寺社記録

 「南部領宗教関係資料」という、とってもベンリなシリーズがあります。このうち、③として「寺社記録」というのが昨年10月に発刊されました。 (岩田書院HP内 南部領宗教関係資料③「寺社記録」紹介ページ 参照)
 編者(岸昌一 氏)が解題に書いたような全体を通しての読み方をしようと思っても、なかなかできるものではありません。が、自分の関心ある箇所が少なからず出てきます。とりあえず気にかかる箇所に付箋をつけていったら、結構たくさんになりました。お祭り話がもりだくさんですので、皆さんにも、買って手元に置かれることをオススメします。
f0147037_22203837.jpg ダイレクトに民俗芸能にかかわる話題としては、「南部藩内でも伊勢御師が太神楽やってたのかなあ」「大乗神楽っていう名称が昔はあちこちで使われてたんだなあ」とか、そんなことを感じさせる内容が載ってます(現在のような太神楽や大乗神楽がそれぞれおこなわれていたと即断することはできないと思いますが)。
 そのうちこのシリーズで出るのかどうかわかりませんが、やはりベンリな昔の書き物に「篤焉家訓」という資料もあります。これは現在でも県立図書館のHP内 イーハトーブ岩手 電子図書館内 「篤焉家訓」のページで原本の画像を見ることができます。

 by げんぞう
[PR]

by torira | 2007-07-24 22:24 | 資料紹介 | Comments(0)

<< ぬぎだれ こんなアップリケを見たら >>