久慈備前太鼓@おでって芸能館

「おでって芸能館」の3団体目は久慈備前太鼓でした。
当日のパンフレットから引用させていただきます。団体ご自身よりのメッセージ。

「岩手県北と旧南部領を中心に千年以上前から伝えられているナニャドヤラは、大衆芸能で最も古い郷土芸能であるといわれております。
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男女が交互に歌掛けするのも古風なポイント)

 その芸能を慕い50年、久慈備前太鼓を立ち上げて25年、久慈市郷土芸能保存団体として保存保護と普及、そしてナニャドヤラ独自の創作太鼓を製作し郷土の芸能に努めて参りました。これも多くの皆様方の温かいご支援によるものでございます。
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 二年前、皆様ご存知の通り、東日本大震災があり備前太鼓も被害を受けました。津波により練習場の建物と用具が全部流され。全員が途方にくれすべてが終わったと思いました。しかし支援してくださる、久慈市民、ナニャドヤラの仲間たち、全国に多くの団体の支援がありました。
 (中略)
 全員は再起をかけ、今日まで一丸となって努力し、そして今日この日に、演奏できることを深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。」
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ちなみに2011年の「トリコロールフェスタ」のイベント会場でとりらの募金からお見舞い兼お花を差し上げた団体さんです。そのときの話はこちらで。
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ナニャドヤラは踊り方の幅が広い芸能で、そのうち備前太鼓は素朴な盆踊りの良さを残している団体だと思います。現在、盛岡で踊られているさんさ踊りより型がゆるやかで、踊り手一人ひとりの個性の違いが楽しめます。
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この日はナニャドヤラ体験タイムというのが設けられ、盛岡市民や矢巾町の皆さんが踊りの輪に加わって踊ってみました。
見よう見まねで踊るとき、誰を見てまねるかで踊り方が違ってきます。
そのときの画像があれば良かったですが、私も踊っていたので写真はナシ。あしからず。

 by.事務局MA
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by torira | 2013-12-16 21:33 | 東日本大震災 | Comments(0)

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