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煮玉子・・・

 事務局MA さんの記事を読んで、くいたい。と思ったわけですが、そういえば八戸にも煮玉子屋さんというのがあります。煮玉子にこだわりがあるというのは、中山峠以北の特徴なのでしょうか。

 こういった食習慣というのは、地元にいてもそれが特徴的であることに気付かないこともありますし、かたや地元に居ながらにしてその存在に気付かないでしまうこともあります。

 実家の隣町を中心とした年中行事を描いている本を読んでいたところ、正月の食として「甘酒に餅を入れる」というものが紹介されていました。それはそれでうまそうだけど、実家ではやったことない。
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 中村光(2010)
 聖★おにいさん 第5巻
 講談社


 by げんぞう

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by torira | 2010-05-31 19:37 | たべもの | Comments(0)

焼きそば200円、煮玉子は50円。

5月最後の日曜日にやっと五月晴れとなりましたね。一戸町小鳥谷小学校では「藤島のフジまつり」が行われ、高屋敷神楽と小鳥谷七つ踊りなどのステージ発表がありました。
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身固めをする高屋敷神楽。6月20日(日)には盛岡手づくり村の古民家公演が控えています。午前午後各2時間という長丁場で張り切っていらっしゃるようです。ふだんあまり見られない女舞も披露するらしいですよ。
お昼には会場にいた人全員!に、ひっつみのお振る舞いが。なまり節入りのひっつみ、ごちそうさまでした。売店の焼きそばもおいしかったです。

 by.事務局MA
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by torira | 2010-05-30 17:12 | 催しもの | Comments(0)

ちょっとだけ身内の気分

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今日は、「おでって芸能館」で盛岡のさんさ踊りを2団体と八重畑田植踊り(花巻市石鳥谷)、川口神楽(岩手町)を見てきました。
んっ? 東中野さんさを踊ってる女の子に見覚えがある!?
いぜん図工クラブにいたミズキちゃんだ〜!あや〜こんなところで再会するとは。なんか嬉しいな。なかなか上手に踊ってるじゃないの。早いねもう6年生だって。

地域の芸能発表会で見かける「うちの○○ちゃんが出るから、おにぎりとお煮染め作って応援にいこう」てな気持ちがちょっとだけわかった気がしたのでした。

 by.事務局MA
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by torira | 2010-05-29 21:26 | 芸能 | Comments(2)

笛の練習

 ある団体で笛を吹いている若手の知人と、久々に話す機会がありました。案の定、「さっぱり上達しない…」というぼやき。
 まず、練習する機会というのがそんなにない。9月以降はかなり出演・奉納機会が多い団体ではあるので、本番の場数で上達するのでは?とも思うのだが、平日のご奉仕が多いので、実際には出られないことも多い。それでは自主練すればいいのだろうけれども、実際の上演では20分~40分ぐらいまとまった時間、吹きつづけなければならない。そういったまとまった時間の自主練というのは案外むずかしい。ウチで吹くにも、家族の迷惑になってしまう…。
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 で、若手とはいっても、そのうち自分も年くってくるわけで、もっと若いものを見つけなければ。確かに地元にはさんさ踊の団体があって、笛の音を出せる若い者はそれなりにいるのだが、さんさとこちらの団体とは、ちょっと別という雰囲気がある。さんさ踊は地域住民だれでも参加するが、こちらの団体は、一部の人がやっているという感じで…。そういう意味で、岩手県文化財愛護協会が開催している「笛の講習会」は楽しみにしているんだが、今年度は沿岸の開催なので行けなそう。

 …とまあ、なるほどそうだよなあ、と、大いに共感する話でした。

 by げんぞう

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by torira | 2010-05-28 21:48 | お役立ち情報 | Comments(0)

こういう、くぐれる木のやつ

 盛岡市大ヶ生 板橋神社での春の「おみきあげ」。夕方に神事をやって、焚き火をしてしばし歓談・・・という行事です。こうやって集まると必ず話題になるのが、神社わきにある、こういう、くぐれる木のやつ。
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 師匠さんたちが小さいころは、もっと穴が大きかったそうで、師匠さんたちもまあ小さかったそうで、そんでもってくぐれたらしいのです。
 ・・・とまあ、それだけの話なんですが、力石伝承と並んで、このテの「くぐれる穴」というのは何かと話題になる。こういう事例を収集すると何か見えてくるのかなあとも思いつつ、
「古代信仰に根ざした、死と再生を意味してゐるものと思はれる」
といったような、どうでもいい解釈に終始するのかもしれませんが。

 by げんぞう

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by torira | 2010-05-27 21:34 | お役立ち情報 | Comments(0)

