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大晦日の悪魔祓い

一ノ関地方では、大晦日に悪魔祓いを行います。
気仙地方でも虎舞などが訪れるのは、以前は大晦日の夜だったと聞いています。かつては日没が一日の変わり目と考えられていたためでしょうか。

こちらは舞川地区のK家。昨年の悪魔祓いの一部始終を送っていただきました。
当主自ら幣束を裁ちます。これは悪魔祓い用の。
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日が暮れてから、家の入り口など何カ所かに挿していきます。
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こんな感じ。
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屋敷内にいくつかある神様たちにもそれぞれ幣束を立てるのでちょっとした一仕事だそうです。

神棚には、これは神社から頂いたオカザリが。すてきですね〜。
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Kさん、今年も沿岸の芸能支援などでお世話になりました。
皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
「復興祈願」。ポンポン!

  by.事務局MA
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by torira | 2012-12-31 16:59 | 年中行事 | Comments(0)

岩手の芸能 2013年正月三ヶ日 

お正月情報をお届けします。
「お正月には芸能が見たい!」という時に、なんぼか参考になれば幸です。
<例年>とありますのは、2013年について確認できていない情報で、万が一変更があった場合はどうぞお許しください。
また「うちでもこんなのが」という情報をお寄せくださればうれしいです。
合わせて「みちのく芸能ごよみ」もご利用をどうぞ。

  by.事務局MA
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平成25年1月1日
盛岡市
○盛岡駅ビルフェザン1階 出会いの広場にて 13:00,15:00 大槌虎舞(大槌虎舞協議会)
○本宮・イオンモール盛岡南専門店街1階センターコートにて
9:00~、13:00~ 大宮神楽

花巻市
○東和町土沢・鏑八幡神社にて 午前0時 元旦祭 土沢神楽による権現舞奉納 明けて午前中から町内門打ち
○東和町幸田・<例年>八雲神社にて 元旦祭 午前中から町内門打ち

北上市
○上宿和賀<例年> 白鳥神社7時元旦祭 上宿和賀神楽奉納 
○二子<例年>二子八幡神社 7時から8時頃権現舞奉納 鬼剣舞も行くかも
○和賀<例年> 古館神社 8時元旦祭 和賀大乗神楽奉納 
○村崎野<例年>天照御祖神社 元旦0時 村崎野大乗神楽権現舞奉納

滝沢村
○篠木・田村神社にて 午前0時 元旦祭 <例年>続いて篠木神楽奉納

山田町
○関口・関口神社新年祭
 10時~新年祭神事
  不動尊神楽によるショシャ舞~権現舞奉納
  神事のあと社務所内で直会を行い、神楽幕を張って5演目程度を舞う予定。
  ※門打ちは、神楽関係者のお宅1軒の予定です。

大槌町
○城山虎舞 元旦奉納 踊り初め
・小鎚神社 9時~ ・大槌稲荷神社 10時~ ・若宮跡地 11時~ ・門打ち

釜石市
○鵜住居・鵜住神社にて 元旦祭 10時〜鵜住居虎舞奉納
○両石 厳島神社参拝 9時半 両石虎舞参拝 続いて沿岸で虎舞

大船渡市
○末崎町<例年>門中組虎舞による悪魔祓い 町内門打ち
○赤崎<例年>中赤崎獅子舞による悪魔祓い 中赤崎地区門打ち
○蛸ノ浦<例年>悪魔祓い 蛸ノ浦地区門打ち
○三陸町綾里<例年>各地域で悪魔祓い(一部行わないところがあると思います)

・・・・・・・・・・・・・・
2日
盛岡市
○前潟イオンモール盛岡専門店街1階セントラルコートにて 「早池峰(岳)神楽」
 11:00~、 15:00~

花巻市
○大迫町大償・神楽の館にて 早池峰大償神楽舞初め(東和町土沢神楽一演目参加)10:30~

大船渡市
○大船渡町明土 明土権現舞による厄払い 
 9時?10時? マイヤ大船渡本店初売り〜夢商店街〜関係者宅〜加茂神社奉納

陸前高田市
○米崎町・脇ノ沢獅子舞(例年は1月15日、2012年は1月2日に行われました。2013年の予定は不明)
・・・・・・・
3日
花巻市
○大迫町内川目岳・早池峰神社参集殿(快慶荘)にて10:00~ 早池峰岳神楽舞初め

宮古市
○山口 黒森神社にて 午後2時~ 黒森神楽舞立おろし, 午後3時~ 黒森神楽舞初め 山口公民館にて
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by torira | 2012-12-30 13:26 | 年中行事 | Comments(2)

