軽米町山内(さんない)神楽の門打ち

正月2日、九戸インターを下りたら信号が灯っていなかった。
軽米町山内(さんない)地区も停電していた。
山内神楽が3年に一度行うお正月の門打ちは、今年はまず除雪から始まった。三日間で全戸をまわるのに遅れが出て焦ってる、のだそうだけど雰囲気はなごやかだった。
家の戸口で大幣と権現様がお祓いをして短い祝詞をあげる。家からはおサゴ(皆さーん、「とりら」5号の「米と神楽」を読んでね!)と志が呈される。山伏が背負う笈(おい)みたいな箱にそれを入れる。これを背負っていた若者は終始寒そうな顔をしていた。もう一人中学生くらいの男の子もずっと口もきかずにうつむいて歩いていた。大人がみんな上機嫌なのは、神社であったまるもんをお腹に入れてきたからかな?(注・ホッカイロではありません)
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権現様に孫を噛んでもらおうと待っていたおばあちゃん。そのあとは一緒に記念写真となった。
県北の停電は3日まで続いたというから、この地区も大変な三が日だったに違いない。

次号のとりらの表紙に使う写真が撮れたらという気もあって行ったのですが、良いショットは撮れたのに、うーむ、・・カメラの使い方が今イチだった。表紙には使えない。くやしい。がっくり。

山内神楽の皆さん、お世話になりましてありがとうございました。
ぜひ「山内神楽門打ち日記」を書いてください。

 by.へぼカメラマンMA
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by torira | 2011-01-06 23:43 | 年中行事 | Comments(0)

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