1日はアザフ折り

24日のアザフ折りには、友人達の他に久しぶりに来てくださった方あり、その場にたまたまいらして「折ってみたい」とのことで参加して下さった方ありとバラエティに富んだ?折り手が集まりました。皆様ありがとうございました。
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このアザフ折りは盛岡市肴町の一角で行っていますが、肴町でも毎年七夕祭りが開かれ、肴町のお店・企業が制作した七夕飾りがアーケードを彩ります。

できばえを競ってコンテストも行われるのですが、実際に作るのはじつは専門の業者の方で店員さんたちが紙を折ったりするわけではないと、この日の作業に来て下さった方がおっしゃっていました。
え〜っ?そうだったの!?
がーん。
だったら1から皆で作ってきた高田の七夕ってすごいんじゃない?
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昨年の高田町「うごく七夕」、川原祭組の山車です。後ろには活動拠点となる「どっこい所」が見えています。ここもお盆明けにはかさ上げ工事に伴って移転するそうです。
森前祭組はすでにプレハブ小屋を移転したみたいです。

かさ上げ工事が進んだので去年どおりの道を運行することは出来なくなって、かなり限定的なコースになるもようです。
気仙町の「けんか七夕」も準備が進んでいるようですが詳しい事はわかりません。
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先日、私たちのアザフ折りについて電話取材があり、「出来上がった山車を見ると手応えを感じたりしますか?」という質問を受けてちょっと戸惑いました。
祭の時に完成した山車をみて「オラが手伝った山車だ〜♪」という感じを持つかと言えば‥私個人に限っては、あまりない気がします。
どちらかというと「祭組の方たちがたくさんの人をつないでこれを作り上げたんだなあ。よくやったなあ」という素朴な感慨を持つことが多いようです。
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祭組によっては「ことしは引き手が集まるかどうか。少なかったら置き山車かな」とおっしゃっているところもあり、夜の部は出ないという祭組もある。
でもやらないという祭組はないといいます。

積極的に外との交流をはかるところもあり、なるべく元の住民達の手で、という祭組もあり、どちらにせよ2ヶ月も前から準備して祭を実現するのはとても大変に違いありません。その分、祭に対する愛着もひとしおでしょう。私たちのお手伝いはその情熱には遠く及ばないと感じます。
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陸前高田市では、災害公営住宅の入居申込数が予定を大幅に下回ったため1000戸の整備計画を約1割減らすことにしたそうです。
かさ上げ工事は進んでいても内側からむなしくなっていく。
この度決まった復興事業費の地元負担はそれに拍車をかけます。

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盛岡でのアザフ折りは7月1日(水)が最後となります。
NANAKの4階フリースペースで12時過ぎから行い、折り上げたら終了となります。
たぶん16時過ぎくらいかな。。
このアザフ折りがちょっとした交流の場にもなることに、今更ながら気づきました。お手すきの方、少しの時間でもかまいませんのでお立ち寄りください。

7月に入ると高田では山車作りが本格化していきます。

 事務局MA
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by torira | 2015-06-28 15:11 | 東日本大震災 | Comments(0)

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