「山と森の精霊 高千穂・椎葉・米良の神楽 展」

京橋のLIXILギャラリー1で、「山と森の精霊 高千穂・椎葉・米良の神楽 展」が開催されています。
宮崎県の神楽と九州の仮面をテーマにした企画です。
神楽の演目を紹介するパネル・映像と、九州民俗仮面美術館のコレクション(展示品)より63 点の仮面が展示されています。
何といっても目をひくのは、会場に再現された神楽の舞台飾りです。
限られたスペースながら、米良の村所神楽により御神屋(みこうや)が再現されており、
「なるほどこういう配置なんだな」
と雰囲気が伝わってきます。
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宮崎県には300を越える神楽が伝承されていますが、すこし前まで、全国的には高千穂と椎葉の神楽がわずかに知られるだけだったように思います。
こうやって米良の神楽に注目が集まるようになるとは、時代も変わったものです。

「山と森の精霊 高千穂・椎葉・米良の神楽 展」
2012年12月6日(木)~2013年2月22日(金) 
LIXILギャラリー1(東京都中央区京橋 3-6-18 LIXIL:GINZA 2F) にて
休館日:日祝日、年末年始□10:00~18:00 
入場無料


せっかくのトイレに寄り忘れたのが残念。

 by げんぞう
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by torira | 2012-12-29 15:34 | お役立ち情報 | Comments(0)

「津浪と村」を読む

「津浪と村」は、そもそも昭和18年(1943)に出たのが昨年復刊になって、私は最近になってやっと読みました。
基本は高台移転しかないのに、人はなぜ津波を体験したにも関わらずもとの場所にまた戻ってしまうのか。

著者の山口弥一郎は、昭和8年(1933)の大津波から約10年後、明治29年(1896)の大津波から50年近く経た時期に、三陸沿岸の村々を歩いて津波の影響を書き留め、震災を繰り返さないための分析と考察を試みました。
それを柳田國男から「尊い命の救助を願うなら、漁村の人々にも、親しく読める物を書いてみてはどうか」とすすめられて執筆した本です。そういう意図もあり、思っていたよりずっと面白く読めました。
戦時中にこんな調査が出来たのか、とそこも感慨深い。
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ブログとりらで以前にとりあげた、川島秀一著「津波のまちに生きて」でもページを割いて紹介されています。
書評もたくさん出ていますのが、このあたりなど一読して頂ければわかりやすいかも。
今週の本棚:池内紀

名著のほまれ高い「津浪と村」ですので、すでに読んでらっしゃる方もたくさんおられるでしょう。
川島秀一さんは「山口が(中略)聞き取ろうとしていた対象は、単なる津波の、あるいは津波後の体験譚ではなく、津波という非日常の裏側にあった日常的な世界であった」と指摘しています。
加えて「それ(日常性)を探求しておかなければ根源的な防災には役立たないこと、そして、それを探求しなければならない者はそれぞれの地域の住民であること」がポイントだと解説しています。

手前味噌になりますが、「とりら」6号で沿岸住民の方々に書いて頂いたのは、震災の体験に加えてご自分が関わる芸能や祭のことでした。
祭は非日常の時空間ですが、そんな非日常をふくむ広い意味での日常を書きとめておく必要を感じていたからです。
編集担当の私は防災という点は正直意識していなかったものの、今「津浪と村」を読んでみると山口弥一郎の意図したところと重なるものがあるかなと勝手に思っています。
とりら6号、まだまだ販売いたします。よろしくお願いいたします。

「津浪と村」には興味深い側面がいくつかあります。
山口弥一郎は民俗学の徒である前にまず地理学者でした。
そのためでしょう、細かい地名がたくさん出てきます。こちらを見てくださっている岩手沿岸の方は、読めば必ずご自分のところの地名に出会うだろうと思われます。
また、書名が指すとおりこの時代には沿岸は「村」で出来ており、合併前の各村が独立性をもって書かれていて、今もそこにお住まいの方々に残るふるさとの意識区分がよくわかります。

現代以上に陸路の厳しい北沿岸も丁寧に歩いています。
重茂半島のこと、小本や田野畑のことが出てきてうれしい。
交通手段として船の利用が多いことも目に付きます。これを知れば、かつての鵜鳥神楽は、南回りのとき釜石市室浜まで行って巡行を終えると、帰路は船で普代まで帰った、というエピソードが自然なこととして理解できます。

その巡行がもうすぐ始まります。
震災の影響で以前のような予定は組めないと聞いていますが、とりあえず舞立ちの予定は決まったようです。

・黒森神楽 舞立ち 1月3日 宮古市・黒森神社 その後山口公民館で舞初め
・鵜鳥神楽 舞立ち 1月6日 普代村・鵜鳥神社 その後鳥居公民館で舞初め

 by.事務局MA
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by torira | 2012-12-28 23:35 | 資料紹介 | Comments(2)

先頭形状

盛岡駅前「滝の広場」では、新幹線新型車両のパネルが展示されています。
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年末年始、盛岡駅をご利用の方はぜひご覧下さい。

 by げんぞう
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by torira | 2012-12-27 21:50 | 意匠 | Comments(2)

「東北の伝承切り紙」

メリー・クリスマス! 
そして来週はお正月!お正月は注連縄、お供え、そして切り紙でしょうやはり!

