近くて遠い

ご近所に民芸工房があって、その二階は郷土玩具館として先代が集めた郷土玩具のコレクションが公開されている、ということになっています。
行きたいと思いながら一度も行ったことがないのです。
歩いて10分のところにあるのに。近いからかえってダメなんでしょう。

昨年、今日こそ行こうと思い切って電話したら「今はお正月に向けて忙しいので別の時にしてください」とうっとおしそうに言われてしまい、ムリもないかと断念。

お正月は寒いままに過ぎてしまい、春は個展と「とりら」の発行・発送と販売に明け暮れてしまい、夏は暑くて行く気が失せ、秋は秋祭りに忙しく、そして早くも11月も後半になってしまいました。つまり「お正月に向けて忙しい」時期なんです。
行けないのです。
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たぶんその郷土玩具館にもあると思います。鹿踊りの人形。
マニアの方によれば、彫る人がいなくなったので今はあまり作られていないとか。。

 by.事務局MA
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by torira | 2012-11-20 22:55 | お役立ち情報 | Comments(4)

Commented by 阿部武司 at 2012-11-21 09:43 x
確かこの様な人形を我が家の親類が作ってた気がする。農家の一角に作業場を設けて黙々と作業している姿が印象的だった。義祖母の系統の法事では何時も一緒になる。この様に密かにと言うわけではないが余り人に知られずお土産品などは作られているだね。特に工人の銘を打つこともなく旅の思い出になって全国に散らばって行く。本日の岩手日報番茶煎茶の澤藤範次郎さんのエッセーが心打った。何かこんな共通した話題が上るとほのぼのと同時に切なさもこみ上げる。あー歳だな!
Commented by 事務局MA at 2012-11-21 22:31 x
阿部さん、そのご親戚って北上の方ですか?
鹿踊りの人形はほとんどが花巻で温泉土産として作られて来たと聞いています。
北上で作ってる方がいたとしたらデザインなんかもちょっと違うのでは?
郷土玩具は全国的にも衰退傾向にありますが、澤範さんはがんばってらっしゃいますね。
北上に来た方はぜひ立ち寄ってみて頂きたいと思います。
Commented by 阿部武司 at 2012-11-22 08:12 x
沢範さんの「鬼の居ぬ間に」は恐らく閉店しました。残念です。これからはご夫婦で展示即売会を歩くと言ってました。
Commented by 事務局MA at 2012-11-22 22:26 x
ありゃ〜ん残念。夏に立ち寄ったのが私にとって最後の機会だったのでしょうか。。。

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