「ほっ」と。キャンペーン

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2月です

まゆ玉飾りを片付けてしまったらちょっと寂しくなりました。
でももう2月!
まずは節分ですね。
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次週の図工クラブでは、トイレットペーパーの芯で鬼を作ります。
今日はサンプル作りに追われました。

久しぶりにご近所のU野工務店・青空ギャラリーを尋ねると。
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おお、未年にちなんでヒツジの親子が餅搗きウサギさんのとなりに来ていました。
新顔さんいらっしゃい。
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となりでは「寒いときはまんず熱いお茶っこだなはん」と猫のお茶っこ飲みが行われていました。
この場合、「お茶っこ」は「おぢゃっこ」と発音してください。

 by.事務局MA
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by torira | 2015-01-31 22:04 | 年中行事 | Comments(0)

限界のシシ便り

山形県の知人から「でんなーる」が送られてきました。
新種の洋ナシではありません。
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山形には「山形県内陸部村山地域に在するシシ踊り(獅子・鹿子・猪子)の保存継承団体がネットワークを形成することで、さまざまな情報を共有し、未来に向けた継承発展のための力とすることを目的とする。」という公益財団シシ踊りネットワークがあります。

そこが母体となって、昨年末「伝承文化支援研究センター」が生まれました。その会報が、伝承文化支援研究ジャーナル=略して「でんなーる」。語感がちょっとかわいいですね。
センター長は、あの「シシ踊り」を著した菊池和博さんです。この本オススメ。
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「でんなーる」創刊号には、山形県米沢市の〝限界集落〟である綱木に伝承されてきた綱木獅子踊りが、消滅の危機をどうやって乗り越えたか、その経緯を語る座談会が文字化されています。
どうやってって?それは例の「よそ者・若者・馬鹿者」式なんですが、実際の話というのはやはり説得力がありますね。読んでいると熱が伝わってきます。
ご希望の方、連絡事務局はこちら  masaaki@js8.so-net.ne.jp

同封されていたのは、(もう終わりましたけど)山形市で行われたシシ踊りネットワーク主催の「第6回シシ踊り學講座 東日本大震災からの蘇り〜大曲浜獅子舞に学ぶ〜」のチラシです。

大曲獅子舞は宮城県東松島市の芸能です。震災による大きな被害を受けつつ、積極的に支援を取り付けて春祈祷を続けています。
やはりというか、衣裳道具はそろったけれど運営費が確保できないのが悩みのようです。大曲獅子舞の詳細などHPはこちら

限界集落は近い将来消える、いや消すまいという論議が話題ですが、とりあえずおらほの神楽にあと2人くらいメンバーが増えればなあ。

 by.事務局MA
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by torira | 2015-01-26 20:15 | お役立ち情報 | Comments(0)

「とりら」と鉄瓶とあげ麩

「とりら」の取り扱い店が増えました。
盛岡駅から歩いてすぐ、もと古着屋さんがあったところです。
その名も「カネイリスタンダードストア」。
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カネ(金)のロゴがかわいいな。
ウナギのヨコ寝床みたいな店内には、岩手あるいは東北の優れものがたくさん並んでいます。もちろん全国区のものもあります。

じつは、店長さんのお祖父様は藤沢町で黄海神楽の代表をされている方だそうです。
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「とりら」は茶筒のとなりに置かれました。上には「てくり別冊・光原社」や、「復刻版 ずっぱり岩手」が並んでいます。
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本のチョイスがいい。レアものもありますので本好きは長居したくなりそう。

お店のイチオシは南部鉄器、特に「空間鋳造」という工房の。中でもこの急須、ネットではもう入手困難です。
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「手触り感に独特の暖かさがあっていいんですよ〜。でも木のフタを作ってた方がご高齢でもうムリで」。

もう1つ、一関市出身の店長さんのソウルフードを勧められました。
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フライド麩。仙台藩ではよく食卓に上がるようですね。
「一関のこっちが美味しい!シンプルな食べ方が生きます。うどんに入れたりとか」と熱く語られて槻山製麩所の揚げ麩を買ってきました。

教わったとおり輪切りにしてうどんにポン。汁が浸みた頃をみはからって食べると‥おお!これはイケる!天ぷらうどんのおいしい味、だけどそれよりあっさりしてやさしい。
何かと伊達藩の香りにいちゃもんをつける南部藩域出身の相棒も「うまい!」を連発していました。

そんなわけで、盛岡駅乗り降りの際に「とりら」をお求めの方は「カネイリスタンダードストア」へもどうぞ。

 by.事務局MA
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by torira | 2015-01-24 11:06 | 冊子「とりら」 | Comments(0)

1月も後半。

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by げんぞう
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by torira | 2015-01-20 21:46 | 年中行事 | Comments(0)

