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鎌倉芸術祭でとりらの販売をします

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鎌倉芸術祭は、伝統を現代に活かし、若い世代にもその創造の精神をつたえていくために、また市民とともに地域の興隆を図るために、主に社寺・教会をイベント会場として鎌倉ならではの芸術表現を発信していこうという主旨のもとに行われ、今年で9回目を迎えます。

その中で建長寺では、岩手もりおか復興ステーションとの協同で
東日本大震災復興支援 岩手郷土芸能祭 が開かれます。
首都圏の皆様、ぜひ岩手の芸能に出会って(再会して)くださいね!

会場◆鎌倉市 建長寺・龍王殿

11/22(土)16時開場 17時開宴
11/23(日) 9時開場  10時開宴
出演団体◆鬼柳鬼剣舞≪北上市≫、都鳥鹿踊り≪奥州市≫、鵜住居虎舞≪釜石市≫

前売り券◆3,000円、当日券3,200円
詳細
お問いあわせはこちら:木村/080-2120-7379

会場では、この時期おなじみとなった三陸復興カレンダー2015年版を始め、物販が行われるそうで、私たちの会誌「とりら」の販売もお願いすることになりました。ありがとうございます。
とりら」ってどんなん?とお思いの方、 この機会にぜひ手にとってご覧ください。

 BY.事務局MA
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by torira | 2014-10-29 15:49 | お役立ち情報 | Comments(0)

マドロスシーズン

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ぼやっとしてて読めなくなってしまってますが、川井郷土芸能祭と同時開催の商工祭では、やきとり・おでん・おにぎり・とん汁の販売あり。
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 by げんぞう
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by torira | 2014-10-26 20:31 | 催しもの | Comments(0)

復興祈願 おもと青空市

復興祈願 おもと青空市 に行ってきました。
岩泉町小本の3つの七ツ舞(七頭舞)が見られる絶好のチャンスです。秋の青空が高い!文字通りの青空市です。

小本地区には3つの七頭舞があり、それぞれ違う持ち味です。これまで小学校で「七ツ舞発表会」を続けてきましたが、少子化により中島七ツ舞は昨年から不参加、中里七ツ舞も来年度は参加できなくなるそうです。う〜ん。

まず中里七ツ舞です。
地元の八幡様のお祭りで踊るほか、郷土芸能祭とこの青空市が恒例のお披露目の場となっています。
この団体は岩手大学の民俗芸能サークル「ばっけ」との交流があり、月に一度学生達が習いに通っていて、町の芸能祭の時などは応援をお願いするそうです。
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「でも今日は全部地元の子。小学生・中学生・高校生が一緒に踊ります」と、代表の武田さんがおっしゃっていました。
脇で見ていた中野七頭舞の女子が「初めて見ました〜。違いが面白い!」とつぶやいていました。
上手な子がいましたね。将来は神楽衆かな?

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ゲストは山田町から来た境田虎舞。岩泉には虎舞がないので皆さん、新鮮だったのでは。

そして中島(なかしま)七ツ舞。こちらも意欲的な踊りを見せる上手な子がたくさん!
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中でも特にかっこよく踊っていたキミを皆さんにご披露したいと思います。5年生。たっつけ袴が古風ですね。
今年は老人ホームに招かれて喜ばれたそうです。
盛岡でも呼んでくださーい。

広い交流関係を持つ中野七頭舞や地元大学とのパイプを持つ中里七ツ舞と違って、中島七ツ舞は地域の中だけで今日まで来ましたが、活動が厳しくなってきたこともあり、
「中島七ツ舞をいっしょに踊ってみたい方、ぜひ遊びに来てください!
同時にお囃子のお手伝いも募集!居住地は問いません」
とのことです。
問い合わせは「道の駅いわいずみ」tel. 0194-22- 4432. fax. 0194-22-3135 のスタッフ竹花さんまで。(代表の方です)


さてさて、お昼は先着100食限定イクラ丼(500円!)とお振る舞いの鮭汁(無料)で鮭色満載でした。
そう、小本は鮭がたくさん捕れるところです。
鉄神ガンライザーとのジャンケン大会の賞品は鮭!
景品付き餅まきの賞品も鮭! 
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ゲットした子の得意げな顔をご覧ください。

