師子の境界

 奥州市衣川区川西といえば、川西念仏剣舞が有名です。集落の公民館にも、剣舞にちなんだ写真や賞状が並んでいます。その一角で目をひくのが、獅子舞のカシラ。
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 どんな獅子舞なんだろう。

 あれこれ想像します。山伏神楽・番楽の権現舞であれば、このあたりが南限ということになるでしょう(本寺にもありますが)。あるいは陸前浜の「ガガニコ」に近いのかな…とか。
「ガガニコは、浜に特有のものでしょう」
と思われるかもしれません。確かに山伏神楽・番楽の権現舞を見慣れていると、ガガニコは特別っぽい感じがします。胴体が長く、後ろ足にずっと人が入っていることから、動物っぽい印象を受けます。でも、案外そういう獅子舞は他の地方には多いようで…。

 一人立ち獅子舞の場合は伝播の仕方にいろいろな特徴があるようですが、二人立ち獅子舞の場合も何かそういった傾向があるのかなあ、と考えさせられます。

 by げんぞう

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by torira | 2011-06-02 20:08 | 芸能 | Comments(1)

Commented by 櫻山の権禰宜ちゃん at 2011-06-02 21:09 x
やーやー飯坂さん。今日はありがとうございました。
おおきにです。
宮司は夕べの会議の時点で津軽石の虎舞も望み薄だし
バス代と懇親会費が結構かかるので
「もう虎舞はあきらめよう…」
と、いってたのです。
そんなとき飯坂さんからの電話が入ったので
うーん。どう切り出そうかと思案してました。
でも、なんとかいけそうですw
よろしくお願いします。
あ。そうそう。チラシもできたみたいです。

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