石巻の芸能を知る

拙誌「とりら」でもお世話になっている石巻在住のフリーライターkawa-ussoこと渡辺征治さんが三陸河北新報社「石巻かほく」に、地元の民俗芸能の現在を伝える記事を不定期で載せてらっしゃいます。
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先日送って下さったのは「渡波獅子風流(8月7日付)」、「皿貝法印神楽(8月17日付)」、「牡鹿法印神楽(9月11日付)」でした。一度は拝見したいと思っていた皿貝法印神楽にこんな形でお目にかかるとは。
石巻市の芸能は、国指定の「雄勝法印神楽」(10月9日鎌倉宮境内で公演の予定)が有名ですが、同様の法印神楽やお正月に悪魔払いをして歩く獅子舞(獅子風流)が豊富に伝えられている地域だということを具体的に知ることができます。指定団体だけが価値ある民俗芸能ではないのはこちらをご覧の方々にはよくおわかりでしょう。現況がなかなか伝わって来ない宮城県の民俗芸能、これは貴重なレポートです。

兼業農家でもあるkawa-ussoさん、津波の被害はもとより先日の台風15号の影響が深刻です。その前に原発事故の影響も心配です。これは「風評被害」ではなく「被害」そのものであり天災ではなく人災です。日本の米倉、宮城の秋が気になります。

 by.事務局MA
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by torira | 2011-09-24 11:37 | 東日本大震災 | Comments(0)

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