大宮神楽が盛岡に

2007もりおか郷土芸能フェスティバルが今年も開催されます。
★日程・会場:
 9月2日(日)10:00~ 都南文化会館キャラホール
 9月16日(日)10:00~ 盛岡市民文化ホール(盛岡駅西口)
・・・です。
 盛岡市というのは、10数年前に都南村を合併したり昨年にも玉山村と合併したりということもありまして、実はやたらと芸能が多い自治体です。多いのはさんさですが、剣舞、獅子踊、田植踊、神楽などなど各種とも盛りだくさん。この芸能フェスティバルには、その一部と、よその地域からお招きしたゲスト団体が毎回出演します。

 今回のゲストは広瀬人形芝居 常楽座(特別出演:奥州市)と大宮神楽(特別出演:田野畑村)。
f0147037_2172642.jpg 後者の大宮神楽のことはあまりご存知ない方も多いかもしれませんが、鵜鳥神楽(普代村)と実質的に同じメンバーです。なんで名前が違うかというと、大宮神楽の権現様を持って旦那場廻りをしたり大宮神社で奉納したりするときは大宮神社の神楽として大宮神楽であり、鵜鳥神社の権現様をもって霞掛けをしたり鵜鳥神社に奉納したりするときは大宮神楽である・・・ということです。
よくわからない方も多いかと思いますが、そこらへんは、とりら創刊号に掲載の「鵜鳥神楽巡行日記」をごらんいただければ、イメージをお持ちいただけると思います。
 写真は、鵜鳥神楽が巡行先の釜石市黒崎で「門祝い」をしている様子。権現様で家々を祓い清めながら、お札を配って歩きます。家に入るときのあいさつは「普代村の鵜鳥神社でございます」。「△△神楽です」と名乗るのではないところに、深いものを感じます。

 by げんぞう
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by torira | 2007-07-30 21:09 | 芸能 | Comments(0)

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