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萬寿坑祭り

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 by.事務局MA
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by torira | 2012-09-30 11:58 | 催しもの | Comments(0)

「萬寿坑祭り」の会場付近

10月7日に開催される萬寿坑祭り(まんじゅこうまつり)の会場を下見してきました。
盛岡市大ヶ生〔おおがゆう〕の萬寿坑 周辺です。
そんなにイベントやる雰囲気の場所だったかなあ?と、どうも合点がいかなかったもので・・・。

虫壁川沿いの道を久々に進んでいくと・・・
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なんだか、にょきにょきとありました。
以前よりも明らかに数が増えています。
走り回ったり隠れんぼしたりするのに、誠に好都合です。
お子様づれの皆様におすすめです。

大ヶ生地区の芸能4団体をまとめて見られるのも、貴重な機会。
どうぞご来場ください。

 by げんぞう
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by torira | 2012-09-29 22:12 | 催しもの | Comments(0)

あてになるもの

「背中あて」を検索してこちら「ブログとりら」にいらして下さった皆様へ。

ここは実はおもに岩手の民俗芸能のご紹介をしているサイトです。たまにふるさとの食べ物や食習慣も登場しますけど。。

いらしたついでに、他の記事や以下をご覧頂ければうれしいです。
時間がたつにつれ、募金の「あて」も少なくなってまいりました。
よろしかったらご協力をお願いいたします。

 by.事務局MA

とりら岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金のお願い

●趣意
 岩手の三陸沿岸には、巡業の形態を持つ神楽を始め、虎舞、鹿踊り、念仏剣舞など数にして260〜280もの団体が地域の絆を支え、ある部分では経済的役割も担ってきました。
 私たち「ふるさと岩手の芸能とくらし研究会」は、沿岸の人々の心を深く結びつけている民俗芸能を応援します。
●募金の使用内容
・お見舞いとして沿岸の各団体へ1万円程度をお渡し、芸能の実態を伺ってブログ上で報告します。
・些少ではあっても楽器・装束の整備、活動資金をお手伝いします。
・助成金の紹介と申請のお手伝いをします。但し申請しても100%通るとは限らない状況です。

●経過報告と収支報告
・順次「ブログとりら」で経過報告を行う。
・9月12月3月各末日〆でブログ上で報告する。
 「ブログとりら」 http://torira.exblog.jp/
●募金の募集期間
2013年3月末日。経緯を見ながら延長を考えます。

●振込方法
郵便振替用紙に 「岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金」 と明記して下さい。
振り込み手数料のご負担をお願いします。
口座番号02240-4-69271
加入者名 ふるさと岩手の芸能とくらし研究会
 
○問い合わせ○ふるさと岩手の芸能とくらし研究会
 事務局 TEL&FAX.019-662-4513 (飯坂)
 e-mail toriratorira@yahoo.co.jp
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by torira | 2012-09-28 23:27 | お役立ち情報 | Comments(0)

<おしらせ>金山の里 萬寿坑祭り

金山の里 萬寿坑祭り(まんじゅこうまつり)
10月7日(日)10:00~15:00 入場無料

<地図> 盛岡市大ヶ生(おおがゆ)萬寿坑 周辺にて

【アトラクション】
10:00大ヶ生山伏神楽,城内さんさ,
11:00剣劇ショー つくし一座,
12:00歌謡ショー 佐々木みのるグループ,
13:00大ヶ生高舘剣舞,高江柄念仏剣舞,
14:00「道標(みちしるべ)」大ヶ生で生まれた彫刻たちの紹介

【出店・そのほかイベント】
・萬寿坑探検(坑道200m 気温12℃ 普段は真っ暗),
・川魚つかみどり
・バクロウ飯,餅つき,とん汁,生そば,ビアガーデン,古酒試飲(萬寿坑熟成○○年)・・・その他 出店・企画がいっぱい!

【交通】
・会場付近はまとまった駐車スペースがありません。空いてるところを見つけて路駐になります。あしからずご了承下さい。
・盛岡市内から無料バスが出ます
往路:県民会館(盛岡市内丸)川がわ発 9:00/11:00,
帰路:会場発県民会館行き14:00/16:00/17:30
・乙部地区体育館駐車場に上記の送迎バスが立ち寄ります。ここに車をおき、そこから送迎バスで来ることも出来ます。
・または、旧大ヶ生小学校校庭に駐車して大ヶ生のおいしい空気を吸いつつ歩けば15分で会場に着きます。

【主催】
大ヶ生金山の里祭り実行委員会・岩手大学石彫研究室

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大ヶ生山伏神楽

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高江柄念仏剣舞

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大ヶ生高舘剣舞

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大ヶ生のおいしい物の数々
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by torira | 2012-09-27 23:48 | 催しもの | Comments(0)

大槌まつり〜2

おかげさまで、とりらの「岩手三陸の芸能応援募金」によるお見舞い金を差し上げた団体は76団体にのぼりました。皆様のご協力に感謝申し上げます。
このくらい多くなるとそろそろどの団体に差し上げたかがあやふやになってきます。

