念仏剣舞のある里

盛岡市大ヶ生は、今でこそいわゆる郊外の山里となっていますが、さほど広くないエリアに剣舞が2団体、神楽とさんさがそれぞれ1団体と芸能密度が高いのです。
明治以前の記録はあまり残されていないものの古くから金が採掘されてきたと言われてきたところなので、芸能の多さはその証明なのかもしれません。

一昨年まで行われていた「金山の里 縄文まつり」で披露された、下大ヶ生に伝わる高江柄(たかえがら)念仏剣舞。大笠振りを特徴とする大念仏系の念仏剣舞です。
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大切に受け継がれている巻物には1600年代の年号が記されています。盛岡市中の念仏剣舞が伝承されたものと書かれているそうです。

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竹細工も大ヶ生の特産物でした。今でも「ここのしっかりしたカゴじゃないと」とわざわざ買い求めにくる人がいます(目の前でそんな会話が交わされたときの画像)。

あさって7日(日)は高江柄念仏剣舞と大ヶ生高舘剣舞が一挙に見られます。
後継者難の竹籠の方は出品されるかどうか・・。まぁ来てみてください。かつての金山の坑道付近で行います。詳細はこちら

 by.大ヶ生山伏神楽MA
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by torira | 2012-10-05 22:41 | 催しもの | Comments(0)

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