つい椀にフタをしそびれる

 「げんぞうさん、がんばってください」
と正面に座った後輩の女の子にいわれて、限界寸前までわんこそばを食べ続けたことがあります。あれは二十歳のころだったか・・・。
 その翌年はやはり隣に座った別の後輩の女の子に囃されて、限界寸前まで椀を積みました。いや、そのときはその子に「やりましたね!」と肩を叩かれて、そのままトイレに駆けこんだったのだな。
 ふだんは食いっぷりを他人様に見られることなどあまりないつもりでいるので、好きなように食べるわけですが、わんこのような場ではついついおだてや黄色い声援に左右されてしまいます。芸能についても、まあ普段の食事をするような感じでおつとめできればいいのでしょうが、どうしても自分などは他人様の目を気にしてしまいます。
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 先日、10年ぶりぐらいでわんこそばの現場に立ち会いました。自分は観戦のみ。遠方からのお客さんが椀を積む姿を見ながらザルソバを食ってました。ワンコでしかいったことがない店ですが、カツオだしのツユがうまい。初めてこの店でゆっくり味わいました。芸能をやる上でもこのようにゆっくり味わえるとよいのですが。

 by げんぞう
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by torira | 2008-04-29 19:42 | お役立ち情報 | Comments(0)

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