舞の源流の1つと考えられている」とありますが、これって犬吠森のことなのか、大念仏系の念仏系剣舞というジャンルを指すのか、この文章だけではよくわからないきらいがあります。
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犬吠森念仏剣舞は、ほぼ毎年北上みちのく芸能まつりに出演していらっしゃる団体ですね。切れ味の鋭い踊りがとてもかっこいいです。

とりら7号でも安田隼人さんによる「念仏剣舞の伝播と派生について」が読めます。1部500円。お申し込みは  とりら事務局= toriratorira@yahoo.co.jp  へ。
どうぞよろしくお願いいたします。

  by.事務局MA
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by torira | 2015-02-14 10:40 | 芸能 | Comments(0)

撮り直してきました

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 by げんぞう
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by torira | 2015-02-11 20:41 | 催しもの | Comments(0)

歌から踊りへ

昨年11月30日(日)、胆沢郷土芸能まつりに行って来ました。
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出演された8団体のうち、ここでは行山流都鳥(とどり)鹿踊りを紹介してみます。
この日の「鉄砲踊(てっぽうおどり)」は15年ぶりのご披露だそうです。

「鉄砲踊り」については以前ブログとりらにも書きました。
気仙地方と下閉伊郡の鹿踊りの場合はこちらです。

今回の都鳥鹿踊りは、当日の配布パンフレットによれば
「やまだちの銃声に驚いた鹿の群が草むらに身を潜めた。ややもしてこれを心配した親鹿は我が子の身の上を思いやり、安否を尋ね歩く。子ども達の無事を知ると、あまりの嬉しさに声高らかに歌い喜び合う」というストーリーで、他の所とは多少の違いがあります。
ビジュアル的には、やまだち(猟師)の火器がピストルというのが新鮮でした!
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考えさせられたのは、歌が長いこと。「10分におよぶ歌を覚えるのは大変でした」と会長さんがステージで語っておられましたが、これは大切なところですね。

私たち芸能ファンはともすると踊りに目を奪われ、歌をあまりよく聞いてないことがあるかもしれません。ほとんどの場合、聞き取りにくいですしね。
なんとなく、踊りがまずあって歌はそれに附随するもの、という気になっていたのですが、そうではない。逆なんだ、ってことに今更ながら気づきました。
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思い出してみると、11月23日に「おでって芸能館」に出演された陸前高田市の広田御祝いでは、「御祝いは歌のみだったものに踊りの振りを付けて皆さんにお見せできるようにした」とおっしゃっていました。
今、各地の小中学校などで踊られている「ソーラン節」は、最近になって「わらび座」が民謡に振り付けしたものが広まったのです。始めから踊りとセットだったわけではない(不肖わたくしソーラン節エリア出身者です)。

なんというか、歌は今よりもっと存在の豊かなものだったようです。
今の時代に音楽があふれていることとはちょと違う。
身近な場面で盛んに歌が唄われていた。歌うことで何かが生まれると感じられてきた。

そんな歌を時間をかけて集め、まとめた本があります。
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「歌のちから」 国学院大学日本文化研究所編 瑞木書房 2003年発行 です。

江刺地方で歌われてきた、作業歌、儀礼や祝の歌、芸能の歌がたくさん収められています。
残念ながらその多くは消えつつあるけれど、歌の意味を考える上でも、昔の暮らしを想像する上でも貴重な資料です。

「日本人は言葉に魂がやどっていると考えていた。言霊(ことだま)という」と古典の時間に教わった記憶があります。
歌うことで生まれる力(ちから)があった。

まずは自分の神楽で歌われる歌をちゃんと覚えなければ、と思いつつ怠けているMAです。

 by.事務局MA
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by torira | 2015-02-09 00:29 | 芸能 | Comments(0)

皿をいただく

カッパというと、頭に皿を載せている姿を思い浮かべる方も多いでしょう。

これと似たような、「ざい」「しゃがま」を頭にのせる芸能が各地にあります。
「ざい」「しゃがま」は、毛束を指す言葉のようですが、岩手県では特に
“皿の回りに髪が生えている”
という形のものをよく目にします。
これが、カッパの頭を連想させるんです。
特に剣舞や神楽に、よく見られます。
地域によっては権現様(獅子頭)の頭にのっているものもあります。
いっぽう、太鼓系シシ踊りでもカシラに「ざい」がついていますが、こちらの場合、お皿には見えません。
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このように岩手県内では、「頭にお皿がのっている」という光景を目にすることがよくあります。

 by げんぞう
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by torira | 2015-02-04 19:54 | 意匠 | Comments(2)

3時間たっぷり

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by げんぞう
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by torira | 2015-02-03 08:22 | 催しもの | Comments(0)