鹿の角と鹿踊り

31日に大船渡の鹿踊り2団体に鹿の角をお届けしました。
笹崎鹿踊りの会長さんと永浜鹿踊りの会長さんです。
f0147037_1412122.jpg

こういうのが良いのだとか。
f0147037_14151986.jpg

後は太鼓や衣装を整える手立てを考えなければなりません。
これまでは、五年祭の時に町内の家や店から頂くお花で活動費や補修費用をまかなって来ましたが、しばらくはそういう収入のめどが立たないので、助成金などの手を借りていくことになります。
「いろいろありがとうございます。鹿踊り復興の時には必ず声をかけっから、またよろしくね」というお言葉を頂きました。
今日付けの岩手日報にも記事として紹介して頂きましたので、お近くの方はご覧頂ければと思います。
加えて、すぐれたフィールドワーカーであるOさんが同行記をブログでご紹介くださっています。的確にまとめられていますので、こちらもぜひどうぞ。彼の今後の考察に期待です。

今回は関西からの応援で助かりましたが、鹿踊りの頭に付いていたのは、かつては地元の五葉山の鹿の角だったでしょう。
五葉山は大船渡市、住田町、釜石市にまたがる信仰の山であり、気仙地方一帯の暮らしと祭りに今も深く関わっています。
古くは金を産出して奥州藤原氏の繁栄を支え、山に生息する鹿は仙台藩によって手厚く管理保護されていました。
数ある五葉山神社のうち、一番大きな?大船渡市日頃市の五葉山神社をたずねました。
f0147037_1422376.jpg

合祀されている山の神神社に、可愛い猫が、蛇と一緒にいるのを発見。蚕のお守りの絵馬かな?
f0147037_14243868.jpg


 by.事務局MA
引き続き「とりら 岩手三陸民俗芸能の応援募金」にご協力をおねがいします。

[PR]

by torira | 2011-08-01 14:32 | 東日本大震災 | Comments(0)

<< 今年は灯ろう作り 募金は笛になりました >>