7月の高田です

「折って支援」盛岡で高田の七夕山車に使うアザフを折って送ろう、に今年もご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
かさ上げ工事が進んで来て、今年の「うごく七夕」は山車をうごかせる道路が大幅に制限されていますが、11組の町内が山車を出す予定だそうです。
今、山車作りはどんなかな?と陸前高田市に行って来ました。
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高田町の川原祭組の拠点である「どっこい所」では、アザフを細竹に巻く「ミス巻き」とミスをつなぐ作業とが行われていました。
なんと海外から長期ボランティアに来ているという方が。
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日本人にしか見えない黄(ホァン)さん=通称ベンさんは、カナダ在住の中華系のフォトグラファーだそうです。遠くからありがとうございます。どんな写真を撮っていくのかなあ。
ベンさんがくわえているのは他の祭組から差し入れで頂いたアイス。
祭組同士でこんな陣中見舞いのやりとりがあるのだそうです。良いですね!

ミス巻きの苦手な私は(難しいんですよ〜)、お花作りを少々お手伝い。
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最初お会いしたときは高校生だった彼女も大学二年生です。
そろそろ就活シーズン。良いお仕事に出会えますように。

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あれから4年が過ぎて、子ども達が成長し町内から少なくなってしまいました。
ちょっと笛の吹き手が足りない感じ。代表のSさんが笛にトライしています。本番に間に合うでしょうか?

目の前を流れる川原川でさきほど鮎を釣ったというので驚きました!まるで堰のような(失礼)小さな川、上流に人家すぐそばに復興住宅団地がある川、そこで鮎が!
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鮎を撮りそこねたのでウェーダーをお見せします。
「尺もののイワナ(ヤマメだったかな?)を釣ったこともあるよ。昔はここまで鮭が上がって来たんだ」と教えて頂いて二度びっくりです。水は清きふるさと♪なのです。

川原祭組では、次の26日(日)に藤のツルを採集する「藤切り」に行き、8月2日にはそのツルを叩いて柔らかくした後、梶棒を山車に取り付ける「藤巻き」が行われます。
「とりら」6号(在庫ございます。ご希望の方はどうぞこちらを)の川原祭組のページに描いて頂いた藤ヅルを叩く作業のイラストを添えてみます。
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藤ヅルをトントンと根気よく叩いていく作業は時間がかかるので助っ人大募集だそうです。
8月7日祭当日一緒に山車を引いてくれる人も大歓迎。ちょっと勇気を出して手を挙げてみませんか?

「けんか七夕」を行う気仙町にも行ってみました。
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(2013年のけんか七夕)
こちらの七夕山車制作は、今泉集会所「あがらっせ」で行われています。
しかしこの日は誰もいませんでした。
後で聞いたところでは、作業が一区切りついた御祝いに昨夜はBBQパーティ、今日明日はお休みだそうです。
ネット上に8月7日のけんか七夕のスケジュール表が出ていたので貼っておきます。
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今泉天満宮にお参りに行きました。
ご神木の大杉のまわりで草取りをなさっている方に声をかけてみると、「神社のまわりをきれいにしておこうと時間を見つけて来ています」というこのお社に関係する神官さんでした。
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「あの高く積んである土はかさ上げじゃなくて単なる仮り置きです。対岸も高く土が盛られているところは仮り置き。
気仙町の方でも一応かさ上げ工事が始まったけど、見通しが立たない。新しい道路など実際にはいつになるだろうか?」と教えて頂きました。
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すでにいつもの場所に山車が組まれていました。ブルーシートのあれです。
けんか七夕も引き手ほかボランティアを募っています。
興味を持たれた方は、気仙町けんか七夕祭り保存連合会のFace book などをチェックしてみてください。
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 by.事務局MA
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by torira | 2015-07-23 16:49 | 東日本大震災 | Comments(0)

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