出店で「いわて地誌アーカイブ<1> 岩泉・海と小本」を買いました。
「東日本大震災を経て、ふるさとを見る・知る・探る ビジュアル史料」という副題がついています。
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岩手県立大学総合政策学部:編
イー・ピックス:発行
3800円のところ本日特価1400円。そうですね、2000円以内だと買いやすいですね。

きれいな写真がたくさん入っていて、たとえば小本の漁業のページとかこんなです。
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芸能が生まれる背景にはその土地の生業が関わってきます。小本がどんなところなのかを知る資料が出来たのはとても喜ばしいことだと思います。
「いわて地誌アーカイブ」は「景観」を材料にその奥に潜む自らの風土を探っていくのが指針とか。
<2>がどこの町になるのか、これからの刊行が楽しみです。

‥というわけで最後に中野七頭舞登場!
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とりら6号に執筆して下さった方も笑顔満開で踊ってらっしゃいました。

「ああ!山がきれいだー。空もきれいだー」と感嘆したら、地元の方は「そお?毎日見てっからこんなもんだと思ってるけど」と。堪能して下さい、この美しい土地に暮らす豊かさを。

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震災後、移転して再開された地元のお店。これからもっとお店が増えて行くんだろうな。

 by.事務局MA
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by torira | 2014-10-23 22:14 | 催しもの | Comments(0)

2014釜石まつり

釜石まつりに行って曳舟まつりを見てきました。
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去年までは第二魚市場だったのが、今年はもとの場所=第一魚市場が船着き場になっていました。まだまだ工事中ですが去年よりたくさんの方が来ているように見えました。
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あっ 来た来た!青空に虎の黄色が映える平田虎舞です。
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年行司大神楽もやってきました。「奈奈子まつり」、今年も12月にやりますのでよろしく!とのことです。
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尾崎町青年会。地元では台村の虎舞というほうが通りがいいようです。笑顔がいいね!
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錦町虎舞では囃子舞の役の人が舳先にいますね。
曳き船まつりで各船は湾内を三周します。錦町青年会は一周二周は御祝いを、三周目で虎舞を踊ります。
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東前青年会は虎舞と七福神を持っています。キミは誰に手をふっているのかなあ?
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大漁旗がモリモリの船が着きました。
大漁旗は自前のもあるけど、親戚や取引先からの寄贈が多いのだと教えて頂きました。
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対岸の奥の宮から船に乗って来た御神輿が港に上陸すると、各芸能がいっせいに囃し立てて迎え興奮のるつぼとなり、集まった皆の胸が熱くなります。
この後御神輿は神社へ、芸能は神社奉納と町の門付けとに分かれていきます。

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尾崎公園の階段を上ってみました。あの日むこうからここへ津波が来てこのあたりにあった家を押し流したんだな、、と見下ろしました。

少しずつ復興が進んでいるとはいえ、浜町〜大町を歩いても店も住宅もほとんどなく、門付け先がありません。
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数少ない一軒、震災後はやくから再開してらっしゃる貸衣装屋さんに来た年行司大神楽です。

釜石にイオンが出来て、個人経営の店はいっそう先行きの不安が大きくなっています。
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イオンの中で踊る七福神。
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ふと見上げたところに津波避難のサインがありました。

青葉公園の仮設商店街で再開していらっしゃる「洋食あべ」に行きました。
震災前に何度か来たこのお店には楽しい思い出があります。去年より少しメニューが増えていました。オムライスが人気のようです。
そして、ご飯を食べた後に思いがけなくも「はいオマケ」と出てきたデザート。
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とてもきれいでおいしい。かつてのお店の心意気を感じさせてもらえる嬉しいサプライズでした。
頑張ってらっしゃるんだなあ。また行きますよ!

 by.事務局MA
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by torira | 2014-10-20 22:25 | おまつり | Comments(0)

新指定文化財展2010-2014

岩手県立博物館で開催中の「新指定文化財展」。
2010年~2014年に国・県の文化財指定等を受けた40物件を紹介しています。
「花巻矢沢地区のゼニタナゴ生息地」から「豊吉の墓」まで、ジャンルも様々。
そして、「御所野遺跡」から「旧釜石鉱山事務所」まで年代も幅広く。