北上で神楽宿

支援てどんなことでしょうね。
震災前から長年黒森神楽その他を撮り続けて来た方の答えはこれです。
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東日本大震災復興支援
黒森神楽北上巡行
主催 東北文化財映像研究所  協賛 一般社団法人 SAVE IWATE

3月8日(日)
会場:北上市文化創造センター「さくらホール」小ホール

正午舞い込み(さくらホールの玄関前でシットギ舞い込み)
ホール開場12時半 神楽開始午後1時頃〜午後5時頃
入場自由 飲食自由

=主催者より=
神楽さんへのお花大歓迎!
周辺の迷惑にならない程度にゴミ等はお持ち帰り下さい。
東日本大震災支援コーナーを設けます。


「とりら」も出張販売いたします。
受付あたりでお待ちしております。今からスケジュールに入れておいてくださいね。

 by.事務局MA

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by torira | 2015-01-19 22:24 | 東日本大震災 | Comments(0)

悪魔祓いと成人式

1月11日に陸前高田市へ行ってきました。
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バスを降りてすぐ、大石虎舞のご一行とすれ違いました。小正月シーズンの日曜とあって悪魔祓いに歩いているのです。

阪神大震災の年に生まれた人たちが二十歳になったと聞いて、驚くような気持ちになります。
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成人式の会場である高田一中では、悪魔祓いの獅子舞を、窓から見ている振り袖姿の女性達がいました。二十歳おめでとうございます!
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獅子舞は川原町の秋葉権現獅子舞です。

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栃が沢のお店へも行きました。川原には継続して来てくれている学生さんたちがいます。ありがたいですね。笛も踊りも上達してきました。反面、地元の子ども達が内陸部への移住などによって減っているのは残念です。

震災遺構として残される道の駅を経由して、川原町の集会所「どっこい所」へ戻ります。
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となりのお茶屋さんで「酔仙」の酒粕を買いました。
「ここもかさ上げになるから、いずれ引っ越すの。あっちの(今、かさ上げ工事が進んでいるところを指して)方にね。でもいつになったら建物が建てられるようになるかわからないから、いつ移れるかわからないわね」とお店のお母さん。

いつか町になる(かもしれない)場所を背景に、ラストの獅子舞を奉納。
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時間がたてば10年目が来る、20年目が来る。そのときに生まれた子どもが大人になる‥。

成人式を迎えることの出来なかった女の子のお父さんが、写真を合成して振り袖を着せてあげたという記事が新聞に出ていました。
鵜住居虎舞の方ですね。
11日、という節目が今年1月は成人式と重なりました。

 by.事務局MA
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by torira | 2015-01-13 19:50 | 東日本大震災 | Comments(0)

小正月

1月11日(日)
盛岡市太田地区活動センターにて

今年の担当地域は猪去。
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 by げんぞう
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by torira | 2015-01-10 15:59 | 年中行事 | Comments(0)

裸の街 もりおか

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 by げんぞう
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by torira | 2015-01-09 20:48 | 年中行事 | Comments(0)

とりら募金のご報告 2014年10月〜12月分

改めまして、本年もよろしくお願いいたします。

「とりら 三陸沿岸の民俗芸能応援募金」に対し、2014年10月〜12月31日の間にお志を寄せて下さった皆様のお名前をここに挙げ、感謝のしるしといたします。

那須川真由美様、橋本和幸様、千田倫子様、ありがとうございました。
また、11月に鎌倉・建長寺で開催された「 岩 手 郷 土 芸 術 祭 」で、ニコニコ大明神(説明は下記に)をお買い上げ下さった皆様と関係者の皆様にも感謝申し上げます。

初めてお会いする団体にはお見舞い金として1万円を、二巡目の団体にはお花として5000円をお贈りしております。
内容は以下の通りです。
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<岩泉町>
中里七ツ舞、中島七ツ舞
<大槌町>
上亰鹿子踊
<釜石市>
南部藩壽松院年行司支配太神楽、釜石(台村)虎舞、錦町虎舞、只越虎舞
<大船渡市>
小通鹿踊、西舘七福神、平七福神
<陸前高田市>
広田御祝い
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毎月または毎月のようにずーっと募金してくださる方々があり、本当に頭がさがります。
そのお気持ちをうまく活かせているのか?と自問自答する日が続いています。

当初の目的であった「道具・衣裳の整備」について言えば、再開を果たしている団体のほとんどは各方面の支援を得てだいたい整ってきているかと思われます。
一方、当面活動は出来ないと表明される団体があります。
また宮古市田老地区、野田村、釜石市の唐丹地区など、こちらがまだ行けていない震災エリアもあります。