門付けをする金沢神楽。舞手は全員妙齢の女性たちでした。
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こちらには差し上げてなかったような・・と悩んでるうちにお渡しそびれてしまいました。ああ〜反省。
金沢神楽さんではもっかメンバー募集中のようで山車にこんな張り紙が。
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地元の方が大神楽にお花を差し上げています。
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「地域が支える民俗芸能」という言い方をよく見ますが、大きな変化が起きた今は何を「地域」ととらえたらいいのか、芸能団体自身に混乱が続いてるように感じています。

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黒い権現様を抱えて神輿渡御に随行されているのは、四代続く網元の家の方たちだそうです。
明治時代に修験道の廃止という大宗教改革が行われて、山田町から釜石市にかけては山伏神楽の影が薄くなり大神楽(太神楽)が盛んになっていますが、黒森神楽の廻村の歴史を見れば、宝暦年間から安渡や赤浜へも回っています。この権現様はいつ頃にどうやって祀られるようになったのでしょう。

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安渡に御神輿が帰って来る頃には空も暮れ始めていました。
御神輿が安置され、各芸能が最後の奉納をします。

安渡大神楽では、なんと会長さんが踊るという珍しいハプニングの予告がありました。…しかしバスで帰る私はここで時間切れ。
鉢巻きの会長さん、りりしいです。見たかったなあ。
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バスが動き出すと太鼓の音が響いてきました。
上亰鹿踊りが、とあるご家族に依頼されて供養をしていたのです。残った家の土台に点々とローソクの灯がともされ、その光に浮かぶ鹿たち。
長く忘れられない光景になるでしょう。
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 by.事務局MA
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by torira | 2012-09-25 23:02 | 東日本大震災 | Comments(2)

大槌まつり〜1

釜石から乗ったバスの中に、花束をかかえた乗客がいてどきっとしました。
そうだった、大槌まつりは秋のお彼岸に合わせて行われているのです。

午前の部のお通りが終わり、各芸能団体が復幸きらり商店街の広場で披露しているところへ着きました。
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こちらは山車を新しく作った安渡大神楽。以前にも安渡大神楽の山車でお世話になった大工さんが「自分にとってこれが最後の山車造りだ」と心を込めて作って下さったそうです。
手が色っぽくてどきっとする踊り上手な獅子。練習がままならないので、新人は入れないと決めたのに、どうしてもと言って加わった子が二人いたそうです。

松ノ下大神楽さんには初めてお目にかかりました。
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昨年の震災で経験豊かなメンバーを多数失って、痛手が大きいとおっしゃっています。津波に遭った山車は、今回汚れを洗って塗り直して使っています。お祭りともなれば子どもからベテランまで約100名で踊ったものが、今回の参加者はなんだかんだで半分になってしまいました。とりら募金からお見舞いを差し上げました。

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上亰(かみよ)鹿踊りのバックに見えている「苦しい事もあるだろうさ 悲しい事もあるだろうさ だけど…僕らはくじけない!」というスローガンは、NHKでオンエアされ大人気を博した昭和年代の名作人形劇「ひょっこりひょうたん島」主題歌の一部です。
このひょうたん島のモデルになったのが、大槌町の蓬莱島です。
22日のお祭りは、大槌稲荷(または二渡神社)のある安渡〜赤浜地区が本拠地です。神社から見渡すと、ひょうたん島が小さく見えていました。
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今後、ここは整備されて住宅などは建てられなくなります。

午後のお通りが始まりました。
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この日、私は城山虎舞さんの踊りを見損なってしまいました。残念。

・・というわけで、続きは明日のお楽しみぃ♪

 by.事務局MA
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by torira | 2012-09-24 23:38 | 東日本大震災 | Comments(0)

谷保天満宮の祭礼

獅子舞が奉納される谷保天満宮の祭礼を観に、東京都国立市に足を運びました。
初めて間近で観る機会を得たのは4年前のことです。
それ以来、躯体を存分に伸び縮みさせるような所作の数々が脳裏を離れず、このたびようやく再見の願いがかなうことになりました。

が、前日夜から雨脚が強くなりました。
山車囃子も心なしかおとなしい模様で、人通りもまばらです。
やむなく参拝を断念しました。
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国立駅から程近いレコードショップ アポロに寄ったところ、「とりら」第6号は2冊、第5号は1冊の在庫がありました。
まだお持ちでない近隣の方はどうぞ。


谷保天満宮の獅子舞をはじめ、多摩地域には魅力的な三匹獅子舞がたくさん伝わっています。
岩手の芸能とは全く違う洗練のされ方を感じます。

国立市 谷保天満宮 獅子舞の動画
奥多摩町 境 白髭神社 ささら獅子舞の動画 

by げんぞう
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by torira | 2012-09-23 20:07 | 冊子「とりら」 | Comments(0)

