身近な素材で

切磋琢磨された芸…その裏には、技術・心構えなどについて、演者の真剣な議論があるに違いない。


と思っていたら、自分が出会った芸能団体の方々は、案外そうでもなかったり。
集まると出てくるのは、
「あそこの家のカマドがどこそこで…」
という、家系にまつわる昔話。
それから、健康の話。
「腰痛い」「膝痛い」は常です。

そういう話のタネになるかなあと思って、少し前からお灸を試してみてます。
「温熱灸」という、あまり熱くないやつから。
整形済みのモグサと、台座(紙製なのかなあ)がくっついているやつです。
このシリーズ、熱さも商品によって段階があり、まずはいちばんユルいのを購入しました。

あんまり熱くないんですね。

次は熱さ最大級のやつにしようかな、とも思ったんですが、まあそこは順番に。
二番目にユルいのに手を出してみました。
ところが、これが熱いのな。
「五右衛門は、さぞ熱かったろう」
とか言える余裕がある人は、本当はあんまり熱くないに違いない…と感じた次第。


そして、こんどは自作してみることに。
犬の散歩がてら摘んできたヨモギをもみもみです。
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だんだんそれらしくなってきましたね。

 by げんぞう
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by torira | 2014-05-13 20:50 | お役立ち情報 | Comments(3)

Commented by わたなべ at 2014-05-13 21:54 x
この話を聞いていて、関係ないのですが
こんな話を思い出しました。

昨今の登山ブームでは
高齢者の方は、登山中に筋肉の痙攣が起きた時の為に
ツムラの漢方薬を常備゜していくというものでした。

私は、体力は全然無いのですが
そこまでして山に登りたいのかと、びっくりした覚えがあります。
でも現実は、それが常識になっているようで
バイクのエンジンに2サイクルが無くなったのを全然知らなかったのと同じくらい
カルチャーショックを受けましたね・・・・・(^_^;)

(伝統芸能と全然違う話で、申し訳ないです)
Commented by ぜんまい at 2014-05-15 19:31 x
アスリート用の足つり防止のビタミンタブレットで、あるメーカーの商品のパッケージに「安全ピン」のイラストが描いてあります。
足がつった時にゼッケンをとめている安全ピンでふくらはぎなどをチクチクすると、神経の反射作用かなにかで足つりが治る・・というところからきているのだと思います。
郷土芸能でも、衣装をとめている安全ピンの使い道はありそうですね。
Commented by げんぞう at 2014-05-16 19:25 x
郷土芸能をやっている人の中には、ムリをして体を傷めてしまう方がいらっしゃいます。
登山愛好家やアスリートの方々に比べると対策が不十分なのでは…と感じることもしばしば。
対処法やグッズもあまり普及しておらず…。

また、演者の「こう動きたい」という思いに対応した “体づくり”も大きな課題だなあと感じます(「もっと足あげたいのに」「息が続かなくて」などなど)。
「芸能やってるからあの人は健康だ」と言われるぐらいだといいなあ…と。

たしかに“地域伝統芸能のフィットネス化による変質”みたいなのも心配ではあります。
また、自己破滅的な演者の伝説も芸談としては魅力です。
が、限りある演者の皆さんには体を大事にしてほしい。
実際に上演の場から離れてしまった方の話をきくにつけ、切実だなあと思います。

とりあえず、安全ピンでチクチクやってみようかな。

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