鹿角〜愛deerプロジェクト

東方の三博士ならぬ西方からの三先生が大船渡へいらっしゃいました。
震災で衣装道具を失った大船渡の鹿踊り2団体に、鹿頭の材料となる鹿の角を贈って下さる方々です。

このプロジェクトの中心になってめいっぱい角を集めてくださった林先生が、笹崎鹿踊り保存会長の説明を聞きながら初めて見る鹿頭と角を興味深そうに観察しておられるところ。大阪在住のお二人は、まだ鹿踊りをご覧になったことがないみたいです。
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震災から4ヶ月余り。市内の大船渡町は車はスイスイ走っていますが、海側はまだこんな。地盤沈下しているので大潮の時期には冠水すると言います。
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その後、前日に再開したばかりの大船渡市立博物館に行きました。私は初めて来たのですが、立派な博物館でびっくり。
そこにあった鹿角。日本鹿ピーちゃん(仮名)が毎年落とした角を、1才(0才?)から死ぬまで年齢ごとに並べた貴重な標本です。
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これを見ると、石関鹿踊りの方が「12才くらいの角が理想的」とおっしゃったのが納得できます。

その西日本からの鹿角、第一弾が岩手県立博物館に届いた、というお知らせが来ました。一時預かって頂けるところがあって本当に助かります。
こんなふうにとても多くの方のご厚意とご協力で贈られる鹿角なのです。

 by.事務局MA
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by torira | 2011-07-16 21:42 | 東日本大震災 | Comments(0)

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