早池峰神社宵宮祭にて

二条上皇葬送の際、墓所に掛ける寺の額の順序をめぐって争論になり、二人の僧兵が延暦寺の額をばらばらに打ち割って「うれしや水、なるは滝の水、日はてるともたえずとうたへ」と歌いはやしながら、人ごみにまぎれて消えた。
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一昨日の早池峰神社例大祭宵宮での神楽奉納。
「翁」を見ながら、この謡が書かれていた扇面を思い出していました。

 せんだって終了した「ベルリン国立アジア美術館所蔵日本美術名品展」(長い)に出ていたきれいな扇面は、「額打論」という場面でした。「平家物語」だそうです。

「うれしや水、なるは滝の水、日はてるともたえず」。
逃げる時にこの翁の謡を唄う、という感覚がわかりません。どなたか解釈してください。

 by.事務局MA
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by torira | 2008-08-02 20:12 | 芸能 | Comments(2)

Commented by 阿部 at 2008-08-03 09:07 x
この当時のはやり歌をGoogleで検索したら「とりら」がトップでした。文面の内容から永遠に続くと言うような意味合いが感じられますが、如何でしょうか????
Commented by 編集者MA at 2008-08-03 23:14 x
「永遠に続く」かどうかはともかく、とりら3号が出るかどうかは阿部さまの原稿いかんにかかっております。
なにとぞヨロシクおねがいいたしますです。

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