笑いのツボ

 東北地方の山伏神楽では「木曾」という演目があります。そのストーリーは

・・・木曾義仲という色男の武将がいました。義仲には「巴・山吹・葵」という三人の妻がいます。時は戦乱のさなか、義仲も妻たちも戦に参加することになりました。結果、義仲も山吹・葵も戦死。ここまでが前段で、次からが神楽の内容。生き残った巴は逃走or潜伏中に木曾の僧に遭遇。そこで巴は山吹・葵の奮戦ぶりなどを語り、僧に法要を頼みます。自分はふたたび追手に立ち向かって戦っていく・・・

というもの。です。が、現在ではかなり演出が混沌としています。早池峰岳系の胡四王神楽と幸田神楽では、主役の巴に僧がからんでオニギリを喰うという場面もあって、それが何でだかお客さんの笑いをとるんですね。
f0147037_23173814.jpg さて、生後2ヶ月のRaekwonさんは、ちかごろ何かと表情が豊かになってきました。しかし、笑うポイントがなんなのかはイマイチわかりません。
 ・・・と思いながら、オニギリを喰いながらあやしていたら、笑い出しました。おっ。と思ってじーっと見ると、笑い停止。こちらがまたオニギリを喰うと、笑いはじめる。
 オニギリを喰う光景というのは、人間にとって笑いの根源なのかもしれません。

 by げんぞう
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by torira | 2007-11-21 23:18 | 芸能 | Comments(2)

Commented by のりさく at 2007-11-23 13:04 x
かわいらしいですね。いい表情しています♪
胡四王神楽にひかれた初めのきっかけはおにぎりのシーンだったかもしれません。
Commented by げんぞう at 2007-11-23 21:35 x
きょうはお茶飲んでたら、やっぱり笑われました。
それから、葛神楽(花巻市葛)の狂言の映像を見てたら、やっぱり一緒になって笑ってました。
「おいしいなあ」「可笑しいなあ」という幸せな雰囲気が伝わるのかもしれません。

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