伝承切り紙、と呼ばれる物がすごく好きなんですね。祭や芸能で使われますが、東北ではなんといってもお正月が切り紙の一番の出番ではないでしょうか。

切り紙の中でも特に「網紙垂(あみしで)」と分類されるタイプの切り紙(オカザリ、という事が多いようです)が好きで好きで、だいぶ前から資料を集めてきました。
10年ほど前には、本を見ながら自分で切ってみた各地の網紙垂タイプのオカザリ(切り紙)を、画廊にたくさん並べたこともありました。
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先日kawa-ussoさまから教えて頂いた本の表紙になっているのが、その網紙垂型のオカザリです。
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「東北の伝承切り紙」千葉惣次・著、大屋孝雄・写真 
平凡社コロナブックス 1800円 2012年9月発行


画像でこの本の後ろに写っている「祈りのかたち 宮城の正月飾り」という大著が2003年に出たとき、「仙台藩の切り紙の決定版」と思いました。
しかし、その8年後に大震災が起きて、見事な切り紙を切っていらした沿岸の神社や神社関係者の方々が大きな被害を受け、実態が変わってしまったことは改めて言うまでもないことです。

それぞれの切り紙の神社はいったいどうなったのだろう、あの技術を持つ方々はご無事なのか?氏子の皆さんは?
オカザリを飾る正月が近くなって来ると、改めて気になっていました。

「東北の伝承切り紙」62ページは、宮城県三陸町志津川の上山八幡宮の切り紙です。
解説文の一部をご紹介します。
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「‥津波で住まいが全壊し、工藤さんは周辺の町の仮設住宅に移ったが、オカザリ(切り紙のこと)の製作は続行している。大津波にまるごと洗われた住まいの、二階の机上に出してあったオカザリの「型紙」は、奇跡的に(中略)全くダメージがなかったという。」
はぁ〜‥。なんといっていいか。

他にも被災しながら切り紙を作り続けていらっしゃる神官さんが紹介されています。
この美しく愛しくりりしい切り紙が、来年も皆さんのお正月を彩ってくださいますように。新しい年を歩む力になってくれますように。

この本の指摘にあるように、特色ある豊かな切り紙の分布範囲が岩手県南〜宮城県の旧伊達藩エリアに重なっているのは確かです。
しかし他の藩や他県にも切り紙はありますので、私が出会った南部領の切り紙を2,3点そえてみましょう。
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北上市の和賀大乗神楽「荒神」の幣束と、舞台を飾る十二支の切り紙。
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盛岡市櫻山神社の茅の輪についていた、南部さんの御紋の切り紙。
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岩手県北の小さな町、軽米町の小軽米えんぶりが「おそうどめ(お早乙女)」の踊りで使う網型の切り紙。

「とりら」で切り紙について書きたいとずっと思っているのに、次号もまた別のテーマになってしまいそうです。

 by.事務局MA
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by torira | 2012-12-25 21:34 | 資料紹介 | Comments(2)

ブリが結ぶ、兄弟絵馬の謎

神奈川県全域と東京都町田市の地域情報紙、「タウンニュース」紙に山田町の絵馬と小田原市米神の絵馬について掲載して頂きましたのでご紹介します。
まずタイトルが良いですね。

「小田原と三陸 神社に眠る兄弟絵馬の謎」
絵馬の写真が並べられていて比較ができます。

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もっか寒ブリのシーズン!絵馬のある小田原市米神のとなりの港ではこんなブリが上がってるらしい。うまそ〜〜。

「のうかつ小田原 天ん屋」とともにお世話になった「ブリの森づくりプロジェクト」の方から、
「いつかブリ漁絵馬つながりで山田町に行くツアーなど、できないかしらと思っています」
というメールを頂きました。いいですね!
これをきっかけに、山田町と小田原市に交流が生まれたらいいなあ!

 by.事務局MA
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by torira | 2012-12-24 22:37 | 資料紹介 | Comments(2)

子どもが主役

扇の動きが早い。
原体剣舞(奥州市江刺区)を初めて見たときの印象は、その一言です。
その後も、
「鬼剣舞とはフォーメーションの作りかたがずいぶんちがってて新鮮」
「太鼓が輪の中心にいたり、ササラがあったり、ビジュアル的にも念仏っぽい」
「演者が子どもであるだけに、頭に載せた羽根のデカさが際立ってかっこいい」
などなど、見るたびにいろんな感想をもちます。
そしていつも、強い思いが込められすぎてないところに魅力を感じます。

