山田八幡宮・大杉神社復興祈願例大祭

9月18日(日)午後早めに山田町に着きました。山田八幡宮の境内では、北上から来た北藤根鬼剣舞と口内鹿踊りによる奉納が行われていました。
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すっかりおなじみになった大槌の虎舞協議会の皆さんも奉納。
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日が傾く頃、長崎町の通りで芸能パレードが行われました。
こんなに青空が広く見えるはずじゃなかったのに、商店街が消えた山田の空は高く澄んで秋の色です。関口不動尊神楽。女性が胴も取るので感心してしまいました。
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本来は100名を越す八木節の踊り。沿道に腰掛けて楽しそうに見守る人々。
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八幡大神楽に比べてなかなか様子が聞こえて来なかった山田大神楽も門付けしていました。
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笑顔があふれる関口剣舞。
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衣装道具を殆どすべて失った八幡鹿舞ですが、がんばって衣装を新調、太鼓は残っていたものとさんさ踊りから借りたものとで踊ります。鹿頭は神社に納めていたので幸い無事でした。太鼓は助成金を得て作り直しているところだそうです。
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この日は横浜能楽堂の副館長さんとスタッフの方がいらっしゃいました。先日行われた横浜のチャリティ公演の収益を被災団体に、というありがたいお話を持って山田町の大浦虎舞の方とお話しているところ。
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日が落ちて、再び山田八幡宮境内。
山田八幡宮の御輿が暴れます。そばの女の子が「キャ〜!これ好きぃ。これが良いのさー」と言っていました。境内のテンションがどんどん上がって行きます。
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被害が大きかった境田町の虎舞。被災して太鼓は皮を張り替え、山車も作り直したそうです。練習場所がなくなり、今年は八幡様の境内を借りて行ったとのこと。震災以来この日が初めての活動。
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盛り上がることで有名な山田まつり、今年は規模は縮小とはいえすごい熱気でした。横浜の方たちも「祭りらしい祭りでいいなあ」と喜んでくださいました。屋台のおでん、美味かった。
この後、御輿が階段をなだれ落ちてついに鳥居の外まで走って行きました。本当は町中を暴れたいのでしょう。どの顔もものすごく楽しげなのにどこか切ない。
しかし、この場に居合わせることが出来てほんとに良かったです。
とりら募金をさしあげてなかった3団体に、お花としてお見舞いをお渡ししました。

 by.事務局MA

 
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by torira | 2011-09-20 23:22 | 東日本大震災 | Comments(0)

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