小本の青空

4月14日、岩泉町小本へ行ってきました。
小本地区のうち小本集落はその姿を大きく変えてしまいました。中野集落に伝承されてきた中野七頭舞は、直接のメンバーや道具・衣装には被害がありませんでしたが、親戚縁者友人が被災されているし、将来の七頭舞を支えるであろう愛護少年団の子供たちは衣装をふくめて多くを失った子もいます。

そういう事情を考えると5月15日、盛岡へは保存会としての公演は出来ない、というお返事が先頃届きました。ただし、盛岡のツルカメ七頭舞に加わって参加する保存会のメンバーもあり、という形です。
これらついて、会長さんから頂いたメールを補足する形で、前会長が丁寧に説明してくださいました。
その上で私たち一行を車に乗せ、小本をぐるっとまわって現状を見せてくださったのです。家並みの消えた小本がなんだか小さく狭く感じたのはなぜかな?空が広くなったから?
港には、重いはずのテトラポットが打ち上げられたヒトデみたいにあちこちに転がっていました。
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最後にいっちゃんは、半ば強引に!私たちにお昼をごちそうしてくれました。え〜それじゃ逆じゃん、と言ってもダメ。
「とよし」のネギ味噌ラーメンはとてもおいしかったのですが、いつに変わらぬ浜のおもてなしの心に喉の奥がキュッと酸っぱくなる思いで失礼しました。
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「落ち着いたらぜひ公演に誘ってください、全国どこからお呼びがかかっても大丈夫!」とのことです。覚えていてください。

 by.事務局MA
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by torira | 2011-04-15 23:21 | 東日本大震災 | Comments(1)

Commented by もり at 2011-04-16 00:22 x
確かに覚えました。

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