まもなく震災から4年となりますが、ふるさと岩手の芸能とくらし研究会として沿岸の被災芸能団体に今後どのように向き合って行けるのか、考えてみる時期に来たようです。
皆様のご意見などもお待ちしております。
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2011年にとりらの会長が募金用に手づくりして下さった「ニコニコ大明神」、じつはまだ残部があるのです。
残り物に福あり!というではありませんか。今年一年を笑顔で過ごすお守りとしていかがでしょう?
売り上げは全額この募金になります。
高さ約30センチ台座付き1部1000円。メール便でお送りします。送料はサービスしますよ〜。
ご希望の方はtoriratorira@yahoo.co.jp へどうぞ!

 by.事務局MA
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by torira | 2015-01-07 14:51 | 東日本大震災 | Comments(0)

2015年 黒森神楽、舞立ちました。

久しぶりに、黒森神楽の舞初めに行ってきました。
この日の宮古はときおり青空も見えて最高気温プラス2度。真冬日の盛岡に比べると暖かいですが、ほおに当たる風が冷たい日でした。

まずはお腹の中から暖まりましょう。
末広町の小さな中華屋さん「紅梅食堂」でランチです。
相席になったオジサンが黙々と五目あんかけの堅焼きソバと餃子をたいらげていました。黙っててもおいしいと感じてるのがわかります。
で、向かいの方は堅焼きソバを、私は中華丼を注文しました。
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食べればわかる。なるほど美味い!
意外にも塩味は控えめ、鶏のダシがよく効いています。あの豚肉おいしかった。なぜ?
他に家族連れがいてとても楽しそうに食事していました。次に来たら餃子も頼もう。
スタッフはお母さんと(たぶん)娘さんという、名の通りの「紅梅」組です。
このお二人がオシャレ!あのファッションで中華鍋を振るとは。

食後になんとなく震災の話になりました。
食堂の天井まで水が入り、「私の部屋も泥とガレキでめちゃめちゃになった」とのこと。
まわりには新築の建物がちらほらあり、別の通りには大きな復興住宅(アパート型の)が建築中でした。
「なんか正月じゃないみたいだよ、静かで。通りに人が歩いてなくてさ」とお母さんがおっしゃっていましたが、たしかに活気があるとは言えないかも。
街のメインストリートに復興住宅が建てられるという事実が街の変化を語っています。(でも魚屋さんはとても魅力的なものがそろってた)

3時に山口公民館に着くとまもなく舞い込みが始まりました。
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神楽衆が多い(今回は総勢17名だったそうです)。しかも平均年齢が若いぞ。

私は2011年の舞い込みのことを思い出します。今日よりさらに寒い日でした。
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重茂の彼の家は高台にあり無事でした。でも今回は来ていなかったな。

火防せのご祈祷です。
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燃えさしは火事を除けるお守りになると聞いていたので帰りに頂いてきました。

中にはたくさんのお客様が集まっていました。
先ずは「清祓い」から。
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武張る舞ながら繊細な所作が美しい。

お正月だし、やはりここは「松迎」でしょう!松の緑が福々しいですね。
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千秋さんと万歳さんとどっちがどっちかわかりませんが、後半になると中堅の方の舞手がみるみる乗ってきて、見ている側も体温急上昇。写真を撮るのをやめて見入ってしまったほどです。思わず会場から拍手が沸いていました。

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初々しい若い山の神でしたね。マグロの実習船に乗る予定というのはこの若い衆の話だったかな?船中でビデオを見ておさらいするそうです。

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私の後ろでずっとウルトラマンの歌を唄っていた子が恵比寿さんのお相手を務めました。とても可愛かったです。

今回、黒森神楽では滅多にやらないという「五大竜」が披露されました。
山の神が出来る舞手が5人いないとやれないという演目ですから演じる機会がないのも無理はありません。
しかし5神が揃って見栄を切った日にはたまりませんね。これですよ。
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黒森系の神楽では、舞台上で輪踊りをすることってあまりなかったようなと思いながら見ていました。
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とうぜん最後まで見たかったのですが、今回は公共交通機関利用のため途中で退席。失礼しました。手づくりの黒糖饅頭とミカンごちそうさまでした。

震災後、これまでにも増して神楽宿の確保が難しくなった神楽巡行。宿がないばかりではなく見に来るご近所さんも激減です。
黒森神楽の予定、わかってる分としては、10日(土)午前中に末広町商店街を門打ちし、午後1時半から末広町「りあす亭」で新春公演です。
末広町商店街振興組合のチラシデータはこちらです。
その前に7日(水)に遠野八幡宮、8日(木)に北上市へ舞い込むらしいという情報を耳にしました。
詳細を御存知の方、どうぞお知らせください。
黒森神楽の今シーズンのご無事とご活躍をお祈りします。

 by.事務局MA
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by torira | 2015-01-04 18:25 | 芸能 | Comments(0)