ごふ

 大ヶ生山伏神楽(盛岡市)の権現様(獅子頭)には、和紙でできた髪がついています。むかしは、権現様を拝む人たちがこれを抜いてお湯に煎じて飲むということもしてたそうです。健康に良いのだそうで。その際に、そのモノを「ごふ」と呼んでたとのこと。護符なのでしょう。
 護符と呼ばれるものには様々な種類があるようです。特に芸能関係の人たちがかつてはただ芸能を演じるだけではなくいろんな護符を配ってたんじゃないかという気がするのですが・・・どうでしょう。
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 で、その権現様の髪、だんだんに抜かれると減ります。すると前から順番に足していくということをしていた。のだそうです。さすがに近頃は「ごふ」の出番がないからか、増毛することもなく、どんどん黒くなっていっています。で、「そろそろ足そうかなあ」と検討中なのです。

 by げんぞう
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by torira | 2008-11-20 21:58 | 芸能 | Comments(0)

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