大槌まつり〜小鎚神社例大祭

9月17日朝、小鎚神社の御神輿が鳥居をくぐって出て行きます。神社、土地のかさ上げで相対的に低くなったー。
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道路に出たとたんにもみくちゃにされる。
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すぐとなりが御旅所。先月、岩泉町の中島七つ舞の烏帽子や鳥兜に苦心したあとなので、御輿の担ぎ手のかぶり物が気になります。日月が左右についているのね。昔はお寺だったのかも。
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「大槌では神楽といえば大神楽のこと」と、地元の方に教えて頂きました。大槌まつりでは、いわゆる権現様は目立たない存在です。(お通りの山車にこそっと乗っていたりしますが…)
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沿道では、お米と塩を用意してお神輿を待ち受ける方がいらっしゃいます。
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臼沢鹿子踊の太刀振りカッコいい。
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あ、金澤鹿子踊がやってきました。
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向川原虎舞の会館に虎舞の各団体が集まってきました。りっぱな会館ができたこと、おめでとうございます!城山虎舞の手踊りです。
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さあ、山田町に移動しなくては、と道を戻りかけたところで四日町手踊りに遭遇。
少しずつ本設のお店も増えてきているようです。
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山田町まで、さんぷく衣料店の方に送って頂きました。
大槌町出身で震災のときは盛岡に住んでいらっしゃったので、ご本人いわく「被災者と支援者のハーフ」という立場を活かして、いち早く物資を集めて避難所に運び、何かしたいというお友達と地元とをコーディネートして何度も往復されたそうです。
こんな即戦力をもったボランティアは、当時の大槌の皆さんにとってずいぶん心強かったことでしょう。

その彼女から頂いたおみやげ。
直径3センチほどの木の枝を彫って作られた虎頭のストラップです。(下の白っぽいものは関係ないですからね)
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するどい牙も、長いひげもきれいに埋め込まれています。大槌には器用なおじいちゃんがあちこちにいらっしゃるのだそうです。
良いでしょう?

二日間大槌まつりに浸っていたら、体中に虎舞のお囃子が沁みてしまいました。
今も耳の奥で鳴りっぱなしなのです。今週の私は明るい人になっています。

 by.事務局MA
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by torira | 2017-09-28 23:16 | 東日本大震災 | Comments(0)

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