「ほっ」と。キャンペーン

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あたご

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by げんぞう
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by torira | 2014-07-26 23:02 | おまつり | Comments(0)

逃れられない

「さんさ踊りの笛を吹いてほしい」
という話がきました。

私が住んでいる地域では、8月に盆踊り大会があるんです。
盛岡で盆踊りといえば、たいていは「さんさ」なわけです。
「伝統さんさ」をやるところは盛岡でも限られていて、私のところも「統一さんさ」。
日が落ちてから公園でおこないます。
実質的には、さんさ踊りの時間と言うのは限られていて、カラオケ大会の時間が長いような気がします。
あとは特に何ということもなく、町内会の露店が出ていたり。
焼鳥とか、ヤキソバとか、そんな感じのですね。
さんさ踊りには正直あんまり興味ないんですが、焼き鳥を食いに、この何年か足を運んでるんで、実態はわかるんです。
けっこう賑わってます。
いや、焼き鳥じゃなくて玉コンニャクだったっけか。


で、夕方には「ふれ太鼓」というのをやります。
「統一さんさ」の「通り太鼓」を鳴らしながら、子供たちが町内をぐるっと回るというものです。
他の地域ではどうなんでしょうね。
隣の町内では音を鳴らして歩くだけじゃなく、しっかり門付けもやってるんです。
「統一さんさ」での門付け。

それでまあ、わが町内のこの「ふれ太鼓」の時間に、今年は笛吹きさんがいないらしい。
というわけで、お声掛けをいただきました。

でも、そういう場面で笛吹きが足りないというところに、この地域のさんさ踊りの実態が現れてるんじゃないか…なんて思ったりもするんですよね。
そもそも、子供も大人も少ない地域ではないんですよ。
でも、笛の吹き手がいないってことは、さんさ踊りをそんなにやりたいと思っていない人が多いんじゃないかなあ、と。
確かに、やってる人たちは子供も大人も楽しそうではあるんです。
でも、そこに来ている人は町内の一部です。
もっと地域住民ぜんたいの利益になることに労力を費やした方がいいんじゃないかなあという考えが頭をかすめます。
具体的に何かというと、すぐに出てこないんですが、えーと、たとえばゴミ拾いとか…かなあ。
まあ、そういうことも地域の活動でやってはいますけど。
いや、盆踊り大会をやるような地域だからこそ、ゴミ拾いみたいなこともやれてるということなのかな。
あまり対立させて考えないほうがいいということなのか…。
でも、地域の行事があんまり多いのはしんどい、という実態もあると思うんですよね。

だから、いま自分が笛を断れば
「じゃあ来年から盆踊り大会やめるか」
となって、地域のいろんな負担が少しは軽減するんじゃないか。
じぶんはこれまで中途半端に民俗芸能の延命策に手をつけてきて、それで苦労する人を少なからず生んできてしまったのではないか。

…と、悶々しておりました。


ところが、ツレが
「わあ父っちゃ、休みっても寝でばりいてさっぱ稼がねえすけ、やるにいいんだでば」
と、町内会からの依頼に、すでに安請け合いしてきてしまったらしい。
さて、「通り太鼓」の笛ってどんなだったか…。

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こちらは隣の隣の隣の町内の夏まつりポスター。
 by げんぞう
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by torira | 2014-07-25 19:22 | 芸能 | Comments(3)

いもだのおそうぜんさん

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 by げんぞう
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by torira | 2014-07-24 23:53 | おまつり | Comments(0)

10年ぐらい前には多賀神楽が奉納していた

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 by げんぞう
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by torira | 2014-07-23 20:57 | おまつり | Comments(0)

Smiley Happiness

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 by げんぞう
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by torira | 2014-07-22 19:23 | 催しもの | Comments(2)

地。

岩手の神楽には
「地神楽」
という用語があります。
盛岡の神職がおこなっていた「多賀神楽」に関するものです。
「多賀神楽」は江戸里神楽を取り入れたことで知られていますが、それを取り入れる以前の神楽を「地神楽」と称していた…のだそうです。
現在の多賀神楽(盛岡市,この数年は活動休止中)は、江戸里神楽の部分を継承しており、「地神楽」の流れをくむ演目は巻堀神楽(盛岡市玉山区),呑香稲荷神社神代神楽(二戸市)に伝わっています。

“江戸”に対して“昔からその土地にあるもの”という意味で「地」をつけているということのようです。
「いや、天神七代・地神五代の『地』から来てっかもよ」
とも思ったんですが、特に地神五代に限定したストーリーを描いているわけでもないし、「天神楽」ってのが別にあるわけでもないから、それはないか。

「地酒」
「地ビール」
あたりは、
“全国流通の大手企業”に対する“地”かな?

「地芝居」の「地」については、舘野太朗さんが
  「地芝居の「地」とは」 
  http://tar02.blogspot.jp/2014/03/blog-post_31.html

で、整理されてます。
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盛岡市本町通の「三盛堂菓子店」。
つつみ紙には「地菓子」と書かれています。
あけてみると、こちらの品々です。
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右上の緑が「青柳」。
時計回りに、「ぞうみ飴」「うさぎ玉」「ハマナス飴」。
松露倶楽部員として注目したいのは「うさぎ玉」。
衣が砂糖ベースで粉っぽくない。
形状がウサギ型なのも魅力的です。

by げんぞう
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by torira | 2014-07-20 09:59 | 松露倶楽部 | Comments(5)

