とりら募金のご報告 2016年4月〜6月分

2016年4月〜6月の三ヶ月間に「とりら 岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金」にお志を寄せて下さった皆様のお名前を挙げ、感謝のしるしといたします。

高橋美香様、那須川真由美様、ならびに6月末に行った飯坂真紀絵画展で会場にもうけた募金箱に入れてくださった皆様、貴重なお志をありがとうございました。

なお飯坂の個展で集まった募金の半額を、SAVE IWATEが立ち上げている「熊本地震による被災地支援のための緊急募金」に寄付させて頂きました。
SAVE IWATEからは、御礼のことばと共に熊本支援活動の報告書を頂きました。熊本ではせんべい汁や冷麺の炊き出しに加え、SAVE IWATEオリジナルの和グルミソフトクリームを配って好評だったそうです。
熊本の芸能もいつか見てみたいですね。

飯坂の個展にいらして下さった大船渡市の方が、「災害復興住宅は完成を急ぐあまり土台のコンクリートの乾燥を待たずに建てられ、家の鍵が被災者に渡された。その結果、今カビが大発生して困っているという話を聞いています」と語って行かれました。震災から5年4ヶ月が過ぎて、課題はより複雑に見えにくくなって来ているようです。

また大槌町の方は、これまで順調に売れてきた復興グッズの売れ行きが頭打ちになったとおっしゃっていました。
「支援のイベントが減ったし、グッズを置いてくれる店も徐々に少なくなっている。いつまでも支援をあてには出来ないんだから、良いものを作らないと。」と冷静な語り口でした。

募金の使い道、今期は5月に行われた大船渡市赤碕町の五年祭におじゃまして、中赤崎、蛸ノ浦、清水、上三組、永浜、長崎の各組にお花(ご祝儀)を差し上げました。
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撮っているときはよく見えていませんでしたが、拡大して初めてわかった。皆さんの笑顔!いいなあ!

また、さきの記事で紹介した、久慈市の「あーとびる麦生」が行った芸能イベント、「絆の祭典」に1万円をお贈りしました。麦生にもまた行きたいです。
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夏まつりシーズン到来ですね。今週も来週も沿岸各地でイベントが目白押し。
みちのく芸能ごよみ」で情報をチェックして、海辺の町に出かけませんか?それが6年目の支援になると思います。

 by.事務局MA
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by torira | 2016-07-14 08:12 | 東日本大震災 | Comments(0)

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