カラスの正月

小正月行事「カラスの正月」を見に花巻市東和町へ行きました。
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まずはどんど焼き。杉の葉とともにお正月飾りを燃やしています。
竹竿に餅をつけてその火で焼いて食べるとなんか良いらしいです。
あ!管理人さん発見!思いがけないところでお会いしましたね。
「知らないんですか?カラスの正月は今もっとも先端イってる民俗行事なんですよ」
はぁそうすか。なるほど管理人さんの竹竿の先端、イってますよ。
「しまった!餅が黒コゲに!カラスの餅になっちゃった〜」
やがて墨汁でお互いヒゲの書きっこが始まりました。
女の子にカラスにしてもらってごきげんのげんぞうさんでした。
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 by.事務局MA
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by torira | 2008-01-28 00:06 | 年中行事 | Comments(2)

Commented by げんぞう at 2008-01-28 18:42 x
事務局MAさま、先日のカラスの正月の折は偶然お会いしてびっくりでした。

この「カラスの正月」、花巻市東和町北成島の成島熊野神社でおこなわれている行事です。兜跋毘沙門天で有名な毘沙門堂がある神社です。本来は小正月に行われていたそうですが、現在はその前後の休日にあわせて開催しています。9:30に神事をおこなったあと、あらかじめ積んであった「使用済みのお飾り」等々のヤマに点火。そして、blog本文のような内容になるわけです。
Commented by げんぞう at 2008-01-28 18:43 x
私が育った東京都国立市では、やはり1月15日に「塞の神 どんど焼き」という行事がおこなわれていました。「塞の神」と「どんど焼き」、どちらが副題なのかはよくわかりません。場所は「第三公園」です。やはり「使用済みのお飾り」等を燃やすのですが、同時に「書初め」を燃やすという点にもかなり力点を置いた行事でした。字がうまくなるということだそうで。竹ざおに餅をつけてあぶるという点は成島と同じです。ただ、国立では丸いダンゴ状のものでした。食感もちょっとウルチっぽかった気がします。あぶって食うわけですけど、燃やすヤマがでかくて火力が強いこともあり、実際に火に充分あぶれる距離までは近づけません。で、生焼けのを喰うことになります。まあ、そんな行事です。スミつけはやりませんでしたね。

 次号「とりら」のテーマ、「黒を塗るか 白を塗るか」みたいなのもいいかも。

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