寄せ集めで散漫なのかというと、そうでもありません。
指定対象が「景観」「産業遺構」などに広がってきていることや、平安時代の東北の遺跡が脚光を浴びるようになってきたことなど、文化財をめぐるこの数年の雰囲気がよく伝わってきます。

とりわけ、葛巻町宝積寺の「木造六観音立像」は、見飽きません。
細かな装飾がなく、年代も明らかにされていない像ですが、こういう仏様が評価されるということが嬉しい。

芸能に関心がある方には、二戸市浄法寺町天台寺蔵の「長胴太鼓」にもぜひご注目をいただきたいと思います。
「墨書銘に南朝年号が使われていることから、天台寺を支配していた豪族が南朝支持であった証拠となる」といった解説がついており、なるほど。
楽器としてだけではなく、そういう見方ができる史料なのだなあと感嘆させられます。


10月4日(土)~11月24日(月)
新指定文化財展2010-2014
岩手県立博物館(盛岡市上田松屋敷)にて
9:30~16:30
入館料:大人310円

展示解説会11月16日(日)14:30~
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体験学習室では、機織もできます。

 by げんぞう
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by torira | 2014-10-17 22:30 | 催しもの | Comments(0)

三県のシシ

あきた国民文化祭。10月26日(日)は角館でささらと飾山囃子の大競演会があります。
飾山囃子の手踊り、良いんですよ〜。

ゲストとして岩手県大槌町から上亰鹿子踊が、宮城県気仙沼市から早稲谷鹿踊が招かれています。
古風な角館のささら。カナガラが舞う大槌の鹿と太鼓踊り系早稲谷の鹿と。
三者を見比べるのはきっと楽しいことでしょう。
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震災直後、まだ宅配便が復旧しない頃、秋田の文化財関係の方が支援物資をどっさり背負って来てくださいました。
「チョウクライロと番楽の国から」

あのときのありがたい気持ちを思いだしています。

 by.事務局MA
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by torira | 2014-10-16 22:38 | 催しもの | Comments(0)

みちのく三人旅

都会から女の子がやってきて三人で日帰り旅行となりました。
よっしゃあ岩手のいいとこ見せてあげましょう、ついでに震災のお勉強も、と出発。お天気もばっちし!

区界の道の駅に寄ったら、なんと良いタイミングで川井の御戸入り(みどいり)が始まるではありませんか。
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このしぶい芸能を見られるとは幸運な奴!
と喜ぶ私を尻目に女の子は「私ってぇ 炭水化物オンナなのぉ」とか言って御戸入りには目もくれず道の駅で買った「ひゅうず」にかぶりついていました。
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この画像で「みみっこもち」となっているのが「ひゅうず」と同じものです。火打ち石の形というので「ひうち→ひうぢ→ひゅうず」となったと言われています。中身は味噌あんでした。

しかし御戸入りはやはりカッコイイ。
「これがスキで〜」と某美人鬼剣舞女子が来ていたのにはびっくり。
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テンポや雰囲気は違いますが、岩泉の七ツ舞と同根の芸能の気がします。
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「ひゅうず」が好きならこれもイケルでしょ、と女の子に「きりせんしょ」を買い与えると「こんな美味いもの食べたことない!」ってどんな食環境で育ったんだろう?
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そのきりせんしょは撮影しませんでしたので、参考までに盛岡のきりせんしょなどを。

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宮古でみやこ浄土ヶ浜遊覧船に乗りました。女の子は海猫にパンをやって大喜び。
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そばで「ほらほらあそこ。震災で防潮堤が壊れたままなんだよ」と指さしてもぜんぜん聞いていません。震災教育失敗です。

あれだけべんじぇものを食べておきながら平気で寿司ランチをたいらげ(以前から宮古の人に勧められていた「よし寿司」。おいしかった♪)、一気に高田まで南下して広田湾の夕陽を見て帰っていきました。
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また岩手に来たいと言っていましたが、次回は勝手に来て一人で食え!です。