こんぴらさんのお祭り

盛岡はさんさシーズン。お昼休みや夕方にはあちこちから太鼓の音が聞こえてきます。
今日も仕事帰りに岩手公園のそばを通ったらかなりにぎやかにやってらっしゃいました。

盛岡市本町通二丁目、旧町名=花屋町のお祭りは今週末。さんさ踊り、もちろんあります。
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披露される「北山芸能保存会」の少し前の画像を参考までに添えておきます。演目は「田植踊りくずし」のようでした。ちょっとピンボケ気味ですみません。
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 by.事務局MA
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by torira | 2014-07-15 18:55 | おまつり | Comments(2)

しめかた

大ヶ生山伏神楽では、太鼓の緒をそれほど強くしめることがありません。
以前から弱くしかしめないから・・・というのが、その基本にはあります。
また、ためしに少しでも強くしめると、太鼓のフチがけっこう曲がるんです。
これを繰り返すとなんだか傷みそうな気がするということもあり・・・。

そんな感覚が身についているので、たとえば先日、中野七頭舞の太鼓をしめる際に失敗しました。
「こちらの場合は強く締めるんだよなあ」とわかってはいるのですが、どうしても弱くなってしまい・・・。
なんだか
「もすもす」
という音になってしまいました。

実際はこの通り2人がかりで力いっぱいしめるのです。

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 by げんぞう
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by torira | 2014-07-13 20:29 | 芸能 | Comments(0)

気仙町けんか七夕の準備

今年の陸前高田の七夕ポスターです。
先日、気仙町のコミュニティスペース「あがらっせ」へおじゃましたときに頂いてきました。
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「あがらっせ」で行われていたミシ巻き作業(ミシ、ミス、どちらの呼び方もあり)。平日の仕事帰りに来て山車作りをなさっているのです。
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そこで伺ったこと。
「人手が足りなくて厳しいです。震災前の半分くらいしか集まらない。これまでは自分の町内の山車一台を作れば良かったのだけど、震災後は気仙町全体の祭組として2台分の山車を作らなければならない。半分の人数で二台分の作業だから‥(きつい)。
特に梶棒を山車に取り付けるための藤切り・藤巻きという作業のときは少なくとも30人くらいはいないと出来ない。藤巻きは力だけでなく技術と経験が必要な作業なんです。

画像は昨年撮ったけんか七夕の山車。藤ヅルをきつく巻いて梶棒を固定します。しっかり巻いていないと、山車をぶつけるけんか七夕のばあい特に危険です。釘は使いません。ここが自慢のポイントの1つ。高田町の「うごく七夕」も同様の作り方です。
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藤切り・藤巻きという作業については、「とりら6号」に川原祭組の方がくわしく書いて下さっています(在庫にはまだ余裕がありますのでどうぞお買い求めください)。
川原祭組でも今月下旬には藤切り・藤巻の作業が予定されています。

先日の東海新報に「誰でも手伝いに来てほしい」という 気仙町けんか七夕祭り保存連合会事務局・村上さんの切実な談話が紹介されていましたので、村上さんにじかにお電話して状況をお聞きしました。

「先週日曜日は6日に山車の組み立てを行いました。これからはミシ繋ぎという作業が続きます。
平日も週末も、町外や市外から何名かの方がお手伝いに来てくださっています。どなたでも来てくださって結構です。
つくる作業にも参加してもらえれば見に来るだけとは違う思い入れが持てるはずです。」とのことでした。
平日は「あがらっせ」が午後7時から9時まで開いていて誰かが作業しています。
そのほか問い合わせは 気仙町けんか七夕祭り保存連合会 事務局・村上さん090 4889 2155 へ。
フェイスブックやツイッターでも発信していますので「気仙町けんか七夕祭り保存連合会」で探して見て下さい、とのことでした。

気仙町けんか七夕祭り保存連合会 事務局・村上さんのフェイスブックより
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盛岡で行ったアザフ折りの参加者のお一人から「高田の七夕に向けて「とりら」の募金に寄付したい」とのお申し出を受けていましたので、その一部をまずはこの日お会いできたけんか七夕祭り保存連合会を含めた3つの祭組に活動資金として少しずつお渡ししました。

 by.事務局MA
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by torira | 2014-07-10 22:21 | 東日本大震災 | Comments(0)

とりら募金のご報告 2014年4月〜6月分

2014年4月〜6月30日の間にお志を寄せて下さった皆様のお名前をここに挙げ、感謝のしるしといたします。

斉藤聖英様、高橋美香様、辻浩和様、中屋弘子様、那須川真由美様、飯坂真紀作品展の募金箱にお寄せ下さった皆様、ありがとうございました。

さる3日、七夕の準備がすすむ陸前高田市に行ってきました。
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うごく七夕のアザフです。中央祭組は今年はアザフを染めることができました。きれいです。

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こちらは気仙町のけんか七夕のアザフ。こよりが付いています。

平日の夜に集まって作業する祭組が多いようです。
募金から活動資金として今回は3つの祭組に少しずつお贈りしました。
松原祭組の会長さんと制作部長さんです。報告写真を撮らせて下さい‥と言ったら帽子を脱いで正座してくださいました。

  by.事務局MA
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岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金
●募金の使用内容
・お見舞い金または活動資金として各芸能団体へ少額をお渡ししています。また現在の状況などを伺ってブログ上で報告します。

●振込方法
郵便振替
口座番号 02240-4-69271
加入者名 ふるさと岩手の芸能とくらし研究会
・用紙の通信欄に「岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金」と明記して下さい。
・振り込み手数料のご負担をお願いします。

●経過報告と収支報告
・順次「ブログとりら」で経過報告を行う。
・6月9月12月3月各末日〆でこの「ブログとりら」で報告し、順次「とりら」誌上でもご紹介します。 

●問い合わせ ふるさと岩手の芸能とくらし研究会 事務局
 e-mail = toriratorira@yahoo.co.jp
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by torira | 2014-07-06 22:17 | 東日本大震災 | Comments(0)