小さいころから

 ふるさと岩手の芸能に限らず多くの伝統芸能で「後継者対策」が大きな問題となっています。この対策として「小さい頃から芸能に触れさせる」という話が善意から語られることがしばしばあります。
 しかしまあ、見せられる子供の立場からすると、好きで見てるぶんにはイイけれども、固いイスの上でだまってじっと見なきゃないのはつらい。のではないかなあと思います。
 そんなわけで、自分の子供には押し付けちゃいかんなあ、と。自分と違う路線を歩んでもらうのもいいのかも。いっそのこと、古典的なモノは一切見せないでテレビ漬けにするとか。食事もファストフード限定、輸入食品中心で。
 という相談を信頼のおける知り合いにしたところ大いに悪ノリして
「いいねえ。ショッピングモールと家の往復だけみたいな生活にして。学校行くまえから携帯もたせて・・・」
と、役に立つアドバイスをいただきました。
 ま、選ぶのは本人なので。
f0147037_22175727.jpg

 by げんぞう
[PR]

by torira | 2008-06-23 22:18 | お役立ち情報 | Comments(2)

Commented by おばらあつひろ at 2008-06-26 23:04 x
…実に難しい問題。

アタシも小さなときから笛や太鼓の音に親しんでいれば…と思いました。(今それで四苦八苦しております)

自分と違う道を歩む…小さいうちから剣舞に親しんでもらうこと。
無茶苦茶押し付けてますね。

でも、最後は自分が選ぶのでしょうから…。
Commented by げんぞう at 2008-06-27 20:38 x
自分が選ぶのか、選ばれるのか。
これまた難しい問題…。
おばらあつひろ さま、コメントありがとうございました。

<< ナニャトヤラ唄声コンサート 「北方社会史の視座 第3巻」 >>