・おもと青空市 10月19日(日)岩泉町小本 
 中野七頭舞、中島七ツ舞、中里七ツ舞などが出演します。鮭汁のおふるまいなんかもあるんじゃないかな。

・川井郷土芸能祭 11月2日(日)宮古市川井 川井小学校体育館 
 御戸入りを始め、数多い旧川井村の芸能が一同に会します。

 by.事務局MA
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by torira | 2014-10-15 21:24 | 芸能 | Comments(0)

世代間格差

「道の駅やまだ」で入手した「石垣たい」。
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包丁を入れてみて後悔しました。
皮が堅い。
ザラザラしてて分厚くて。
骨も堅い。
ヒレの付け根なんか、カッチカチ。
自分の技術では、刺身どころか、ずたずたのタタキになってしまいそうな嫌な予感。
さばいてて、なんか磯くさいし。
小ぶりのマダイ2尾で350円ってやつにしとけば良かったなあ。
つい、盛岡では目にしないのを手にしてしまうわけだけど。

結果…
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苦労したわりには身が薄い。
あんまり味がないような。

しかしまあ、7歳女子は
「んん。
おいしい。
これおいしいよ。
こんなおいしいの今日しか食べられないよ」
と、ほぼ一人で食いました。

 by げんぞう
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by torira | 2014-10-09 21:57 | たべもの | Comments(0)

中国のものらしきペットボトルとか

このたび山田町船越の荒神海水浴場で行われた清掃活動。
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盛岡から7歳と3歳の女性が参加されてました。

 by げんぞう
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by torira | 2014-10-08 21:48 | 催しもの | Comments(0)

川原祭組がやってきた

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盛岡のしぇあハート村の文化祭が4日行われ、オープニングとして陸前高田市「うごく七夕」の川原祭組がお囃子を披露しました。

いやいやその前に町内会長さんのごあいさつがありましたっけ。
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最前列はご町内の古い住民で占められていました。見に来て下さるってありがたいことです。
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川原祭組代表の佐々木芳勝さんのごあいさつ。
七夕山車のアザフ折り協力へのお礼として盛岡で七夕のお囃子を演奏したい、とかねてより要望をお聞きしていたのが今日やっとかたちになりました。びしっと決めたスーツ姿で見違えましたねん。

客席から拍手を送った私たち。
私たちとは、この3年アザフを折って下さった女性達と多くの祭組に手製の笛をたくさん寄付された篠木神楽の笛方さんです。ここに来られなかった方の分の気持ちもこめて拍手!
皆さん、アザフ折りに関わって下さってありがとうございます。
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中学生たちの後ろに見えるのは、しぇあハート村の管理棟センターハウス。ここにはお世話係のスタッフが詰めていて、色んなこと〜山田町出身の漁師さんに網の編み方を習ったり健康相談をしたりしているそうです。
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しぇあハート村は、進学のため盛岡市へ転入してくる沿岸の学生が家をシェアして住む場所で、家賃が免除されています。また復興支援の団体が集まっている支援拠点でもあります。
ホームページを見て、こんなに沢山の支援組織があることに今更ながら驚かされました。というか、しぇあハート村がどんなところか知らなかった自分を反省‥。

反省ついでに屋台で「宮古式ウハー」を食べて来ました。
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ウハーというのはロシア料理で魚スープの総称です。
ここでは鮭とジャガイモを入れセロリの葉をトッピングして食べます。これにくるみバターつきパン一切れがセットで「くるみバターをスープに溶かしながら食べるとおいしいよ」とお店の方が教えてくれたにもかかわらず、ろくに聞かずにさっさと食べてしまいましたわはは。美味しかったです!
店主は宮古を中心に支援活動をされている方でした。

本宮のこのあたりは急激な開発で新しい商業用建物と新しい住宅しか目に入らなかったのですが、ちゃんと町内会があったと気づかされた日でした。町内会の方たちがしぇあハート村を見守っていてくれる‥。それは暖かい発見でした。
陸前高田市では復興住宅への入居が始まりました。これから新しい町内会が出来ていったりするんだろうな。

「来年の七夕はどうなるのか私たちもわからないんですけど、休んだりするともう出来なくなる。休まないでやります。
まず次はお正月の悪魔払いです。どうぞ来てください」
佐々木さんのお言葉をお伝えしておきます。

 by.事務局MA
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by torira | 2014-10-05 23:06 | 東日本大震災 | Comments(0)