同じ芸能を宮澤賢治はどう見たか。
詩「原体剣舞連」は、お囃子の音を
「dah-dah-dah-dah-dah-sko-dah-dah」
と、異国の言葉のように表現したり、
「気圏の戦士わが朋たちよ」
など、宇宙的なイメージをふくらませています。

そんなに重たい剣舞かなあ。
この詩の世界に共感できないのは自分の不見識からか。
思い返しては陰鬱な気分になることが幾たびもありました。

しかし最近、芸能から読みとるメッセージというのは人によってずいぶん違うのだということを知るようになりました。
往年の郷土史家はもとより、若手の研究者もけっこう色んな見方をしている。
むしろその違いが面白い。
そう考えると、「原体剣舞連」も気負わずに読めるようになりました。

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で、原体ファームの米粉クロワッサン、お父ちゃんのぶん残ってないのな。

 by げんぞう
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by torira | 2012-12-22 20:47 | たべもの | Comments(0)

オソウゼンサンの年越し

馬を飼って暮らしていた時代があった。
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「オラどこは昭和60年過ぎまで馬を飼っていたんだ。
ベコ(牛)も一緒に飼っていた時期もあった。今はベコ3頭。
馬は日に5回も6回も食べさせなければならないけど、ベコは朝晩と2回でいいから楽だな」と、蒼前神社を守っている昭和3年生まれの当主が語ってくれました。
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今年は着くのが予定時刻より遅くなってしまったので、皆さん帰ったあとだった。
「昔はここらの人だち全員集まったんだよ。今は来なくなったな」。
わざわざ私たちのために火を焚いてくれた。

晴れた夜空に木星が明るい。
それ以上に月が明るい。まだ6日の月、半月にもなっていないのに雪の野原に自分の青い影が映った。町中では味わえない、とてもすがすがしい冬の夜景だった。

お下がりのおぼこ餅を頂いて来ました。
このご夫婦がご健在なうちはオソウゼンサンの年越しも続くでしょう。
来年もそろってお元気でありますように。

 by.事務局MA
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by torira | 2012-12-20 00:52 | 年中行事 | Comments(0)

漆の国、いわて

沿岸の獅子頭は漆塗りが多いと感じています。
内陸では往々にしてカシュー塗りで仕上げますね。安価で手軽に作業できますから。。

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大澤大神楽の古い獅子頭。漆塗りです。
擦り傷程度しかないように見えますが、じつは裏アゴを津波にやられました。塗りがはげて生地がみえていました。(脇に写っている破片は別の獅子頭のものです)
漆をかけるまえに地塗りとして黒っぽい泥がひかれているのがわかり、新鮮な驚きでした。

獅子頭の修理をして下さる宮本卯之助商店の方は「昔の技法です」とおっしゃっていました。
仏壇屋さんのサイトを見たらこの技法が出てきました。ニカワと砥の粉を練り混ぜたものを「泥地(どろぢ)」と言い、これを白木に塗りかさねて(もっと色々行程があるみたいですが)、漆で仕上げるようです。

漆。
英語でも「ジャパン」というほどに日本に根付いた塗料ですが、岩手県が日本一の漆の生産地だということをご存じでしょうか?その生産地は二戸市浄法寺(じょぼじw)です。

特別の時にだけしずしずと出てくる漆器。
日常の器としては使いにくいイメージがあるかもしれません。
でもうち(絵描き二人のビンボー暮らしですが)では、浄法寺塗りのお椀で朝の味噌汁をいただきます。
寒い朝も手にしっとりと暖かくおさまるし、中身も冷めにくく、心まで豊かにしてくれます。
アルコール系洗剤にはやや弱いのですが、その問題は「洗剤のいらないアクリルたわし」などを使えばいいので、あとは温風ヒーターの前に置いたりしなければ扱いに特別なことはいりません。

この岩手のすぐれた文化をきちんと記録し残そうと、岩手県立博物館の課長などを歴任された研究者工藤紘一さんが「いわて 漆の近代史」「南部の漆を支えた人びと―越前衆の軌跡」などの本を出されています。

しかしまず漆も使ってなんぼ。
日常のくらしの中でもっと漆器とのつきあいをふやしていこう、と提唱している方たちがいます。
盛岡を語る人気のローカル雑誌「てくり」は、この秋、「てくり別冊 いわてのうるし」を出しました。
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訪ねてみれば見えてくる、
使ってみれば価値がわかる、
岩手の漆の物語。


漆の今を知る上でぜひ一度手にとってごらんください。
てくりがプロデュースするセレクトショップ「ひめくり」には岩手の漆器に加えて「とりら」も置いていただいています。

権現様からお椀まで。縄文時代から21世紀まで。
漆とのお付き合いが深い岩手です。

 by.事務局MA
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by torira | 2012-12-18 22:00 | お役立ち情報 | Comments(2)