象徴と意味

民俗芸能には難解な言葉が多い。
という話題を2009年3月19日のblog記事に書いたことがあります。
そこでは盛岡周辺の神楽から「三番叟」の謡を一例としてあげました。
しかし考えてみると、あんがい一人立獅子舞(シシ踊りなど)など風流踊系の芸能の謡も難しい。
たとえば
「つばくらは 四国西国まわれども これのお庭で羽を休めろ」
意味はわかるような気もするけど、なんでそれを踊りに用いているんでしょう。
そりゃまあ、風流踊が成立した中世末期から近世にかけてはやっていた小唄をとりこんだからそうなったのです。
と言われれば、まあそうなのかなあとも思います。
が、それぞれの唄に隠喩めいたものを読もうとする努力もあっていいんじゃないかなあ、とか。
でも、あんまり深い意味はないのかもしれない。
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次女 梵さんが1歳半健診にいってきました。
ミッキーねずみやらキティ猫など、様々なキャラクターが描かれた紙を見せて反応をチェックするのだそうです。
そういうのに疎い梵さん、唯一わかるアンパンマンに反応して
「あっぱっぱー。あっぱっぱー」
を連呼。
付き添いのオカアチャンによると、その姿は
「あ、俺これ知ってる知ってる。知ってるわ。マジで」
という雰囲気だったらしい。
ほかに野菜やら果物やらの絵も見せられたとのこと、意外やこちらにも無関心。
オカアチャン、苦し紛れに
「いや、現物あれば手だすんですけどね」
と言い訳してきたそうで、なんだこの親子。

 by げんぞう
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by torira | 2013-04-09 21:13 | 芸能 | Comments(0)

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