谷保天満宮 古式獅子舞

 東京都国立市の谷保天満宮例大祭、「万灯」に続いて「獅子舞」が現れます。
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 三匹獅子です。
 列の先頭をつとめる浴衣姿の少年二人は、竹刀で地面を打ちながら歩きます。さらに金棒引き、棒術使い・テング・シシ・道化・囃子らが続きます。
 土俵上では、まず棒術がおこなわれます。棒を落とされると木刀での戦闘に移り、手が込んでいます。
 獅子舞の主な部分は大獅子・雌獅子・小獅子と天狗の4名。合間に道化もからんできます。多摩地区の三匹獅子を見るのは久しぶりですが、ゆったりした雰囲気で魅せる奥多摩のものに比べると、個々の動きによる見どころがかなり多い。跳んだり走ったりはしませんが、ひたすらヒザの屈伸を繰り返すことで、狭い土俵を迫力ある空間に変えていきます。雌獅子隠しなどの様式や謡の内容が東北地方のシシ踊りとかなり共通するのはもちろんのこと、座って反る動きなど、見慣れた場面に数多く遭遇します。獅子頭や面のつくりもかなり良く、見応えがありました。

※携帯の電源が切れたので、肝心のシシの画像はナシです。

 by げんぞう
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by torira | 2008-10-02 20:52 | 芸能 | Comments(0)

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