日は俣のぼる

秋祭りシーズン到来!うちの近くの山祇神社も来週お祭りです。
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旧玉山村には「川又神楽」という由緒正しい神楽がありましたが、昭和30年代に四十四田ダム工事に伴い、住民が四散し途絶えてしまいました。
もともと山祇神社に奉納していたのは、「とりら」5号でも取り上げられていた黒石野神楽でした。こちらも時代の流れとともに消えています。

最近になって川又神楽は、地域の人々の情熱と地元の神楽指導者による稽古の成果が実ってみごとに復活を遂げています。
今年のポスターでは神楽は「川俣神楽」になっています。「又」と「俣」、どちらも「また」と読みますが、字が変わったのには何か理由があったのでしょうか。
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いったん無くなったと思われた芸能が、時間を経て別の場所でよみがえることは珍しくありません。
これからはそんな例が増えてくるのかもです。
日はまた昇る。
「又」が「俣」に変わったとしても、日がまた昇るならそれでもいいのでは、と思ったりします。

 by.事務局MA
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by torira | 2011-09-07 22:56 | 芸能 | Comments(0)

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