映画「こつなぎ」

『こつなぎ - 山を巡る百年物語』は、岩手県一戸町小繋(こつなぎ)のドキュメンタリーフィルムです。
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1960年代の映像と平成年間の映像を編集した映画らしい。
昭和35年に撮影開始。紆余曲折を経て完成はなんと2009年。山の入会権をめぐって争われた小繋事件の裁判と、現在の小繋の暮らしの記録をおりまぜた映画として紹介されています。
チラシには新旧とりまぜ色々とおもしろそうな場面が写っています。

この映画のことは、鹿角市での上映会の実現に奔走している方が教えてくださいました。「やっと前売りが100枚に達した」とのことでしたが、28日=明日の鹿角市の上映会を前に今頃ドキドキしてらっしゃるに違いありません。
「対立していた地域の人が和解する場面で一戸町の神楽の音楽が流れて効果を上げていた」とのことでした。

盛岡では6月9日(水)アイーナホールで3回、7月31日(土)プラザおでってホールで2回上映されます。120分。前売り1000円。
行ってみようと思います。

 by.事務局MA

 蛇足:昨日から岩手県美で「POPアート」の巡回展が始まりました。が、ポスターも見かけないし、地元マスコミの取り上げ方も少ない。てなわけで勝手に宣伝。岩手県美のチラシのURL見つからないので、前会場(道立帯広美)のチラシで作品の内容をチェックしてください。
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by torira | 2010-05-26 21:15 | 催しもの | Comments(2)

なんとお手製の袴だぞ〜

民俗芸能の衣装は特殊な物が多く、東京や京都に頼んだけど結局ダメで、やっぱり地元の職人とか年寄りに作ってもらった、などという話を時々聞きます。 私はこれを密かに「技術の地産地消」と呼んでいます。
中野七頭舞の袴の場合は、腰板と呼ばれる袴のパーツがありません。腰板がない方が踊りやすいんですね。また袴の布地も太い糸で織られた生地で見つけるのが大変です。

われわれツルカメ七頭舞の場合は、和裁の心得のあるメンバーがいて助かっています。このたび彼女はついに袴に挑戦!
作りかけの画像ですが、お目に掛けましょう。
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かなり小さめなこの袴、誰が付けるのかな〜?
それは当日までのお楽しみ♪

 by.事務局MA
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by torira | 2010-05-25 23:31 | 意匠 | Comments(0)

奴踊り

 東日本各地の三匹獅子を見ていると、シシだけではなく「奴」やら「棒使い」やらお馬さんやら顔の巨大な人やら、とにかくいろんなもんが出てくる場面に出くわします。とりわけ、秋田県の場合は奴の踊りが充実しています。東京都日の出町の「奴の舞」や岩手県北上市・奥州市の「薩摩奴踊」など奴踊りが独立している芸能も各地にあります。
 が、獅子とセットになっている秋田の奴踊りは、それらに比べると動きが早い。ことに五城目町内川ささらの奴踊りは、これまで見た中では世界最速の、疾走感ある踊りっぷりでした。画像の左端に整列されている華やかな衣装の皆さんは、シシが踊っている最中は唄がけなんですが、このあと、その速い奴踊りの演者になるんです。
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 しかし思い返してみると、秋田県のこのテのシシの奴踊り、「発表会」的な場で見たことはあるのですが、祭礼行列の現場で見たことがありません。機会があればぜひ行列から神社境内にかけての流れの中で見てみたいものです。

 あ、でも三匹獅子はもともとは神社祭礼のお通りに対応する芸能ではないのか。供養で演じられるというイメージもあるけど、それも実は限られているし。“場”との関わりをもう少し知りたいところです。

 by げんぞう

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by torira | 2010-05-24 19:06 | Comments(0)

七頭舞踊りませんか?

今日は、市民サークル:ツルカメ七頭舞の練習がありました。毎年6月16日、T松の池に近い神社のお祭りで踊らせて頂いてます。ことしもその宵宮祭に参上の予定で、練習もヒートアップ(というほどでもないけど)しつつあります。

保存会の踊りにはむろん及ばないながら、それなりに地元の皆さんに喜んで頂いてるのですが、もう少し踊り手が増えたらな〜というのが毎度の悩みです。
七頭舞おさらい人形=名付けて七頭舞太郎を作ってみました。どうでしょう、太郎と一緒に踊りませんか?

 by.事務局MA
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by torira | 2010-05-23 23:44 | Comments(0)

えんぶりのおじぎ

 えんぶりで太夫が摺り納めたあとのお辞儀は、とてもゆっくりです。
 ただ頭を下げるだけではなく、ひざの屈伸も使いながら、なんとも粘着質な動作をします。
 八戸では、虎舞も同じようにゆっくりとしたお辞儀をします。
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 このお辞儀、丁寧に見えるのはもちろんですが、ものすごい速度で落下していくようにも見えます。賑やかな囃子とあいまって、まつりのデペイズマンを感じます。

 by げんぞう
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by torira | 2010-05-22 19:54 | お役立ち情報 | Comments(0)