山田祭り・大杉神社

9月17日、大杉神社に着いておもむろに北浜町を見わたすと、町だったところは伸びた草の間にコスモスの花が咲き乱れていました。北浜町は集団移転が決まったそうです。
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青空の下、白いコンクリート造りの大杉神社は、乾いた強い日差しを受けてまるで砂漠に建つモスクのようです。
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震災に遭ってあちこち壊れてしまった大杉神社の御神輿。
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祭りの魂とも言える神輿が動かない山田祭りは、大の祭り好きである山田町民にとって完全燃焼できません。ことに暴れ神輿として有名な、海に入る大杉神社の神輿がないとあっては…。

宮司さんが居酒屋(ーじゃなくカフェだとおっしゃっていましたが)を経営するのも、大杉神社の神輿を再建しようという気持ちからです。
いま、山田祭りで神輿を担いできた方たちの「神輿会」による募金の呼びかけが行われています。地元の飲食店のほとんどに募金箱が置かれていて、スーパーではなんとディスプレイまで設置され、募金箱の脇でかつての祭りの映像が流れていました。

この日も9月とは思えない暑い暑い日でしたが、浜風が吹いてくれたのは助かりました。踊り手の方にはあんなに強い風はこまるでしょうけど。。
神事に続いて芸能の奉納が続きます。

山田大神楽
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関口剣舞(半天の衿には「山田剣舞」と染め抜かれていました)
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ここでは道化は「シンブツ」と呼ばれ、団体の方が「これは〝神仏〟の意味とされていますが以前は〝新仏〟のことだと言われてました」と自己紹介がありました。剣舞の供養の面が意識されていると思います。

八幡鹿舞
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境田虎舞
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八木節
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祭り本部前で舞う不動尊神楽(お宮では「恵比寿舞」を奉納されました)
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ほかに八幡大神楽。

大槌町から城山虎舞さんもいらしていました。
以前からおつきあいのある山田町の方の船に乗って虎舞で湾内を一周してきたそうです。
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21日(金)から3日間は「大槌まつり」ですので、城山虎舞を始め大槌の芸能が熱く燃えることでしょう。

神輿渡御がないので芸能奉納が終わると祭りも終わりです。
宮古へもどる途中、豊間根地区あたりを山田大神楽の方たちが歩いているのを見かけました。
きっと来られなかった仮設の方々に大神楽をお見せしに来たのでしょう。暑い中お疲れ様でした。

 by.事務局MA
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by torira | 2012-09-21 00:28 | 東日本大震災 | Comments(3)

山田祭り・山田八幡宮

3日間行われた、山田祭り。
私は16日の午後と17日の大杉神社祭りを見て来ました。イベントステージのまわりには出番を待つ芸能がいっぱいです。山田大神楽の少年たち。
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不動尊神楽の方に見どころのアドバイスを頂きました。
「一番のおすすめは、八幡神社の御神輿が収まるところです。
第一鳥居をくぐる神輿の鳳凰に、神輿の後ろにいる『旗持ち』が、大漁旗を巻いた竹竿で触り、我先と走って自宅に帰るところは最高です。
これは山田町の漁師の間で『ゲン担ぎ』とされていて、一番に帰宅した家が山田で一番大漁すると言われています。」


この「大漁旗を巻いた竹竿」というのはこれ。見ただけでは何だかわかりませんがこの中に大漁旗が。残念ながら勧められた瞬間を見逃しました!一瞬なんだもんね〜〜。
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通りでは八幡大神楽が門付けしていました。
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境田虎舞もあちこちから声がかかります。が、本格的な町並み復興はまだまだ。仮設のお店から出てきた和藤内、カッコイイですね。
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日が落ちてそれぞれの山車に火が入ります。土台だけ残った家の跡が痛々しい。
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八幡宮の境内まで戻った御神輿ですが、なかなかお宮に納まろうとしません。まわりは大勢の人の熱気でムンムンです。
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やがて御神輿が急な石段を少しずつ登っていくとき、この夜の祭りは最高潮に達します。その場の全員がかたずをのんで見守る中、無事本殿前に安置されると一斉に拍手の波がわき上がりました。

山田八幡宮と大杉神社を兼任する宮司さんは、祭りの資金作りにと「和背(わっせ)」というお店を経営なさっています。
神道の方のお店に、山伏神楽である不動尊神楽が門付けに訪れていたのが興味深かったです。
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この日、宮古市から山田町へはバスで行ったのですが、車中で利用者アンケートの紙が配られていました。
満員のバス、私の横に立っていた高校生の回答が見えてしまいました。
「ー10代、通学のため利用、山田町在住」の次に「住まい=仮設」に○が付けてあってキュンとしました。
本来であれば、下図のような祭壇を作ってお通りを待ち受けていたであろう山田町の家々。
家が残った人、残らなかった人、それぞれに辛さがあるでしょうが、三日間の祭りではお互いこだわりなく楽しんで過ごせるといいなあと、「適当なこと言うな!」と言われそうですけど、そう思うのでした。
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 by.事務局MA
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by torira | 2012-09-20 00:26 | 東日本大震災 | Comments(3)

おまつりの髪

東和町の土沢神楽。
土沢まつりでの権現舞を動画でどうぞ。
笛吹きさんのアタマもり具合に心うたれました。

 by げんぞう
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by torira | 2012-09-19 07:22 | 意匠 | Comments(0)