カテゴリ:催しもの( 213 )

いわてのタウン誌展@アイーナ

県立図書館の企画展『《街もりおか》創刊40周年記念「いわてのタウン誌」』を見て来ました。
「とりら」も並べられているからです。

県内各地のタウン誌(ミニコミ誌)が並ぶ他に、各誌の自己紹介と、「タウン誌とは?」という図書館から出されたお題への答えが展示されています。これがけっこう面白い。
 生硬な文章の「とりら」(ま、私が書いたんですけど)に比べ、盛岡市の「てくり」のコメントは誌面と同じく、柔らかくてくっきり。言いたい事がかろやかに伝わってきます。
 気に入ったのは宮古市の「みやこ わがまち」のコメント。「知ってる人が出て、知らない事が載っている」。うーん、うまい。
 遠野市の「パハヤチニカ」も「‥先人から受け継いで来た暮らしの文化を紹介しながら、そのことが未来を生き抜く力となることを願い発行しています。」とストライクゾーンど真ん中なコメントです。どのタウン誌も、地方で暮らすことのプラス面を積極的に見いだそうと指向していて、思いがけず心温まってしまいました。
  こんな企画をしてくれた県立図書館に感謝です。ついでに「駅のさわやで『とりら』買えます」とか、添えさせてくれたらもっと良かったなー。
 
「いわてのタウン誌」展
日 時〜9月24日(月)9時から20時まで(最終日は17時まで)
会 場アイーナ4階  岩手県立図書館企画展示コーナー
内 容 岩手県内におけるタウン誌の先駆けである《街もりおか》が、今年で創刊40周年を迎えることを記念して、《街もりおか》のこれまでの歴史を振り返る展示とともに、現在、県内で発行されているタウン誌を紹介します。

by.事務局MA
[PR]

by torira | 2007-09-19 19:16 | 催しもの | Comments(0)

いわてのタウン誌展

岩手県立図書館で9月1日(土)から行われる「いわてのタウン誌」展に「とりら」が展示されます。
事務局がうんうん唸って付けた「発刊の意図」と「タウン誌とは」のコメント付きです。
「とりら」がタウン誌かどうかはびみょーですが、図書館に行くついでがあったらご覧いただければ幸いです。
以下、県立図書館のメールマガジンより。
(チラシ画面では、上段左から3つめが「とりら」です)

by.事務局MA

☆*********☆*********☆********☆*******☆

◆企画展『《街もりおか》創刊40周年記念「いわてのタウン誌」』
 を開催します。
 ※期間:9月1日(土)〜9月24日(月)まで(最終日は17時まで)
 ※会場:4階 展示コーナー
  岩手県内におけるタウン誌の先駆けである《街もりおか》が、今年で創刊
 40周年を迎えることを記念して、《街もりおか》のこれまでの歴史を振り
 返る展示とともに、現在、県内で発行されているタウン誌を紹介します。
  皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。

◯岩手県立図書館
 盛岡市盛岡駅西通一丁目7番1号(アイーナ・いわて県民情報交流センター内)
 TEL 019‐606‐1730
 http://www.library.pref.iwate.jp/
f0147037_16165284.jpg

[PR]

by torira | 2007-08-23 16:18 | 催しもの | Comments(0)

ザシキワラシの見えるとき

8月4日(土)13:30~
遠野市立博物館1階視聴覚ホールにて 
講演会「ザシキワラシの見えるとき」 
基調講演:石井正巳 東京学芸大教授 遠野市立博物館 館長
記念講演:川島秀一 リアスアーク美術館 学芸係長


遠野市立博物館の「ザシキワラシ展」関連の催しものです。
肝心の「ザシキワラシ展」の内容もお知らせしたいところですが、ちょっとweb上で見つけられませんでしたので、そちらはそのうち。

自分が特に関心をもったのは、川島秀一氏の講演です。
著作「ザシキワラシの見えるとき」を先だって読む機会があったのですが、自分のような一般人にもとても興味深く読める内容でした。
三弥井書店のHP内 三弥井民俗選書「ザシキワラシの見えるとき」紹介ページ参照)
陸前地方での長年にわたるフィールドワークが、なかなか得がたい読み応えを醸してくれる一冊。
著者自身の経験を描いた「序」から始まり、多岐にわたるテーマを扱いながらそれぞれがつながっていきます。
対象となっている地域の中心は予想に反してあんまり遠野ではなく、陸前地方です。
内容も、そんなにザシキワラシ限定というわけではありません。
むしろ自分は「六部殺し」伝承や長者伝説の読み解き方に興味を惹かれました。
対象となっている地域が行山流山口派の盛んな土地柄で、鹿踊に関わる話も出てきますが、まあそれにかかわらず、民俗芸能に関わるいろんな伝承(「起源譚」「芸能に関わる神仏のケンカ」などなど)を考えるうえでも、学ぶべき点が多いなあと感じました。
もっとほかの著作も読んでみたいなあと思っています。

 by げんぞう
[PR]

by torira | 2007-07-23 22:46 | 催しもの | Comments(0)