「おでって芸能館」の小沢獅子踊り

11月24日に盛岡市プラザおでってで行われた「おでって芸能館」は、たくさんのお客さまがいらして盛り上がったと聞きました。
沿岸からおこし下さった小沢獅子踊り、大浦さんさ踊り、片岸虎舞の皆様、遅まきながらお疲れ様でした。

おでってホールは小さいので、芸能もいつになく間近で見る事ができます。
迫力があってとっても良かったです〜、とのことですが、今日は予告でご紹介できなかった宮古市の小沢獅子踊りさんのお話を書きます。
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小沢獅子踊りが伝承されている小沢(こざわ)地区は、宮古駅から1キロほど北の小高い場所なので、鹿踊りに関しては津波の被害はなかったそうです。
でも笛を担当している方の家が全壊したり、床上浸水した方々がいたり、お話を聞かせてくださった事務局の方も仕事の得意先が減ってしまうなどの影響があります。何より、お祭りのときに門打ちに行っていたところがなくなり、踊る場所がなくなってしまった。
以前からの悩みである後継者問題もいっそう厳しくなりました、とのこと。地元に仕事がふえれば問題も解決するでしょうに。。
とりら岩手三陸の民俗芸能応援募金から金一封をお送りしました。
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小沢獅子踊りの奉納は、宮古市大杉神社のお祭りと横山八幡宮のお祭りだそうです。
−え?どちらの祭にも行ったことあったけど鹿踊りは記憶にない‥。
そうか、宵宮の神楽奉納(どちらも黒森神楽ですが)だけを見て、御神輿の渡御はちゃんと見たことがなかったんだった。反省反省。

獅子頭の迫力に加え、小沢獅子踊りさんはシシの幕に圧倒されました。
太陽、空、水平線、言いたいのはこれだ!というモダンなデザインです。

 by.事務局MA
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by torira | 2012-12-01 20:43 | 東日本大震災 | Comments(0)

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