大槌まつり〜1

釜石から乗ったバスの中に、花束をかかえた乗客がいてどきっとしました。
そうだった、大槌まつりは秋のお彼岸に合わせて行われているのです。

午前の部のお通りが終わり、各芸能団体が復幸きらり商店街の広場で披露しているところへ着きました。
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こちらは山車を新しく作った安渡大神楽。以前にも安渡大神楽の山車でお世話になった大工さんが「自分にとってこれが最後の山車造りだ」と心を込めて作って下さったそうです。
手が色っぽくてどきっとする踊り上手な獅子。練習がままならないので、新人は入れないと決めたのに、どうしてもと言って加わった子が二人いたそうです。

松ノ下大神楽さんには初めてお目にかかりました。
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昨年の震災で経験豊かなメンバーを多数失って、痛手が大きいとおっしゃっています。津波に遭った山車は、今回汚れを洗って塗り直して使っています。お祭りともなれば子どもからベテランまで約100名で踊ったものが、今回の参加者はなんだかんだで半分になってしまいました。とりら募金からお見舞いを差し上げました。

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上亰(かみよ)鹿踊りのバックに見えている「苦しい事もあるだろうさ 悲しい事もあるだろうさ だけど…僕らはくじけない!」というスローガンは、NHKでオンエアされ大人気を博した昭和年代の名作人形劇「ひょっこりひょうたん島」主題歌の一部です。
このひょうたん島のモデルになったのが、大槌町の蓬莱島です。
22日のお祭りは、大槌稲荷(または二渡神社)のある安渡〜赤浜地区が本拠地です。神社から見渡すと、ひょうたん島が小さく見えていました。
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今後、ここは整備されて住宅などは建てられなくなります。

午後のお通りが始まりました。
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この日、私は城山虎舞さんの踊りを見損なってしまいました。残念。

・・というわけで、続きは明日のお楽しみぃ♪

 by.事務局MA
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by torira | 2012-09-24 23:38 | 東日本大震災 | Comments(0)

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